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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2012年12月29日

地震に強い家

 何故かしら、「津波に強い家、どうやれば建てられますか?」というお問い合わせを頂戴します。
弊社のHPに津波に強い家などとは、決して表示していないのですが、不思議です。

地震に強い家というのであれば、お答えできるのですが、東日本大震災規模の津波となると、お恥ずかしい話「う~ん・・・・」と唸ってしまいます。

元からして、木造住宅は、地震や風圧という水平方向への耐力を持たせるようには設計していますが、それとて限度があります。強固な車を破壊しながら押し寄せるような津波には成す術がないと言うのが正直なお話です。

 壁面の水平方向の抵抗は、壁内部の筋交いや壁面の合板、床下や天井内の木材や合板、斜めに入れた梁によって形成されています。
建物壁面に加わった力は、下へ下へと伝達され、アンカーボルトやホールダウン金物という金棒で壁面や柱と緊結された基礎へ伝えられ、それがさらに地面へ伝えられ、力を逃がしていく仕組みです。

ただ、ここで問題なのは、コンクリートの基礎と木材の壁を繋いでいるのは、前述の金属棒です。
それぞれの強度が異なります。しかも、壁面からの力は「てこの原理」で、ボルトの接続部分に集中してきます。
当然、一番弱い素材である木材が先に破壊されます。想像できましたか?

 津波が襲った現場をつぶさに見てきましたが、基礎の上に土台が載ったままで残っている住宅が多くあり、その上の建物本体は流されていました。
つまり、どんな住宅をつくろうとも木造であれば、同じようになることでしょう。在来工法だろうが2×4工法だろうがです。

津波に強い家は、基礎と壁がコンクリートで一体になっているか鉄筋コンクリート建物か、大きな基礎に鉄骨の柱が太いボルトで緊結されている鉄骨建物かしか考えられません。

それよりも、どうしても木造でというのであれば、津波の心配の無いエリアに建てることが先決なのではないでしょうか。

ただ、周りが全壊しているのに、ぽつんと残った家が何件かありました。
それは、1階が駐車場になっている家で、居住区画が2階になっている住宅、それと開口部を大きく取って、信じがたい太い柱で施工された純和風建築の家などでした。
ある意味で、実際の恐ろしい強度試験を潜り抜けたのは事実ですから、あながち偶然とも言いがたい部分はあります。

ただ、これは水流の流れ方向とも関係するでしょうし、いずれにしても、結構な金額が掛かり増になるでしょうからサイフとの相談ともなりましょう。







<お知らせ>

私どもは、アパート住まいの子育てファミリー向けた、何から何までコミコミで1,350万円で建つローコスト・コンパクト住宅の専門店です。
頭金なし、ボーナス払いなし、月々家賃並みの支払いで、「家持ち資産家」の夢を実現いたします。
山形市を始め、天童、寒河江、河北、東根、村山、尾花沢、新庄へ至るまでの地域でお建ていたします。
  


Posted by バリューの親方 at 06:01

2012年12月28日

低炭素住宅?

  炭素とは英語でカーボンですが、住宅にそんなにカーボンが使われてたの?
そんな疑問が出てきそうです。この炭素と書かれているのは、実は今問題になっている二酸化炭素CO2のことです。

 しかも、住宅の建材に使われているのではなく、住宅が建てられて、そこで生活するようになってからの排出される二酸化炭素を低くするよう細工した住宅と言う意味です。
裸火でも使うのでなければ、一般の住宅からCO2が排出されることは、なかなか考えられません。

これは、住宅で使うエネルギー、特に電気エネルギーを作る過程で排出される発電所のCO2排出を押さえられるような電気を極力食わない住宅という意味で捉えたほうが分かりやすいかもしれません。
もちろん、石油ボイラー、ガスボイラーや灯油ストーブ、ガスレンジなどの裸火を使うのを抑えると言うのは言わずもがなです。

