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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2012年01月31日

集団移転

 浸水地区は評価はほとんどゼロだけど、行政が買い上げるのは 坪1万円程度らしい。などという噂が、被災地ではまことしやかに流れていました。

津波で自宅を流された方々にとっては、移転や住宅再建を考えれば、それが元手となりますから切実な問題です。
宮城県の東松島町では満を持して、集団移転に関わる浸水地区の所有地買い上げ目安価格が発表されました。

 なんと、被災前の80%~97%で市が買い上げてくれるのだそうです。もちろん、えいやーで決めたものではなく、その道のプロである不動遺産鑑定士が算定した価格を目安にしています。ちなみに仙台市では被災前の60%~70%の価格が買い上げる目安だそうです。

鑑定には、もちろん現在の土地評価額だけでなく、その市町村の将来性や発展性を十分考慮して算定されると聞きました。つまり、市町村の将来性などから算定値が変わってくるのは当然でしょうし、市町村間の格差も生まれるのではないでしょうか。

同じように辛い思いをしているのですから、行政割により格差が出るのは考え物ですね。

 さて、その東松島市は、住宅再建費用の資産例も示しています。
自己資金として、土地売却費として400万円生活再建支援金200万円合計600万円
土地は市が開発造成し、10年間無償貸与するそうですから、再建費用には含む必要はないようです。
建物は、坪単価40万円で40坪と言う平均的な建築方法なら1,600万円差し引きで1,000万年円です。

上限444万円まで利子補給してくれるそうなので、これを差し引いて住宅ローンを組み、借り入れた1,000万円を25年返済にするとなんと、月々33,000円となるそうです。
なんだか私どもの建物の支払い例とよく似ています。

 ただ、建築のほかに諸経費家具購入費などが別にかかってくることを考慮すれば、建物本体にかけられる金額は、1,350万円~1,400万円クラスの住宅と言うことになります。実はこの価格帯は、ローコスト系のビルダーやハウスメーカーの激戦区です。

ただ、東松島市の試算例に記されていないものがあります。

それは、地震保険の保険金、各種の義捐金、各種の被災地特別控除、不幸にしてご家族を失ってしまったのであれば生命保険の保険金、さらに、団体信用保険に入っていれば債務の免除、遺族年金、業務よっては労働災害も考えられます。

これらのお金を合算していくと、贅沢な自宅を再建するというのでなければ、限りなく住宅ローンに頼らずとも住宅を再建できる可能性が出てくると思います。

 ただ、問題なのはその自宅がいつ建てられるかです。
材料や設備があっても、それを施工する職人がいないのでは、何ともなりません。

ビルダーやハウスメーカーも取り易きところから建築するでしょうから、ローンなしの現金払いで、単価が高く、利幅を見込めるものからということになるでしょう。そうでなければ、高騰した職人の手間は賄いきれませんし、職人を確保することすらもできません。

ハイコスト・ロープライス短工期で鍛えた私どもの建物商品が宮城や岩手でお役に立てればと思っています。
それよりも何よりも、この豪雪で遅れがちな工期を、少しでも元のスケジュールに戻す方が先でした・・・。



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頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き新築一戸建てマイホーム。
山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。
アパート脱出応援団のバリューハウスです。
もちろん土地から中古住宅、賃貸まで不動産全般の業務に対応できます。

  


Posted by バリューの親方 at 02:01

2012年01月30日

映画


 雪が降って、休みの日もなるべく家にいて、雪掃きしたり、本を読んだりしてますが、この頃、面白そうな映画が目白押しなので、久しぶりに映画館に通っています。

最初は山本五十六、そしてALWAYS三丁目の夕日
二つの映画の時代背景からして、日本がどん底へ転がり落ちて行ってゼロになり、そしてそこから這い上がって爆発的な成長を生み出していくといった感じでした。
なんだか東日本の復興をイメージしてしまいました。

 三丁目の夕日は、ちょうど東京オリンピックの年。私が幼稚園の年長さんだった頃です。全てが懐かしく、一瞬であの時代に一人タイムスリップしてしまいました。映像も素晴らしかった。CGとは言えよくあそこまで作り上げたものだと感心します。

あの映画の楽しい見方は、画面の中心にいる役者を見るだけでなく、その左右の背景に映し出されている小物やポスターなどをよく見ることです。徹底して細かく演出されています。ほんと、感心します。

会話の中にも今や死後となってしまったようなコトバが散りばめられています。「モーションをかける」とか「女をたぶらかす」、「銀座のみゆき族」、「銀ぶら」、「泊りがけのバケーション」、「新婚旅行」、「産婆さん」、「東洋の魔女」、「お隣さん、お向かいさん、隣組」

 そしてその「みゆき族」の服装がまたいいんです。
インディアンマドラスのジャケット、丈の短いパイプドステムの綿パン、バーミューダショーツ、白いソックス、ペニーロファー、小脇に抱えたVANの紙袋、オールドファッションドのサングラスなどなど。
私たちが中学、高校時代にハマったアイビールックの原点です。いまだにユニクロでは、いくつかが定番商品になっているところをみると、息の長いファッションカテゴリーであることがわかります。

昨年は「絆」がキーワードとなりました。
この映画は、昨年日本国中が思い出した、いや忘れかけていた「人と人の絆」というものを再発見させてくれる映画だと思いました。

 しかし、あれがほんの47年ぐらい前だということが信じられません。まだまだみんな中流とは言えない状況の中、どっこい、人々には活力があったんですね。
戦後のどん底から這い上がって、興廃する以前にも増して復興を遂げた日本。
未曾有とは言うものの、一度は出来たことです。東北だって、必ず復興します。





