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バリューの親方
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私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年10月02日

ローコスト住宅

 今や一般的な言葉として定着してしまった感のあるこの「ローコスト住宅」ですが、どうも稀有な感じがします。
ローコストとはあくまでも造り手側んお手の内であって、ローコストだからといって、販売価格まで安いとは限りません

コストがローでプライスがハイなら、当然、利益を多く取れます。
これこそが、本来の商売の面白いところです。

 ところが、業界的にはどうも割安な住宅をローコスト住宅と呼ぶようになっているようです。
買い手にとっては、どうも意味が伝わらない気もします。
それを言うなら、「ハイコスト・ロープライス住宅」こそが、バリューなお家と言う事になるのではないでしょうか。

早いお話が、品質や性能が良くてロープライスということです。
ローコスト・ロープライスでは、正直言って品質や性能を上げていく余裕はないと思いますし、利益も残せないと思います。

暴利を貪るというのでは困りますが、ある程度の利益を確保しておかないと、会社を永続することが出来ませんし、永続できなければ建ててくださったお客様のメンテナンスさえできなくなります。

 俗に言うこの「ロープライス住宅」、業界紙によると益々注目されてくると言うことです。
消費税導入後の市場をにらんでの分析なのでしょう。
そのローコスト住宅は、私どものようなレベルの価格帯ではなく、どうもタマホームアイフルホームのことを言っているらしく、大手ハウスメーカに比べて4割から5割安いと記されていました。
さらに、この2社はローコストの波に乗って、数年で、売り上げを1.5倍にすると意気込んでいるそうです。

 タマホームやアイフルホームがローコスト住宅の代表のように言われているのであれば、信じがたいことです。
私どもなどは、スーパーローコスト住宅の部類に入るでしょう。
何しろ建物本体価格は、全て1,000万円以下のなのですから。

 各メーカーとも、このローコスト住宅カテゴリーに入り込んでくるとも記されていました。
私どもはロープライスのコミコミ住宅の専門店です。
スタートがロープライスですから、タマホームやアイフルホームのレベルまでは、まだまだ価格的な伸びしろが十分あります。価格を上げながら、性能と品質を上げていくことも十分可能です。

待ちに待ったローコスト住宅、いやいや「ロープライスでバリューのある住宅」の全面競争時代が始まります。
マイクロ企業である私どもは、一点集中突破でこの競争を乗り切ろうと、着々と爪を磨いています。
期待してお待ちください。











< P R >


頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き新築一戸建てマイホーム。
山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。
アパート脱出応援団のバリューハウスです。
もちろん土地から中古住宅、賃貸まで不動産全般の業務に対応できます。  


Posted by バリューの親方 at 06:02