早いお話が、電気やガス、灯油を使わなくても冬は暖かで、夏は涼しい家を作りましょうということです。

CO2を排出し続けると地球温暖化になって、異常気象等を発生させ、各方面、ひいては人類に地球的規模で悪影響を及ぼすので、毎日生活する上で最もCO2を排出するであろう住宅から、低CO2にして行きましょうということでもあります。

 とは言え、この根本のCO2大量排出=異常気象という図式がどこまで科学的に裏付けられているのかは、私もわかりません。

ただ、今日から全世界で低CO2を法律ででも縛って、低減させたとしても、地球上のCO2濃度が低下するまで300年かかり、気温が低下するまでさらに数百年かかるといわれます。

将来も将来、今の努力が最低でも400年後の効果となると、子々孫々にまともな地球を残そうと言う壮大な理想でも掲げて、世界中の人々が、心を一つにして取りかからなければ、何ともなりますまい。
遅まきながら、日本でも低炭素法なるものを施行しました。

 ただし、住宅に関して言えば、低炭素の基準をクリアしていなければ、家を建ててはダメという強制ではありませんし、義務化していません
それでも2020年には義務化されるという方向性は示されてはいるようですが、それとて7年も先の話です。

 現在は、国のお先棒を担ぐ住宅金融支援機構が、低炭素住宅の用件を満たす住宅は、フラット35の金利を10年間0.3%割り引くことが決まりました。
2000万円を35年間借りたとした10年間で約32万円節約できます。

32万円と言えば、近隣諸国なら家族で海外旅行を2回ぐらい行ける金額ですが、これを低炭素化にすべく、定められた仕様に上げていくとなると、たかだか知れています。

でもラッキーだったのは、いつになくクリアすべき基準が低いんです。
私どもレベルの住宅だったにしても、あと32万円程度あれば、ぎりぎりクリアできるレベルです。
一時、流行った長期優良住宅などよりはよっぽど取り組みやすい基準だと思います。

惜しむらくは長期優良住宅のような直接的補助金が出る制度になってくれれば、爆発的にヒットするのでしょうけど。

 今回のクリアすべき仕様基準は、いつもと異なり、「ワザあり!有効!で最後の判定勝ち」みたいな感じです。
住宅の断熱もさることながら、電化製品や電気仕掛けの製品を組み込むことにより、基準に近づける不思議な仕組みです。住宅を設備面から低炭素化に変革させるのが手っ取り早いと思ってのことなのでしょう。

ただその前提は、断熱性能、気密性能、換気性能の向上であることだけは変わりありません。
軽自動車に6,000CCのエンジンを載せても、本来の性能を引き出すことが出来ないのと同じです。







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Posted by バリューの親方 at 06:01

2012年12月27日

暖かさ

 お店やお家に入ったとき、暖ったか~い!! と感じることがあるでしょう。
はたして、それは体のどこのセンサーで感じ取っているのでしょうか?
たぶん露出しているのは顔や手ですから、そこから感じ取っているのでしょう。
私のように面の皮が厚い輩は、なかなか人情の温かさすらも感じるのに鈍感です。

ましてや手などというと、ストーブに手をかざして初めて暖かさがわかるレベルです。
また、こういう部分部分で温かさを感じるのは、日本人の特性かも知れません。
と言うのは、日本の暖房は、部分完結型暖房と言われており、その部分を暖めることで発達してきた経緯があると言われます。

火鉢やストーブなどに手をかざす、そして足をコタツの中に入れる、そしてそしてやっと一部屋ごとの暖房です。遅まきながらこのごろやっと住宅でも全館暖房などという暖房概念が出てきました。もちろんこれにより、死亡率の高い脳出血などの原因にもなるヒートショックも抑えることも出来るようになりました。

 さてさて、暖房の内、コストが掛かる割には結構人気が高いのが「床暖房」です。足の裏がぬくぬく暖かいのと輻射熱を発散するので、部屋全体が下から上まで均等に暖まると言う利点があります。
この床暖房、低温ヤケドするのではないかと思うほど、がんがんに高温設定している家もあります。
もちろん電気代もばかになりません。