              
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Posted by バリューの親方 at 00:53

2012年01月22日

ブログ

 私のブログは、会社のホームページの小さなバナーからしか入っていけません。
あるいは、何らかのキーワードがたまたまヒットして、このブログにたどり着いてくださった方々もおられると思います。

もちろん、私どもの会社で家を建ててくださった、あるいはこれから家を建てられる予定の方々も、いったいぜんたい、この会社の社長ってのはどんなオヤジなんだい?とご覧になっていただいていることもあるかもしれません。

 今、お読みくださっているあなたは、どのようにしてこのページを見つけてくださったのでしょうか。
この世の中にブログなんて星の数ほどあります。このページへ見つけてくださったことは、太平洋に落とした針を探しあてるらいの確立です。
出会いのご縁に感謝とはこういうときに発する言葉なのでしょう。

昨今、ソーシャルネットワークと言われるfacebookが盛んです。
もちろん、私どもも広告代理店としての事業部門で、第3のPRメディアとして取り組んでいます。
私も空き時間などに投稿したり、「いいね!」を押したりしています。

 タモリではありませんが、友達の友達はみな友達だ!みんなで広げよう友達の輪というのをNETの世界で行っているような感じです。
私もお友達が知らず知らずのうちに260人を越えています。

 こちらから知人、友人、旧友を見つけて友達リクエストをしたものもありますし、随分とご無沙汰していた旧友からの友達リクエストもありますが、結構多いのが、初めて名前を聞く方々からの友達リクエストです。

と言っても、その方に共通する友達が多くいれば、それこそ友達の友達は・・・・とすぐに友達承認しています。
そして、お初のご挨拶とメッセージをいただくこともままあります。
そこには「ブログ、楽しく拝読しています」と書かれていることもよくあります。

ギョエ~!!
読んでいただいてた訳ね・・・・。知らなかったのは私だけで、先方さんは当の昔っから知っていたという訳です。あたたたたたっという感じですね。

 先日も初めておいでになったお客様から「あっ!ナマ社長だ!!」と呼ばれて、お話を聞いたらブログを読んでくださっているとのことでした。

私は、時間が空いたときに、徒然なるままに感じたことを文字にしています。かなり偏った見方で世の中を捉えていることもままあると思います。
でも、社長ブログだからといって、カッチョイイことを並べるほど器用でもありません。

どうか、ブログを今日もお読みいただいている世界中の皆様、今後ともどうか飽きずに、そして懲りずにこのページへご訪問ください。
毎々お読みいただき、誠にありがとうございます。たまには「ナマ長谷山」をご覧になりに足をお運びください。美味しいバリスタのコーヒーをご馳走しますよ・・・。




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Posted by バリューの親方 at 06:03

2012年01月21日

入学の季節

 東京大学が9月入学を提唱しています。
世界標準に合わせると言ってましたが、世界中の入学式が9月と言うわけでもなさそうです。

1月:シンガポール
1月末~2月初旬:オーストラリア・ニュージーランド
3月:韓国
4月日本
5月:タイ
6月:フィリピン
9月:アメリカ・イギリス・フランス・カナダ・ベルギー・ロシア・中国・トルコなど

韓国や日本の他は、夏休み明けから、常夏の国は雨季と乾季の間を縫ってという感じみたいですね。
でも、入学と言えば新しい生活の始まりです。草花も新たな息吹を感じさせるような春に入学するのは、実に日本らしくていいとは思いますが・・・。

元からして、4月入学になったのは訳があるそうです。
明治19年からといいますから、さほど古い話ではないようです。藩校や寺子屋、塾などは通年入学だったそうで、明治に入り、西洋の学校制度が輸入された頃は、入学式は9月だったのだそうです。

日本の軍隊システムもヨーロッパから輸入されたものです。よって初年兵の徴兵や入隊も9月。ところが、進学前に少しでも早く優秀な人間を徴兵しようと4月にこれを移行し、そこへ後追いで学校の入学も4月にシフトしたのだそうです。

と言うことは、世界標準に合わせるのではなく、元々の制度に戻すと言うことです。
この人の分捕り合戦は、私も身をもって体験しています。
ボーイスカウトの現場のリーダーをしていた折のことです。

ボーイスカウトもイギリスからの輸入された青少年社会教育プログラムです。
この団体も9月から新しい年度が始まります。入隊式や上進式、年度プログラム、団や隊の人事もここからスタートします。ですが、新入隊員をその頃に募集し、新人スカウトを集めるのは大変です。

なぜなら、他のスポ少や塾、部活などはすでに4月からの募集を終えており、半年も過ぎてからの募集では、なかなか集らないのが実情でした。
苦肉の策で4月から仮入隊させ、予科のように体験入隊させておいて、夏休みまで引っ張るという掟破りのリクルーティングまでしていました。

正式入団もしていない入隊希望者が、原隊と行動を共にしているとき、怪我をしたら誰が責任を負うのかなどと、随分連盟からは絞られました。スカウト数が減少して困るのは連盟じゃないかと、ドンパチやった思い出があります。

大学の言い分も留学生のやり取りということも記されていました。やっぱりこちらも、人の確保というわけです。
東大や有名大学はいいにしても、その他の大学は、人口減で学生を集めるのにも一苦労です。ここは、海外から学生を獲得するつもりで、9月入学もありだと思います。

ただ、それには就職問題もあるのであるのでしょうから、企業側とも連携せねばなりません。でも、優秀な学生がいるのなら、4月にこだわらず9月だろうが12月だろうが採用すると言うのが、二度手間はかかるにしても企業の本音ではないでしょうか。

とは言え、文部科学省マターの補助金などは、これまた役所仕事の年度になっていますので、企業や大学側はともかくとして、国の予算年度を改革しないことには、始まりませんよね。





