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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年01月15日

アパート脱出という投資

 私どもの商いは、住宅屋でもなく不動産屋でもない「アパート脱出支援業」という資産家になっていただくためのコンサルティングです。

 たまたまその媒介をしているのが土地と言う固定資産だったり、住宅という居住施設ということです。つまりは、これまでの生活スタイルを極力変えずに、資産形成という投資のお手伝いです。

それには、当然元になる軍資金が必要です。約2,000万円です。銀行から借りる方がほとんどです。借りた金は返さなければなりません。その返済原資を今まで払っていた家賃で返済すると言う35年間の投資プランです。

日本が崩壊しなければ、35年後、少なくとも借金ゼロになった「土地と言う固定資産」は残ります。
今の日本の不動産市場では、売買するには築35年となると正直言って建物の値段が限りなくゼロと評価されてしまいます。

 でも、政府が方針転換し「優良な中古住宅市場の形成、育成」を掲げています。手入れをちゃんとし、定期的にメンテナンスを行い、その記録を整えておくのであれば、ゼロ円にしか評価できないということはなくなるはずです。

 何よりも、家は住んでいる人が居る限り、その居住費相当分の価値は発生し続けるはずです。
なぜならば、その家を出たら、どうしてもまた何らかの家賃相当額を支払わねばならなくなるからです。

どうしても他に移住したいと言うのであれば、借金が終わった我が家は売却せずに、子育て世代に賃貸すればいいのです。今は「移住・住みかえ機構」という国が後ろ盾となった公的法人が生涯借り上げ家賃保証してくれる制度まであります。

 それを第2の年金にするか、はたまた小ぶりで暖かな平屋の住宅を新築するか、中古の街中のマンションでも買って、その返済をその家賃収入で賄えばいいのです。

永久にアパート住まいで、常に好きな場所に借り、常に新しい賃貸に住み渡るというのも震災を目の当たりにするとわからないわけではありませんが、定年退職し、年金が無支給の期間があるのは現在の30代では避けられない状況です。

 無収入となる5年間なりを、ずっと家賃を払い続けなければならないリスクは、退職金を取り崩すかシルバー人材センターにでも働きに行くかしないと、なかなか回避できないのではないのではないでしょうか。だって、5万円の家賃なら1年間60万円、5年間で300万円です。

家を建てていたら、住宅ローンが終わっていれば、これすらも払う必要がなくなります。その他にちゃんと土地と言う固定資産までついてきます

現状の建築法で建てられた住宅は、100年持つかどうかは分かりませんが、少なくとも30代で建てた方が、平均寿命まで生きてる間程度なら、自然に朽ち果てるようなことはあり得ません。地震にだって震度6や7でもダメージはあるにせよ、倒壊しないよう強度設計されています。でも、高くはないので地震保険だけは入ってたほうがいいです。

さらに、大黒柱のご主人に万が一のことがあったら、奥さんの稼ぎだけで子供たちを育てなければなりません。公営アパートもあるにせよ、そこだってタダではありません

 家を建てていれば、住宅ローン返済の担保のため、ご主人は団体信用生命保険に加入させられます。万が一のときは、住宅ローンは全額生命保険で支払われますから、奥さんには無借金の土地と建物が残るわけです。少なくとも永久に居住費を支払う必要だけはなくなります

 こう考えてくると、投資効率としては決して悪くはないんじゃないかと思うのですが・・・・。
私が語ると「な~んか胡散臭せぇな~」と思われてしまうのは、不徳の致すところです・・・。
こういう話って、熱く語れば語るほど、ウソ臭いな~と思われるらしいですから。
いいんです。分かってくれる方だけで・・・。





< P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き新築一戸建てマイホーム。
山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。
アパート脱出応援団のバリューハウスです。
もちろん土地から中古住宅、賃貸まで不動産全般の業務に対応できます。


  


Posted by バリューの親方 at 06:01