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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年03月25日

ちょっとイメージ違った

 家内が婦人会の炊き出しを手伝いに行って来たと聞いたので、自分も何かお手伝いでもできればと、夕食の炊き出しが16時と聞いていたので、ホッペと耳を真っ赤にして自転車で駆けつけました。さぶ~い!!

勢い込んで入ったのは天童市スポーツセンター。婦人部や青年会議所などの面々がテキパキと配給作業をしていました「何かお手伝いしますか~?」の声に「大丈夫で~す。盛り付けだけですから・・・」とのことでした。

 ここで作って振舞うのではなく、給食センターなどで調理済みのものが運ばれてくる仕組みなのだそうです。給食と同じってことですね。
それにしても16時に夕食?病院食より早い・・・。

たぶん主力の婦人会が自宅の夕食の支度もあることなどを考慮してのことなのでしょう。
でも盛り付け配給なら、避難者の自助にお任せして、普通の家庭の夕食時間にしてあげる気配りがあってもいいような気もします。
配給は多めに作って、置いておき、後からも食べれるようにはしてあるとは言ってましたが・・・。

せっかく来たのだから、せめてお話し相手にでもなれればと、被災者の輪の中に入っていきました。避難場所に入るまでは、悲壮感が漂ってるんだろうなと想像し、どうやって話しかけようなどとドキドキしていましたが、思っていたより皆さん和やかで安心しました。

ほとんどが原発避難による福島からの方々だったせいか、荷物もそこそこで、着の身着のままというテレビで目にするような感じではありませんでした。車で来られたらしく、駐車場には福島ナンバーの車がいっぱいです。

「大変だったねぇ。お腹いっぱいになった?こんなに早い夕食で、あとでお腹空かない?大丈夫?」とファミリーの子供さんに話しかけてみました。
「フードセンターたかきとかコンビニで買えるから平気」と袋いっぱいのお菓子やらなにやらを見せてくれました。子供はたくましく、そして正直。

 ご主人に聞けば、ガソリンも詰められたし、温泉にも入りに行った。美術館も沢山あって、とてもいい街だ。オルゴール博物館が見れなかったのが残念、明日は山寺に行ってみると笑顔を見せてくれました。

家を津波で流され、家族と家財を失った宮城や岩手の避難所の方々とはちょっとイメージが違うような気がしたのは私だけでしょうか。

いずれにしても、突然普通の暮らしを奪われ、遠い地で不自由な暮らしをしなければならないことには変わりありません。

天童の地を少しでも気に入っていただき、ここへ定住して就職し、活力ある天童市を共に築いていければ、今ひとつ活気にかける天童市にとっては幸いなことかもしれませんし、空きが目に付く天童の「空室アパート対策」の一助にもなるのではないかと思います。

入り口に設けられた避難者案内所には昼食の余り何だか、コッペパンご自由にどうぞと、ダンボールにいっぱい入っていて、傍らにはマーガリンとジャムも置かれていました。でも、このコッペパン、随分余っているのが印象的でした。

自転車で帰る途中。
ビニール袋にいっぱい、買い物をして帰ってくる親子と何組も会いました。
「あららら、炊き出しの配給、終わっちゃいましたよ・・・」と声掛けすると「ありがとうございます。大丈夫で~す。」と買い物袋をかざして、笑顔が返ってきました。

 山形の落合体育館からは、七日町商店街振興組合で、買い物用のバスを無料運行するとの事でしたし、普段は当たり前にできてる「買い物」だけでも普段通りにできる環境を提供するだけでも、避難してきている方々にとっては、心の和みなのかもしれませんね。

  


Posted by バリューの親方 at 11:58