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Posted by バリューの親方 at 15:10

2012年01月15日

アパート脱出という投資

 私どもの商いは、住宅屋でもなく不動産屋でもない「アパート脱出支援業」という資産家になっていただくためのコンサルティングです。

 たまたまその媒介をしているのが土地と言う固定資産だったり、住宅という居住施設ということです。つまりは、これまでの生活スタイルを極力変えずに、資産形成という投資のお手伝いです。

それには、当然元になる軍資金が必要です。約2,000万円です。銀行から借りる方がほとんどです。借りた金は返さなければなりません。その返済原資を今まで払っていた家賃で返済すると言う35年間の投資プランです。

日本が崩壊しなければ、35年後、少なくとも借金ゼロになった「土地と言う固定資産」は残ります。
今の日本の不動産市場では、売買するには築35年となると正直言って建物の値段が限りなくゼロと評価されてしまいます。

 でも、政府が方針転換し「優良な中古住宅市場の形成、育成」を掲げています。手入れをちゃんとし、定期的にメンテナンスを行い、その記録を整えておくのであれば、ゼロ円にしか評価できないということはなくなるはずです。

 何よりも、家は住んでいる人が居る限り、その居住費相当分の価値は発生し続けるはずです。
なぜならば、その家を出たら、どうしてもまた何らかの家賃相当額を支払わねばならなくなるからです。

どうしても他に移住したいと言うのであれば、借金が終わった我が家は売却せずに、子育て世代に賃貸すればいいのです。今は「移住・住みかえ機構」という国が後ろ盾となった公的法人が生涯借り上げ家賃保証してくれる制度まであります。

 それを第2の年金にするか、はたまた小ぶりで暖かな平屋の住宅を新築するか、中古の街中のマンションでも買って、その返済をその家賃収入で賄えばいいのです。

永久にアパート住まいで、常に好きな場所に借り、常に新しい賃貸に住み渡るというのも震災を目の当たりにするとわからないわけではありませんが、定年退職し、年金が無支給の期間があるのは現在の30代では避けられない状況です。

 無収入となる5年間なりを、ずっと家賃を払い続けなければならないリスクは、退職金を取り崩すかシルバー人材センターにでも働きに行くかしないと、なかなか回避できないのではないのではないでしょうか。だって、5万円の家賃なら1年間60万円、5年間で300万円です。

家を建てていたら、住宅ローンが終わっていれば、これすらも払う必要がなくなります。その他にちゃんと土地と言う固定資産までついてきます

現状の建築法で建てられた住宅は、100年持つかどうかは分かりませんが、少なくとも30代で建てた方が、平均寿命まで生きてる間程度なら、自然に朽ち果てるようなことはあり得ません。地震にだって震度6や7でもダメージはあるにせよ、倒壊しないよう強度設計されています。でも、高くはないので地震保険だけは入ってたほうがいいです。

さらに、大黒柱のご主人に万が一のことがあったら、奥さんの稼ぎだけで子供たちを育てなければなりません。公営アパートもあるにせよ、そこだってタダではありません

 家を建てていれば、住宅ローン返済の担保のため、ご主人は団体信用生命保険に加入させられます。万が一のときは、住宅ローンは全額生命保険で支払われますから、奥さんには無借金の土地と建物が残るわけです。少なくとも永久に居住費を支払う必要だけはなくなります

 こう考えてくると、投資効率としては決して悪くはないんじゃないかと思うのですが・・・・。
私が語ると「な~んか胡散臭せぇな~」と思われてしまうのは、不徳の致すところです・・・。
こういう話って、熱く語れば語るほど、ウソ臭いな~と思われるらしいですから。
いいんです。分かってくれる方だけで・・・。





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Posted by バリューの親方 at 06:01

2012年01月14日

津波に強い家

津波と言っても、30cm程度のものから今回の震災のときのような想定外の大きさまでさまざまですが、その大きな津波でも倒壊しなかった建物というのは、実際あるんです。 

 地震保険の鑑定人として、一建築士として、建築業者として様々な立場から、見方から倒壊現場を訪問しました。
どこでどう流れが変わったのか、奇跡的にポツンと残っている建物もありますが、これはあくまでたまたまであって、あくまで激流にさらされても倒壊しなかった建物のお話です。 

 
鉄骨の建物鉄筋コンクリートの建物は、大小のダメージはあったものの倒壊を免れた建物が多く見られました。ただ、これらは商業施設や事務所、工場などで、居住施設はマンションなどの集合住宅です。

 

肝心の戸建住宅はと言うと、津波の直撃に成す術もなかったのだろうと言うのが正直なところでした。
それでも、相当なダメージがあるものの、流失や倒壊を免れた建物もありました。
写真を撮りながら、その共通項を探してみました。 

  一階が車庫などになっていて鉄骨造りであり、建物が木造の混構造住宅比較的残っています
そして地震には屋根重量があるので弱いだろうと言われている田舎のお城のような「本格的伝統日本家屋」案外残っているケースが散見されました。 

  このお城のような屋根のお家、トップヘビーで横揺れには弱いのかもしれませんが、基本的にブッ太い柱でもたせている構造ですから、柱の間を津波が通り過ぎ、倒壊を免れたのかもしれません。
 とはいえ、重厚感と威厳はあるにせよ、屋根ばかり目だって、個人的には好きなデザインとは言えませんが・・・。 

そして、面白い情報がもたらされました。
ある工法で立てた家が海岸から500mしか離れていない地区で、すべて津波からの倒壊を免れたと言うのです。それは大船渡と言う大津波が襲来した地区です。

