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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年03月27日

昔、憧れ、今、姥○山??

 山形新幹線「つばさ」が走り始めた頃は、少々高くても少々不便でも、東京出張は飛行機を使っていました。
それは、取りも直さず山形便が毎日運んできてくれる都会の女性にアテンドしてもらえるから・・・。

今はキャビン(客室)アテンダントなどと大人用おむつの様な名前で呼ばれていますが「スッチー」と言えばオジサンたちの憧れの的でした。

ただ、この頃どうも解せないのです。
私は遠方に出張するときは、便数のある仙台から飛ぶことにしています。
ですが、いつも思うことがあります。あの憧れていた「スッチー」の平均年齢が随分と上がったような気がするのです。
機体はこのごろ小型化し、せいぜい「スッチー」は2名、ちょいと大きな機体だと3名が乗務しています。

その「往年のスッツーチー」達はその昔、明らかに国際線のアシスタントパーサー以上のいわゆる指導職や監督職だった人たちのような気がします。
その昔・・・ですから今は御幾つぐらいなのか、想像ができるでしょう。
どう見ても40代後半、あるいは50代前半といった感じです。

しかも、2名の内あるいは3名の内1名は、20代の「スッチー」が乗務しています。これって、「セットもん」ってことでしょうか。
天童あたりの置屋でも、ベテランの「婆ちゃん芸者」ではお座敷に華を持たせられないので、必ず華役の若手をセットにして派遣してきますし、2名以上でなければ最初から断られる置屋もあります。

置屋にしてみれば、今流行の雇用確保のため苦肉の策なのかもしれません。
それにしても「スッチー」の業界では事情も異なるでしょう。
あれだけのベテラン?を乗務させておくのであれば、給与も高上がりのはずです。
赤字体質で苦しんでいる航空会社がそんなことをするはずもありません。

もしかして、定年になった「スッチー」を嘱託やパート扱いにして安い人件費で再雇用しているのかもしれませんね。なにしろ65歳までは希望者には雇用の機会を与えるというのが当たり前になってきているのですから、これも頷けます。
今に老眼鏡を首からお洒落にかけた「スッチー」とも会うのかもしれませんね。

経験の浅いパート雇用の若いスッチーよりは、同じパートでもベテランの方が、何かあったときには頼りになりそうというのは十分わかってはいるのですが・・・。
「料金は上げるだけ上げといて、あげくの果てに、お楽しみのスッチーはこれかい!!」という下衆な感情を持っているのは私だけなのでしょうか。

別に私は、地方路線はスッチーの姥○山なんて失礼なことを言っている訳ではありませんよ・・・。ただ、ちょっと気になったものですから。





              < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
http://www.value-c.jp

  


Posted by バリューの親方 at 08:00