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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2010年06月24日

山川

 人の名前ではありません。山川出版社のことです。
日本史の教科書は数あれど、山川の教科書で学んだのでなければ、名の知れた大学の日本史の試験は点が取れないとまで言われてました。

 教科書は高校の先生たちが決めてしまうので、山川の教科書でなかったら、それは不幸とまで言えることでした。
私の高校は二流、三流でしたが、教科書だけは一流でした。ラッキーなことに受験科目である日本史Bは、山川出版社の教科書でした。アンダーラインを引きまくり、ボロボロになるまで使わせてもらいました。受験のためにほぼ丸暗記です。私は親にせがんでもう一冊買い揃え、山川の教科書は二冊持っていました。

 今の高校の社会科の教科は、地理歴史といって、世界史が必修で地理と日本史が選択科目です。信じがたいことです。
半分以上がキリスト教の歴史の世界史を必修にして、最も大切にすべき自分の国の歴史を選択科目にするとは、開いた口が塞がりません。文部科学省の目指すと言ってる方針とやっていることはアベコベです。

先日、本屋に行った折り、積んである本を見て、思わず二度見をしてしまいました。「アレ、山川の日本史が置いてる・・・」
懐かしい表紙でした。よくよく見ると、ちょっと表紙が違っています。
「もういちど読む山川日本史」と書かれていました。思わず手に取りページをめくります。「お~、懐かしい!!この写真、この古文書、この資料・・・」受験時代がフラッシュバックのように脳裏に蘇りました。
「お~、ここ、ここをアンダーライン引いたんだった。お~、ここはあの大学の入試にバッチリ出ていた・・・」

 ところで、なんでこんな本が一般の売り場で売られてんの?という疑問が湧きます。「はじめに」という部分を見て納得。どうもこの本は、もう一度読む「学習・科学」の流れの本らしく、いわゆる「懐かし本」の仲間のようです。完全な教科書ではなく、もう一度歴史を簡潔におさらいしたい大人向けの本のようです。

そう言えば、いろいろと脚注や解説が多く載せられていて、歴史的新説なども載せられているようです。
値段も1500円もします。高校の教科書もこんなに高かったのかな~と思ってしまいました。

出版業界には不況の嵐が吹き荒れています。
でも、発想の転換で、山川出版では、これまでの高校の教科書をリメイクして、ちゃんと大人向けの一般図書として販売しています。これがまた売れているらしいのです。こういうのを一粒で二度美味しいというのでしょうね。

 私も絶対本棚の飾りになるなと分かっていながら、思わず買ってしまいました。
熾烈な受験戦争を経験した人なら、山川の有り難味はよく分かっているはずです。そんな心理を揺さぶったあっぱれな商品でした。




                < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
  


Posted by バリューの親方 at 00:30