 いったいぜんたいどんな建物なのか・・・・。
写真を見ると、フラット屋根で全面ベランダがついた普通の2階建て住宅です。でも、なんか沖縄なんかにありそうなデザイン・・・。 
 実はこの家、鉄骨でも鉄筋コンクリートでもなく、木造でもありません。
コンクリートブロックを積み上げて建てた家だったのです。

もちろん、ただブロックを積んだだけでなく、建築基準法に従って、ブロックの空洞部分などには、縦横に鉄筋を入れ、モルタルでがっちり接合しているはずです。

コンクリートブロックもコンクリートには変わりありませんし、まかり成にも鉄筋も入っているのですから、言ってみれば立派な「鉄筋コンクリート」と言えなくもありません。

コストも本当の鉄筋コンクリートで建築するより3割~4割は安く上がるでしょう。

 外装もコンクリートブロックむき出しではなく、一般の住宅のように吹きつけ塗装をしてしまえば、外見からは見分けはつきませんし、内装も普通の住宅と同じようにすることができます。 

これらの建物は、最も悲惨な実験室で強度が試され、そして生き残った一般戸建住宅なのかもしれません。正に第3の工法かもしれませんね。

 ちなみにこのコンクリートブロック住宅は、津波に強い復興の街づくりのシンボルとして「津波記念館」にする計画が進んでいるそうです。

                           

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Posted by バリューの親方 at 11:55

2012年01月13日

告知音

「お早うございます。今日は〇月〇日〇曜日です。今日も安全運転を心がけましょう。」 
毎朝、車のナビがエンジンスタートと同時に語りかけてくれます。「ハイハイ」と応えながら出勤ってな具合です。

 家電製品は便利になったもので、一昔前までは、設定した時間になると、ピーピー鳴るのが関の山でしたが、この頃はセットした仕事が終了したり、セットが変更になったりすると、告知音がなるモノが多くなりました。

もちろん、それはそれで便利この上ないのですが、だいたい家電製品の告知音は似たり寄ったりです。件のナビやエコキュートのコントロールパネルのように、喋って教えてくれるならいいのですが、一旦鳴り始めたら、その音源を特定するのに、耳を頼りに捜さねばなりません。これがまた、面倒なんです。

「えっ???何だ?何だ?どうしたの????どこどこどこ???」などと家中「宝探し物競争」状態です。
特に警告音は、危機的状況のときしか発せられないため、初めて聞くような音がほとんどです。しかも、何かトラブルが起きているのでしょうから、一刻を争います。

 メーカーでは、音で知らせることだけを考慮して、同じような音の出る電化製品を同じ部屋で使うなどとは想定していないのではないかと疑いたくなります。
川上発想と言うか、消費者目線って、こういうところにも大切だと思いませんか。

 そう言えば、その告知音で、調理法まで特定できる家電製品もありますね。
「1分チンするだけ」
自ずと電子レンジで1分間加熱すると言う動作が見えてきます。
確かに、昔の電子レンジは調理が終了すると一様に「チ~ン!!」と鳴ってましたが、この頃の電子レンジは、やっぱり汎用性の高い「ピー、ピー、ピー」という音がするみたいですね・・・。

これじゃ、炊飯器と洗濯機と電子レンジと湯沸かし器とエアコンとIHと蓄電池とetc・・・・みんな同じ告知音じゃん。
それより、こんだけの家電を一気に使ったら、告知音どころか、ブレーカーが落ちて、沈黙の時間が訪れるでしょうけど・・・・。
  


Posted by バリューの親方 at 06:01

2012年01月12日

おはこのバックグラウンド

誰にも「おはこ(十八番)」があるものです。
高尚なお話ではなく、飲みに行ったときのカラオケのお話です。

初めての方と飲みにいき、自分のおはこが、先に歌われたときの失望顔は、あまり人には見せたくないですね。 

 私は海男ですから、海系のお歌が大好きですし、当然おはこにも入ってきます。勢い「加山雄三」や夏系の「チューブ」「サザン」なども持ち歌の定番です。
私が海が好きという情報を察知してか、気を利かせ、それ系の歌をリクエストして歌おうとするお仲間も沢山おります。

そこで、おはこバッティング事件が勃発するわけです。そういう時、私は傍若無人にもデュエット用のマイクで2番からか、遅くともサビに入る前までに、キッチリ割り込むように心がけています・・・。嫌われますね・・・・コレ。(笑)

 さて、声量に自信があり、オクターブをいくつもカバーできる方々が「それじゃぁ、ユーゾー行きま~す」と言って歌うのが「海、その愛」

正直言ってこれ、キー的に声が出なくなるので、歌うより聞くほうが好きな曲です。
それも、停泊させたヨットのほの暗いキャビンで、出来上がる状態直前のほろ酔い加減に、最後の1杯を飲みながら・・・。

 この曲、イメージからすると加山雄三の愛艇「光進丸」で、大海原を航海しているときに作った曲かとばかり思っていましたが、「え~っ」というバックグラウンドが分かりました。
加山雄三は、ぼんぼん育ちの慶応出で、何不自由なく今の地位を確立したかのように思われていますが、若くして事業に失敗し、桁外れの借金を抱えていた絶望の時期があります。

 その時、結婚したのが、奥さんの松本めぐみさんで、豪邸から安アパートに引っ越して、作曲も封印していた頃、奥さんが独身の時に貯めていた貯金で「大好きな音楽を諦めちゃダメ、それにはピアノが必要でしょ」とピアノを買ってプレゼントしたのだそうです。

