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バリューの親方
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私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年06月14日

帰宅希望

 被災された方々もすでに3ヶ月を経過し、それぞれに被災されたご自宅あるいはその跡地に戻りたいかどうかと言うのは、微妙に心情の変化もあるようですし、被災県によっても違ってきているようです。

「暮らしていた地域に戻りたいか」という質問に、岩手県では「戻りたい」が53%宮城県では逆に「移転したい」が48%、一方福島県では「戻りたい」が71%に達したそうです。

 また「暮らしている地域が復興できると思うか」の質問では、できないと思う方が上回ったといいます。
現在、津波の影響を受けた地域では、新築の制限を受けていますので、新たな住宅を建築することはできない地域がほとんどです。

建てるにしても、敷地を示す図面が流されていたり、流されていなかったにしても隣地との境界を示す杭さえも流されているケースもありますし、隣地の住人が行方不明で境界立会いもできなければ、自分の敷地を特定することすら不可能です。

 GPSを使って計測したとしても、現状では精度が出せるかどうかの問題もあります。
最初の土地の測量で誤差が生じれば、次から次と誤差が出て行って、最後の方の測量では、必要な土地面積が不足する事態も考えられます。これは最初から区域が限定されている開発地の換地とは訳が違います。

いずれにしても、今後の計画を見ると、海岸部平坦地に住宅街を再計画していくのは難しいと思います。
そうすると、自治体が主導して等価交換による丘陵部への換地になると思いますが、この等価の価値をいつの時点の価値に置くかです。被災してしまった現在の価値ではあまりに酷です。

さらに土地は手当てできたとしても、前の住宅ローンなどが残っていると二重ローンに苦しむことになります。一部を免除してくれるような施策が出たとしても、新たな住宅を建築するとなれば、またまた住宅ローンを組まなければなりません

そうすると、コンパクトでリーズナブル、さらに早く完成する家が必要です。
きっと私どもがお建てしているような家が、ピッタリなのでしょうね。
なかなかもって、隣県までの建築工事はお引き受けできませんが、被災者の方で必要だと言う方がおられるのなら、図面一式は喜んでプレゼントしようと思っています。

ただ、被災地で新築の槌音が響くようになれば、またまた資材や建材不足で胃の痛い日々が続くのが、ちょいとばかり辛いところではあります。

  


Posted by バリューの親方 at 10:03