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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年10月15日

何でもかんでも減らせやいいってもんじゃ・・・

 ダムを始め公共工事が次々と中止に追い込まれています。
マニフェストに書かれているのだから、それを実践するのは民主党の生命線と言うのはわかりますが、とうとう私どもの業界にも飛び火してきました。

ここのところ、不況と言うこともあり、住宅ローンの焦げ付きが増えてきたようです。ちょっと前までは住宅ローンは最も安全な融資とされていましたが、そうでもなくなって来たようです。

さらに、これまでは、何の不思議も無く審査を通過していた住宅ローンが一気に厳しさを増しています。満額回答ではなく減額回答だったり、保証会社をつけた上に保証人まで要求したり、はたまたゼロ回答だったりと、家を建てる方々にとっては受難の時代でもあります。

しかしながら、お国も慈悲深く、旧住宅金融公庫(現在は住宅金融支援機構と言います)がやっている画期的な35年固定金利住宅ローンフラット35が、救済の一路でした。
なかなか銀行で融資の通りにくい方々も何とか片目をつぶって融資を実行してくれていました。どちらかというと年収の低いお客さまにはフラット35様様といった存在でした。

しかし、この予算をも縮小削減してしまったのです。それも2000億円です。
1件当たり3,000万円の融資額としたら、約6,666件分です。
住宅産業は現在瀕死の重傷で、さらにその産業にかかわる各業種への影響は計り知れません。

削減するのは、その機構に天下ってる役人が先でしょ。まったくもう!!

せっかく、一大決心してアパートを脱出しようとしていた若いファミリーには、冷や水を浴びせるようなものです。

普段は紳士の私も、今回ばかりは声を大にして叫びたい!!
「味噌もクソもいっしょかい!!何でもかんでも削減すりゃいいてもんじゃねえだろう!!責任者、出てこ~い!!」




              < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
http://www.value-c.jp

  


Posted by バリューの親方 at 10:03