床が抜けるような安アパートに、重量のあるピアノを入れたと言うのも騒音床加重床強度的に疑問は残りますが、いい話じゃありませんか。

 そしてピアノに向い作り上げたのが「海、その愛」だと言うのです。
歌詞に出てくる海は、奥さんのことだったんですね。そういう風に理合いを解して、聞いてみると、またいい歌ですね~。
そう言えば、その奥さんと結婚したときのことを思って作った「君にありがとう」という曲の歌詞もいいですよ~。

そう考えると、亡母を慕って作った「母よ」など、この加山雄三は自分の生活に密着した歌が多いんですね~。

ただ、惜しむらくは歌詞は、本人の弾厚作ではなく岩谷時子が作詞しているバックグラウンドなども多々あり、う~ん・・・と思ってしまう事はありますが・・・。でもきっと、岩谷時子に思いのたけを熱く厚く語って作詞したもらったのでしょうけど・・・。私は・・・・そう、思うようにしています。
  


Posted by バリューの親方 at 06:03

2012年01月11日

幸福度

 昨年来日し、ブームを巻き起こしたブータン国王夫妻。王も若くてイケメンでしたが、王妃の美しさと言ったら・・・。
ブータンは、国内総生産 GDPではなくGNH 国民総幸福量の増進を、国家の指標に掲げていることでも有名です。

 これほど有名になる前は、ブータンと言えば、秘境としてドキュメンタリーや旅番組で取り上げられるだけの国でした。位置だって、ヒマラヤの近く?とかインドの奥地?とかとにかく内陸部の山岳民族のように言われていました。

 幸福度で有名になり、各局のカメラがその真相や国民の姿を捉えるべく番組を組みました。
私も始めてみる映像ばかりでしたが、なんだかイメージしていたのとちょっと違いました。

ある意味で、ブータンは文明社会から遠く隔離された宗教国家で、閉ざされた社会での幸福度が高かった。つまり、「幸せ」人間本来の家族や家庭、人と人とのつながり、いわゆる絆をもってして「幸せ」としていた感があります。

 よって、便利やモノが豊富に、しかも簡単に手に入ることによる何不自由ない「幸せ」とはまた違った「幸せ」、言ってみればピュアで素朴な幸せを指標にしているのだと思っていました。

そこへ、我々が当たり前に過ごしている文明社会が押し寄せたらどう変わるのか、それでもブレずに国民総幸福を追求していくと言うのであれば、ホンモノだと思います。

 番組で見る限り、どうも二面性があり、都心部には一気に文明の利器やサービス、そしてモノが押し寄せているようです。

民族衣装を着ているのは変わらないにしても、若者は韓国のアイドルの髪型を真似し、携帯電話を持ち、偽ブランドをホンモノと勘違いして身につけ、街にはテレビゲームをさせるゲームセンターネットカフェがオープンし、文明開化は留まるところを知りません

そこには「いらぬもの」まで、副産物として発生していました。
決して土には還らない材質で出来た容器や包装のゴミです。それを処理したり再生する施設はまだないようです。

 ブータンの幸福量を測定するには、一定の基準と指標が多項目に渡ってあるそいううですが、文明が怒濤のように流入してくるであろう近い将来、この幸福度、幸福量を測定する指標や項目も変えていかなければならない時期が来るのでしょうね。

インタビュアーが「なんか、懐かしい昔の日本のようです」と感想を漏らしていたのが印象的でした。
  


Posted by バリューの親方 at 06:04

2012年01月10日

H.H

エイチ・エイチ、ダブルエイチ・・・・
「Hiroshi Haseyama 」   何のことはない私のイニシャルです。
子供の頃は、随分とからかわれました。

 ヒロシと言う名は、ケイコと並んで当時は一番多い名前の部類だったようですから、長谷川ヒロシさんや原田ヒロシさん、林ヒロシさん、平田ヒロシさん、深瀬ヒロシさん、本田ヒロシさんなんていう名前の人だって、みんなH.Hということになります。それを考えると、さして珍しくもないのかもしれません。

このH.H、案外有名になっているものもあるんですよ。
私はヨットに乗るときやタウン着などは、つとめて「H.H」のブランドを身に着けることにしています。そして自慢げに言うことにしています。「これ、オレのオリジナルブランド・・・・・」と。

 そうです。かの有名なノルウェーのマリングッズブランド「Helly Hansen」です。一介の船乗りから身を起こし、世界的な防水カッパメーカーとして、世に知られるようになった創業者の名前です。
近頃はカー用品やスキー用品、カジュアルウェアなども手がけているので、まったく海を知らない方々にも、このヘリーハンセンは裾野が広がりました。

さて、もう一人。
「Horatio Homblower」私が愛して止まない海洋小説のヒーローの名前です。ホレーショ・ホーンブロワー。キャプテン・ホーンブロワーあるいは海の勇者ホーンブロワーと言ったほうが通りがいいかもしれません。

 18世紀末の英国海軍に身を置いた架空の軍人のお話で、士官候補生から提督になるまでの立身出世物語です。
古い例えですが、英国では日本の「鞍馬天狗」レベルの知名度と人気を博している国民的ヒーローと評せられています。

ハヤカワ文庫から「海の勇者 ホーンブロワーシリーズ」として出版されており、隠れファンが多いシリーズでもあります。最近では英国で長編連続テレビドラマにもなり、日本でもDVDが出回っています。

そして身近にももう一人
「Hiromi  Haseyama」 うちの家内です。夫婦で同じイニシャルなんです。
だからどうした?と言われればそれまでの、とりとめもない事です。でも、ガンガン前へ前へと進むのも大切ですが、フッと息を抜いて、身近にある偶然に面白さを見出してみる余裕が大切な気がします。

特に愛して止まない人や身近な人、さらにお気に入りが、たまたま自分と同じイニシャルだったなんて、気がつくだけで、ニンマリしてしまいませんか?

