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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年05月09日

Mission Completed!

 「任務は遂行された。各艇は進路反転、最大船速にて帰途につけ」
ということで、福島、宮城の地震保険鑑定業務はひと段落し、本日より復職しました。

復職の日にふさわしく、今日、震災後初めての上棟もありました。
震災で建材や資材の入荷目途がたたず、施主様にはご心配をおかけしましたが、コネとネゴを使いまくり、資材をかき集め、やっとの思いで着工に漕ぎ着けました。

 日本の構造用合板の40%のシェアを占める東北地方の合板工場は、みな津波でやられました。
でも、60%を占めるその他地方の工場がフル稼働して、震災前の供給量にまで積み上げました。
本来であれば、もう合板は普通に流通するはずです。でも、市場には全く合板がありません。
仮設住宅に持っていかれているわけではありません。

どこかで誰かが流通を止めています。
元をたどると商社のようです。火事場泥棒!!と罵倒したいところですが、商社の友人に言わせると、相場を操作して利ざやを稼ぐのが商社の仕事だということですし、それが正規の生業というのであれば、被災者をターゲットにしていじめてるのでもないようですし、あながち守銭奴とばかりは言い切れない部分もあります。

それにしても世の中には、いろいろな流通ルートがあるものです。
これだけプロの我々が合板を仕入れるのに苦労しているのに、たまたま立ち寄ったホームセンターでは、山と積まれていました。

しかも、現状の高値相場を尻目に、特価販売になっていました。その値段なら、通常仕入れている単価よりも安いことになります。
「一人何枚まで売ってくれるの?」と聞きますと「お好きなだけどうぞ。足りないならバックオーダーをかけます」とのこと。
日本の流通の経路は一昔前までとは信じがたい変革を遂げています。

こういうゲリラ的なことが、そこかしこで行われれば、商社が溜め込んでいる合板類は、早晩大暴落を起こすでしょう。
今日上棟した建物に使っている12ミリの構造用合板は、正直言うと、背に腹は変えられず、通常の1.5倍の値段で仕入れたものです。

暴落して安く仕入れられて、やっとプラスマイナスがゼロになるというものです。
ただでさえ、建築業界は苦汁を舐めています。出し惜しみしないで、チャッチャと市場に流して欲しいものです。







  


Posted by バリューの親方 at 22:26