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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年11月05日

私たちでもできる被災地支援

 まもなく東日本大震災から8ヶ月が過ぎようといしています。
政府から住宅に関する支援策がようやく出始めました。
それでも、津波が直接襲った地域には再建築の許可が下りていないところがほとんどです。

 実際に仮設住宅に入っている方からお話を伺いましたが、入居して一月ぐらいは安堵の気持ちが先行していましたが、日が経つにつれ劣悪な環境が、物理的にも精神的にも堪えられない状況になりつつあるとのことでした。

 住まいを生業にする私たちも何とかしてあげたいけど、手立てがありません。
そうしているところへ、気仙沼の知人から、安く早く自宅を建てられないかとの依頼が複数きました。
安く建てるのはお手の物ですが、ただ、地元山形ですら職人がいませんし、足場もありません

聞けば、年配の方が多く、子供たちは独立しているので、自分たちの小さな家で十分とのことでした。
確かに二重ローンの問題もあり、安く建てたいということなのでしょう。土地はそのまま活用できれば、その分だけは費用も抑えられますが、問題は物理的な建築そのものです。

いろいろ考えてみました。
職人不足や足場の不足、建材の不足は、復興が本格化すると益々悪化すると思われます。
そうすると、逆に地元山形での建築は非常に困難が予想されます。契約を頂くお客様にご迷惑がかかるのと同時に、私どもも会社運営が心配です。

 ここは、被災地支援にもなり、会社運営にも貢献できる方法を考えねばなりません。
そこで今、私が取り組んで研究しているのが、職人的な手間隙かけずに、安く短期間に戸建住宅を建てる方法です。

ひとつは、私どもの規格住宅を平屋に変更して、極力足場を要しないものとし、半完成品にして、現場で組み上げる方法です。これなら、工期は1/3に短縮できます。

確かに内部の造作には部分的に大工職人は必要ですが、そのほかは、手の空いている「とび職」「クレーンオペレーター」がいれば十分組み上げることが出来ます。

 円高を利用して、海外でこの半完成品を作り、各戸ごとにコンテナに詰めてもってくれば、40ftコンテナ1本で済みます。幸い被災地は港のすぐそばです。また、太平洋側の最寄の港が使えるまでは、酒田港や秋田港を経由して、陸路で東に抜ければすぐに被災地です。

しかも、太平洋側なら雪の心配も少なく、各職方が暇になる冬場の工事も可能です。
今、着々と試作に向けて開発作業を進めています。
ただ、これを推進すると、私を初め工務部の建築監督の従業員は、しばらく現地から帰れなくなるのが心配ではありますが・・・・。  


Posted by バリューの親方 at 06:12