  


Posted by バリューの親方 at 06:03

2012年01月09日

誓い

今日は成人の日。

かく言う私は、成人式の記憶がないのでたぶん出席していないのでしょう。

自主練合宿していたか、はたまたオフシーズンでバイトしていたかでしょう。



 成人式が取り上げられると、大人になっての抱負や誓いなどが話題になります。結構なことです。それこそ成人の日に相応しい事だと思います。

私なぞは、成人したら酒とタバコはきっぱりやめるなどと誓いを立てたものでした。



そんな私も大真面目に誓いを立てたことがあります。

それは・・・・・・

私は名誉にかけて次の3条の実行を誓います。
 
1、神(仏)と国とに誠を尽くし掟を守ります。

 1、いつも、他の人々を助けます。
 1、からだを強くし、心を健やかに、徳を養います。

そしてその掟とは・・・・・

 1、スカウトは誠実である。   2、スカウトは友情にあつい。
 3、スカウトは礼儀正しい。  
4、スカウトは親切である。

 5、スカウトは快活である。   6、スカウトは質素である。
 7、スカウトは勇敢である。  
8、スカウトは感謝の心をもつ。


これはボーイスカウトの3つの誓いと8つの掟です。
子供の頃に誓いを立てたのではなく、ほんの二十数年前にボーイスカウトの指導者になるために入団し、そのとき宣誓する要領で、スカウトサインと言う右手の指を3本立て、左手は隊旗の旗竿を握って、3つの誓いと8つの掟を唱えたのです。それも団本部のあるお寺の本堂、お釈迦様の前で。

 これは私の名誉にかけて誓ったわけですから、天命が尽き、自らの名誉を全うしたときにしか終わらせることは出来ません。つまり一生もんという誓いです。

ボーイスカウトは上手い仕組みを考えたものです。
子供の頃に誓った3つの誓いと8つの掟は、死するときまで守らなければならないとしています。正に社会に有益な青少年を育成する社会教育プログラムの根幹と言えます。

 でも、この誓いと掟は、社会生活を送る上で誰しもが、人として追求し続けなければならないことばかりです。つまり、当たり前のことばかりです。大人になるとこの当たり前のことがなかなか出来なくなるから不思議です。

 こう考えると、ボーイスカウト運動とは、社会に有益な青少年育成どころか、社会に有益な大人を育成するプログラムでもあるようです。

 この誓いと掟は国内だけではありません。同じ言葉が各国の言葉に翻訳されて、世界中のスカウトは例外なくこの誓いと掟を唱えてスカウトになります。
よって、スカウトは世界中同じ価値観で生活し、行動しています。

 私も何度か仕事上でスカウト経験者、あるいは現役のスカウト指導者と仕事をしたことがあります。
それが日本であろうが海外であろうが、互いが同じ誓いと掟の下に暮らしていると言うことが分かると、もういきなり開けっぴろげです。商売上の駆け引きも何もなくなります

右手で三指のサインをし、同時に左手で握手をすると何年来の仲間になってしまうから不思議です。
同じ価値観で物事を見て、同じ標準値で判断し、そして行動できるということです。
工業に世界標準のISOがあるように、ボーイスカウトの3つの誓いと8つの掟は、心のISOのようなものです。

何でもいいけれど、こんな風に生涯ぶれない価値観を有し、それを共有できる仲間がいることは素晴らしいことだと思います。
今日成人式を迎えられる新成人は、経済的にも社会的にも大変な状況のときに成人になったわけです。若い方々が、どんな誓いを立てられるのかが興味のあるところです。

私どもの老後を支えていただかなければならない新成人の皆さんに、幸多からんことを願わずにはおれません。
 

  


Posted by バリューの親方 at 01:07

2012年01月07日

川下発想

 「あなたがた不動産業界が、天童は土地が高くて子育てファミリー層が土地を買えないというから、芳賀ニュータウンも坪単価を抑え、小さな土地にしたが、その小さな土地の方が売れ残っているぞ・・・」
新春賀詞交歓会会場で立ち話をしたとき、山本天童市長がおっしゃったお話でした。



市長が子育てファミリーの持ち家を促進する施策を実行してくださることは、市民にとっても不動産業界にとっても、建築業界にとってもありがたいことです。

ただ、その施策の基本を企画している行政マンがマーケティングを理解していないのが残念です。



いくら土地を小さくしようが、いくら坪単価をライバルの東根市と同程度にしようが、これが川上から発想のうちは、全く意味がないというわけです。川下からの発想であれば、その子育てファミリー層を研究するはずです。それもお財布事情を。つまり、世帯年収がいくらぐらいなのかと言うことです。



 民間の中小企業に勤めているのであれば、30代前半の世帯収入は、せいぜい300万円前後です。

安全に住宅ローンが組めても1,800万円~2,000万円でしょう。それが35年ローンで月々の支払いが家賃並みで、しかも安全に返済していける限界です。



諸経費を差し引けば、実質家や土地に振り向け可能なのは、せいぜい1,600万円~1,900万円。
ローコスト系の家を建てるとすると建物で1,000万円~1,300万円。残りは、500万円~900万円。
これで土地を探さねばならないと言うことです。つまり、平均土地価格は700万円という訳です。



要するに川下から発想すれば、土地の大きさや坪単価などは無関係で、合計の土地価格が問題なのです。平均700万円クラスの土地を商品として提供できないのであれば、市長の言う芳賀ニュータウンの「小さな土地」は売れ残って当然と言うことになります。



 芳賀ニュータウンの「小さい土地」は800万円を越えています。言うなればどっちつかずの中途半端な価格設定です。
今後3年間で10%以上の所得アップが実現できるような安定した経済状況でなければ、なかなか難しいと言わざるを得ません。

