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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2010年06月02日

牛丼屋の明暗

 時間を惜しみながら、営業の売り上げ目標を追いかけていた若かりし頃、昼食は3分メシが定番でした。昼休みのうちに次のアポ先へ移動し、午後イチのアポに間に合わせるためです。

大概は、どこかの吉野家駅の立ち食いソバでした。
あれから30年近く経ちましたが、牛丼の値段は、当時より安くなっています。
デフレのせいばかりではないでしょうが、200円台で牛丼が食べられる時代です。
 さらに6月1日から、またまた値下がりが大々的発表されました。ここまで来ると、原価はいくらなんだろうと不思議に思ってしまいますね。

でも、この牛丼業界、お互いに値下げ合戦になっていますが、商いの中身は明暗が分かれるそうです。早い話が、赤字決算か黒字決算かということです。
天童には、牛丼専門店として「すき家」「吉野家」がありました。過去形です。吉野家は赤字撤退。すき家は絶好調です。決算も同様だったと聞きました。

同じ牛丼でも、コンセプトが違うからなのでしょう。
昔し、営業からか戻った私に、アシステントの女の子が「長谷山さん、一つだけお願いがあります・・・」と恥ずかしそうに頼まれたことがあります。何のことはない「一度でいいから、吉野家と立ち食いソバ屋に連れて行ってください」でした。

確かに「おやじギャル」という言葉が流行る前でしたから、うら若き女の子が一人で行けるところではなかったのかもしれません。ましてや家族連れなんて想像だにできませんでした。

ここが、分かれ道だったのでしょうね。
未だに吉野家はカウンターの陣取り合戦で、オヤジや学生を取り込んでいます。しかも牛丼一筋○○年といったプライドを掛けて。

 一方、すき家はテーブル席を配し、家族連れのファミレス状態です。牛丼のバリエーションと来たら、よくここまでトッピングが思いつくな~と感心するぐらいです。さらに、CMをファミリー向けに変更、イメージキャラクターも上品です。

確かに、多品種ではオペレーションも大変でしょうが、家族連れなら一人客を狙うより、一発で売り上げは3~4倍に跳ね上がります。牛丼屋のデッドデーといわれる土日もこれで解消されるでしょう。

後発というのは、かくあるべしといういい教材です。
私どもも住宅業界では、超がつく後発です。
徹底して限られた客層の方々だけが満足するような商品構成と販売方法を追及しています。もちろんバリュープライスの追求です。

 正直、満足させられないお客様のほうが多いのが心配です。でも、それは大手の住宅会社にお任せして、業界で住み分けができるなら、それはそれでいいのではないかと割り切っています。
いつか、住宅業界のミニ「すき家」になりたいものです。

ただ、かく言う私は、じいちゃん、ばあちゃんを積極的に採用して店に出す、勇気ある「松屋」がお気に入りです。時々オーダーを忘れてしまうのはご愛嬌ですが・・・。




              < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
http://www.value-c.jp


  


Posted by バリューの親方 at 11:20