QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年03月22日

安心の源

 昨日、半年続いたラジオモンスターの出演番組が最終回を迎えました。
ブログを読んでくださっている皆さんの中にも視聴してくださった方々がおられると思います。ありがとうございました。

さて前回のブログや番組放送後に、地震保険へ沢山ご質問を頂きました。
その中で、多かったものにお答えします。

地震保険は全損で100%の保険金が支払われると言うことですが、もう少し詳しくお話します。
説明不足で誤解を与えてしまったのかもしれませんが、地震保険で「全損」と言うのは、「全倒壊」と言う完全に崩れ落ちてしまっている状況とはちょっと違います。

全損というのは、基礎や柱、梁、壁、土台、屋根等の主要構造部損害額が、建物の現在の評価額(時価)の50%以上になっている。あるいは地震による火災や津波で延べ床面積の70%以上を失った損害の程度を言います。

また、半損とは同様に主要構造部の損害額が建物時価の20%以上50%未満。焼失、流失床面先が述べ床面積の20%以上70%未満の損害の程度のこと。

さらに一部損は主要構造部の損害額が建物時価の3%以上20%未満の損害の程度のことです。

よって、見た目の倒壊状態の大きさで判断されるのではなく、あくまでも被った損害を規定の計算式に代入し、導き出された割合で、保険金の100%、50%、5%などの支払われる割合が異なります。(でも、サーベヤーと呼ばれる鑑定人に実務を聞きましたら、だいたい見ただけでおおよそは判断できると言ってました)

ちなみに、今回津波によって倒壊した家々は、当然「全損」です。
でも、ちゃんと建物は建っていても、損害の状況では全損に認定されることもままあり得ます。

ただ、全損で100%でも、建物の火災保険(建物建築費)の50%しか支払われませんから、住宅ローンが残っていたりすると、その借金も残ってしまい、さらに新築に必要な不足分の資金を借り増ししなければなりません。これは阪神淡路大震災の時にも随分と問題になります。

これまでお話してきた地震保険は火災保険に入っていることが前提条件で引き受けてもらえます。でも、地震保険は、火災保険に入っている世帯の30%弱しか入っていないのだそうです。
残った70%の世帯は万が一地震で家が壊れても、保険金が出ないと言うことになります。

地震保険は、最低限の安心の源です。
是非、まだ地震保険をかけておられない70%の方々に、できるだけ早くかけていただきたいですね。  


Posted by バリューの親方 at 12:52