 弊社では9月から販売方法を変え、全部コミコミで1,500万円という建物パック商品を発表しました。そして昨年12月にそれよりも割安な全部コミコミで1,350万円という建物パック商品を発表しました。その結果、客層がガラリと変わりました。今まで見たことのないお客様層が、お客様のほうからおいでになるようになりました。

 1,350万円で含まれていないのは土地代金だけです。大雑把に言えば、前述の平均700万円の土地代金を含めれば2,050万円と、目標予算額にぎりぎり近づきます。50万円程度のオーバーであれば遣り繰りは可能です。

このロジックを説明しましたが、なかなか理解してもらえないでしょう。なぜなら行政マンは自分の年収をベースに物事を考えるクセがあるからです。

行政の企画担当にも早くこの川下からの発想に気が付いて欲しいですね。「みはらしの丘」の二の舞にならぬようにと願っています。
  


Posted by バリューの親方 at 11:13

2012年01月06日

立ち話

 各国のトップが集るサミットでも会場の廊下で立ち話をし、外交上の大掛かりなコミットが語られたりします。

立ち話は、お互いその場を即座に引き上げられる状況にあるので、単刀直入の会話形式に効果がありますし、不思議なことに正面同士の立ち話は少なく大概は、ハの字状態で向き合うケースが多く、警戒心がなく親密さも相まって、短時間なのに実のある話になることがままあります。

 昨日は、天童市商工会議所主催の恒例新春賀詞交歓会が行われました。市内の経営者あるいは経営幹部が400人、それに知事や市長、議員、官公庁、行政の長や幹部が勢ぞろいでした。
交歓会ですから、当然飲食が伴います。

でも、テーブル席ではありません。立食です。パーティ慣れしていないと、自分のテーブルにばかり突っ立って、飲食をする立ち食い飲食会になってしまいます。ドリンクを片手に人波みを泳ぐように、ご挨拶をし件の「立ち話」をするのが交歓会です。

 今、大流行のfacebookのお陰で、初めてお会いする方の中にもWeb上ですでに「お友達」になっている方が大勢いましたし、疎遠になっており近頃はfacebookでしかお会いする機会のない方々とも直接お話しすることが出来ました。でも、いつもfacebookでお会いしているので、久々感が少ない気がしました。さらには「初めてなのに懐かしい」という感情すら湧いてきます。不思議ですね。

今回はその立ち話、吉村県知事ともできました。県知事はR社のOGで、以前、山形の中華レストランでOB・OG会の折にお会いしていましたので、やあやあ久しぶりと言う感じでした。

そしてまたまた人波を泳ぎだそうと思ったら、ドンと背中をたたいたのは、山本天童市長でした。「あんまり、お隣の東根市ばかりに新築客を持っていくなよ・・・」というご忠告?でした。

持って行った名刺が30枚ぐらいなくなっていましたから、短い時間で随分と新た出会い「立ち話」から生まれました。短時間ですから、言葉を選んで核心のお話ができました。商売のお話もいくつも拾うことが出来ました。

あういう会場では、知った顔とひとテーブルで長く駄弁ってしまいがちですが、積極的に自分から動かないと有益な情報は手に居れることが出来ないと再認識させられた交歓会でした。

いやはやそれにしても、天童の経営者はみな元気がいい!!


  


Posted by バリューの親方 at 14:43

2012年01月04日

笑えない想定外

 不動産業者の集まりなどがあると、よく警察からゲストスピーカーで来てもらい、講話をしてもらいます。

その時に決まって話題に上るのが、反社会的勢力に賃貸住宅や賃貸事務所を斡旋しないようにということと、オウム真理教特別手配犯の情報提供依頼です。

 その後の懇親会では、きまって「とっくの昔に死んでるんじゃないの?」とか「整形して隣に居てもわからないんじゃないの?」とか「こんなに探しても居ないのなら海外へ逃亡してるんじゃないの?」とか門外漢の飲み話に花が咲きます。

ところが、12月31日深夜に指名手配犯の一人、平田信容疑者が自首してきたというニュースが飛び込んできました。
本人の弁では、ずっと国内に居たと言いますし、髪は長くなっていたが、指名手配写真とほとんど変わらなかったというから驚きです。

それでよくこんなに長く逃げていられたものだと不思議にさえ思います。
しかも、自首にはJRや地下鉄を使ってやって来たと言い、自首後駅に設置された防犯カメラで確認できたと言うからまたまた驚きです。

 警察の講話で言っていたように「日常に埋没していて見逃してるだけで、すぐ隣に居るかもしれませんよ」というのが現実になった気がしました。

 きっと、そう言っている警察自体にとっても「想定外の事態」だったのかもしれません。そりゃ、相手から堂々と公共交通機関を使って、本丸へ自首してくるなんて・・・。

でも「私が特別手配犯の平田信です」と自己申告したのに相手にされなかった平田容疑者は「なんだよ、せっかく意を決して自首して来たに、これかかよ!!指名手配なんて、こんなもんなの?テレビドラマとは随分違うじゃねぇか・・・」と思ったことでしょう。

 警察のフリーダイヤルに電話したが、いくらかけても話中で出なかったとか、110番して担当部署は本警視庁ですとたらい回しにされたりと散々だったと述べています。

しかも、本庁警備の応対した機動隊員はご丁寧に、近くの交番か丸の内署に行くようご案内したというからお粗末。

その対応については「悪ふざけのいたずらだと思った」とか「ふくよかで指名手配写真と違って見えた」など信じられない報道がされていました。本当かどうかしりませんが「特別指名犯と知らなかった」などという報道まであります。

