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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2010年08月16日

資格は取れたけど

 ここのところ、大学卒業生の就職難が話題になっています。
同じ年頃の息子を持つ親としては、心配が絶えません。しかも就職難で苦しんでいる学生は、8割が私立文系と文系受難が続きます。

さて、私立文系の最高峰の資格と言えば、司法試験です。
私らが学生の頃は、5浪なんて当たり前というぐらい狭き門でした。中には10回受けたけど結局ダメで、諦めた先輩も知っています。

 東大、京大、中央大法学部、早稲田、慶応など基礎学力のそこそこ高い学生ですら、歯が立たない試験だと聞いたことがあります。もっとも基礎学力よりは特殊な勉強方法をしないと受からないぐらい、非常に偏った試験で、当時の国家公務員上級職は秀才なら受かるが、司法試験は天才でなければ受からないとまで言われていました。

 それだけ法曹界は限られた人々の職場で、一般ピープルが近寄りがたいものがありました。それがゆえに閉ざされた世界であり、一般ズレ?した方々も多く存在するのでしょう。

 もっとも、アメリカのように何でも訴訟で、勝訴したときの報酬ががっぱりもらえる仕組みのところは、この法曹界もずいぶんと潤っていますし、弁護士などはステータスも高くあこがれの職業なのだそうです。しかも日本のそれのように、雲の上で全く手が届かないような資格でもないとのことでした。

 日本は、あまり弁護士を使って訴訟するなどと言うことは、めったになく、それこそにっちもさっちも行かなくなって最終手段と考えられています。
それでも、開かれた法曹界をと法科大学院を終了した者に、司法試験を受けさせ、裾野を広げようとしました。

そのお陰で、合格者は倍増弁護士の数も10年前より1万人も増えたそうです。
年間1000人づつ増加したことになります。当然、首都圏に集中しているのでしょうが、都道府県で単純に割り算しても、1県で21人も増えた計算になります。

 ただ、一気に増えすぎて、受け入れ先がないのが現状と言う信じがたい状況が起きていると言うから驚きです。弁護士の就職難というわけです。資格は取ったけれど、43%が就職する弁護士事務所が未定のままなのだそうです。

 運転免許と違い、資格を取ったから、すぐに実務ができるわけではありません。だだいたいにして、勝つか負けるかというめったにない訴訟で、新人の弁護士に依頼するクライアントはまずいないでしょう。

これからは、大手企業の法務部あたりに専門職として面接に行くのでしょうが、資格欄に「司法修習終了」などと記された履歴書を持った人たちが大勢出てくること自体が、計画性のない閣議決定を裏付けています。
終戦から65年も経って、日本も完全に再生されたかのように見えましたが、本当に信じがたい世の中になってきました。





                < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
  


Posted by バリューの親方 at 15:56