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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年06月14日

不思議な焼酎

 幻の「こどいも」
何それ・・・。
飛島でとれるジャガイモだそうです。飛島はオーストラリアと似て、島が故に本州の生態系とは異なる植物があるのだそうですが、このジャガイモもそうなのでしょうか。

 芋は芋でもサツマイモの「芋焼酎」をこよなく愛する私としては、掟破りと知っていながら、この「飛島こど芋」というジャガイモとはえぬきの米麹、そして鳥海山の伏流水で仕込まれた「こどいも焼酎・飛島」を500mlながら送料・着払い手数料を入れて2560円(販売価格は1500円)も出して、手に入れました。

じゃがいも製の焼酎・・・ロシアのウォッカもジャガイモで出来ているというし、無い話ではありませんね。

そして2日後に届きました。
なんとも美しいボトルです。淡い水色のボトルは、飛島の沖にある「おしゃく島」の海中のように爽やかに輝いています。

居ても立っても居られず、すぐにオンザロックで一口。
ん?おっ・・・・お~っ!!というのが正直な感想。
芋焼酎のような臭みやグッという強みはありません。あくまでも爽やか。

でも、どこかで飲んだような味・・・。
そう言えば、出羽桜の吟醸酒に似ている。どことなくフルーティで甘さがあるのです。これは水などで割るより、クラッシュアイスに注ぎ、ライムなどを搾るととてもいいかもしれません。言うなれば「サマー焼酎」ってとこかな~。

それよりも驚いたのが、この焼酎、酒田ののん兵衛(よく言えば酒のスペシャリスト)たちが企画し、「爽やか」で有名な金龍酒造がOEM生産して、何と武田庄二酒店という酒屋さんが販売元になっているという、超ローカルな焼酎なのです。
いいですね~、こういうの。しかも、オリジナルラベルまで作ってくれると言うから驚きです。

量販店やコンビニに負け続きで、顔を見ればグチばかりの酒屋さんも、グチこぼす前に、ちっとは頭使って、こういう粋な商売をして欲しいですね。
だいたいにして、7時に店を閉める酒屋がどこにあるってんでしょうね。顧客のために、量販やコンビニは深夜近くか24時間営業してるっていう時代なのに。


なかなかオシャレなボトルでしょ。






              < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
http://www.value-c.jp
  


Posted by バリューの親方 at 11:45