 想定外とは言え、せめて、ことがことだけに警備本部に無線連絡するなり、指揮者の指示を仰ぐことぐらいは出来たのではないかとも思います。
本人が素直に一人でトボトボ丸の内署に行ってくれたからいいようなものの「なんだよ!そんならもういいよ」とばかりまたまた地下深く潜伏するようなことがあったら一大事でした。

もっともそうなったら、絶対に表ざたにはならなかったでしょうけどね。
ところで、同じく逃走中の菊池直子容疑者は「走る爆弾娘」というリングネームのような異名を持っていましたが、平田信容疑者は異名がなんだったのか思い出せない・・・。まあ、そんなことどうでもいいことですけどね。

  


Posted by バリューの親方 at 13:23

2012年01月03日

年賀状

年末は夜なべしてもれなく年賀状を書いているつもりですが、それでも新しい知人やお取引先から賀状を頂きながら、欠礼してしまうことが間々あります。
さすがに正月七日も明けてからお出しするのは失礼と、お電話などで失礼するようにはしています。

 でも、前回は日本の特性を活用してお出ししたことがあります。「和のお正月」と題して約1ヶ月遅れでです
旧正月は、1月1日の約1ヶ月後にやってきます。そのときにお出しできなかった方々に、改めて年賀状をお出しするのです。
中国は、春節と言ってこの旧正月を本当の正月とし、日本で例えるなら盆と正月が一緒に来たぐらい盛大にお祝いします。

 工場に至っては、2週間休みなんて序の口で、1ヶ月休みなんて信じがたいところまであります。この時期は納期を守らせるのは至難の業でもあります。
通常は1月下旬か2月初頭で、旧暦をベースにしているので、毎年正月の日は異なります。今年は1月23日ですから、今年は例年になく早く、1月1日にかなり近い日です。

これは聞いた話ですが、旧正月は中国以外でも香港、マカオ、台湾、韓国、北朝鮮、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴルで休日になっているようです。
なんだか日本だけが欧米化してしまった感も否めませんね。

そう言えば、年賀状、毎年毎年来るのも出すのも枚数が少なくなってきているような気がします。
これは、Facebookmailなどが盛んになり、リアルタイムで「あけおめ」が伝えられるようになったことも関係しているのではないかと思います。

郵便局もこれでは売り上げ減で大変なことでしょう。

 それからこの頃感じることは、宛名の印刷がなんと多いことか。ざっと見ても9割がプリンターからの出力でした。私は宛名もチマチマと直筆で書きます。それが故に信じられないぐらい時間がかかります。これは、気持ちの問題ですね。

気持ちと言えば、売り上げ減で大変な郵便局が、「う~ん」と唸らせるサービスをしていました。
年賀状を本局に出しに行くには、ポストに投函するだけでも混雑する駐車場に車を入れなければなりません。最盛期には行列が出来ています。路上駐車をするとそこも大渋滞です。いわゆる大迷惑といったやつです。

 天童本局では、ドライブスルー方式を採用し、歩道に係員が待機し、車で来た方々から年賀状を受け取り、路上3秒停車で投函が済むようにしていました。
さすが民営化されたら、サービスが違います。お客様目線でちゃんと対応してしています。

 さらに、賀状用の切手をカウンターに買いに行ったら、お釣りを渡された後に、カウンタースタッフは椅子から立ち上がり、フライトアテンダントのように前で手を組み、深々とお礼をされてしまいました。
しかも、そのスタッフは、べっぴんの元ミス駒の女王本人でした。いやはや天晴れ!!局長の知恵と指導の賜物ですね、これは。やればできるじゃん・・・。


こんな風に歩道に立っていて、窓を開けて手渡すだけ。丁寧にお礼も言われました。立派!!  


Posted by バリューの親方 at 18:42

2012年01月02日

商い始め

 2012年もいよいよ幕があがりました。
明けましておめでとうございます。

元旦は、元朝参りを終え、遠来の客人などもおいでになったので、朝から飲みっぱなし。
目が覚めたら2日になってました。いつしか眠りこけていたのでしょう。
初夢すら記憶にありません。

そして今日からは商い始めです。
社員は年末年始休暇シフトをとっていますので、4日までは私と事務のスタッフが交代で出てくれるので、二人体制です。

正月早々、お客様も来ないだろうと思っていましたが、事務所とショールームが多田木工ホームバリュー内にあるせいか、結構な数のお客様がおいでになりました。ありがたいことです。
今日の14:05からYTSで放送された弊社番組をご覧になってという効果もあったのかもしれません。

今日は、各店で初売りが始まり、どちのお店も活気があり、大商いだったようです。
震災後の初売りなので、どうかなとも思いましたが、例年以上の入りだったようです。本家本元の仙台の初売りはどうだったかが気になりますが・・・。

 さて、それと私どもは今日からもう一つ新しいことが始まりました。
冬のユニフォームが新しくなりました。
私どもは、盲導犬育成を支援しており、収益の一部を毎年寄付しています。その一環として、年賀状やお客様に差し上げるカレンダーも全て盲導犬協会のオリジナル商品を活用しています。

今回の冬用ユニフォームも同協会のオリジナルジャンパーに私どものロゴと「招きワンコのコミー」を入れてもらいました。
裏地はキルティング加工されていて暖かく、後ろのスソは前よりも少しだけ長めになっていて、屈んだ時に背中が出ないようになっています。

今年は、全員でこれを着て、ひと勝負しようと気勢を上げています。
2012年のバリューハウスにご期待くださいね。


どうですか?なかなかカッコイイでしょ。



バックプリントは、盲導犬協会のオリジナルです。

  


Posted by バリューの親方 at 19:20