実は人間の最も敏感な温度センサーは「かかと」にあると言われます。
なんか、イメージでは一番鈍感な感じもしますが・・・・。

よって、床暖房も低温でもかかとを着けていさえすれば、十分暖かさを感じることができるのだそうです。
低温だったにしても、長くつけておけば、前述の輻射熱もちゃんと発生します。

一方、部屋の温度が上昇すると上昇気流が発生し、これが天井面に広がり、やがて押されて壁面に接します。そこに窓ガラスなどがあると一気に冷やされ、空気中の水分は水滴に形を変えて結露となり、残った冷たい空気は、コールドラフトとして、一気に加速して降下し、床面を這うように足元へ戻ってきます。

これを防ぐには、暖かくなった空気をガラス面に近づけないことです。
カーテンが有効のように思われますが、カーテンとガラス面の空間では、一気に空気が冷やされ結露を促進してしまいます。カーテンを開けるとそこはびっしょりというケースも経験された方もおおいでしょう。

ペアガラスや樹脂サッシにしても完全に防げるものではありません。
近頃出てきたすぐれものが、ハニカムブラインドです。横から見ると蜂の巣のような空気層をもったブラインドです。このブラインドを窓枠内いっぱいに設置することにより、空気層で断熱を行うものです。
これが一番割安で効率的だと思います。

それと室温20度と言うのは、文字面からするとほの暖かいというイメージに見えますが、実はこの室温、非常に微妙です。寒がりやさんは肌寒いと感じますし、暑がりやさんは丁度いいと意見が分かれるところなのだそうです。

つまり、暖かさというのは、人それぞれで感じ方がバラバラということです。
断熱性能や暖房機器との兼ね合いもありますが、私どもは最も機械的にも性能的にも経済的にも効率がいい状態で運営し、室温が25度程度になるよう設計し断熱計画しています。







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Posted by バリューの親方 at 06:02

2012年12月26日

エネルギー消費量

 毎週末になると赤系のチラシが入ってきます。
電化製品量販店のチラシです。
このチラシ、よく見ると消費エネルギーの優良性をを示す省エネの値が出ています。
今後は、この省エネ、言い方を替えればエコが、益々重要なキーワードになって来ます。
国もそれを主導しています。

 この電化製品量販店のチラシ、一部ガスや灯油を使う製品の含まれていますが、ほとんどが電気を使う製品群です。電気を食わずに、効率のいい仕事をしてくれる製品が優秀ということになります。
値上げも東電、九電、関電などの別地域の話だろうぐらいに考えておられる方が沢山います。

確かに電力料金は全国的にバラバラで、どちらかというとご当地東北電力の電気代は、他電力会社よりは割安に設定されているようです。
ただ、ここへ来て断層等の危惧から、東北電力でも原発が再稼動できない状況となって来ています。

そうすると、他電力会社同様に、燃料購入費に合わせて、値上げは必至です。
こう考えてくると、エコタイプの家電製品は、購入時は割高かもしれませんが、ランニングコストを考えれば、逆に割安なのかもしれません。
電化製品とは言え、丁寧に使えば、10年は働いてくれますから・・・・。

たかだかエコロジー家電製品かもしれませんが、こういう状況になってくるともう一つのエコ、つまりエコノミー家電製品としての位置づけも出てきます。
自然に優しい家電はお財布にも優しい家電というわけです。

確かに、エコロジーと言えば、みんな気にはしているけど、いざ実生活で実践となると・・・・・。
でも、人とは現金なもので、お金が絡む、とくに儲かるとなると、行動を起こすというのが不思議です。
決して政府方針もこれを狙った訳ではないのでしょうが、ばっちりマッチングしています。

正に、これは「投資」ですし、太陽光発電のように発電した余剰電力は高値で買い取ってくれるというのであれば、これは「金融商品」です。

 さてさて、投資なのであれば、投資効率を見極めねばなりません。こんなところで、ファイナンシャルプランナーのお勉強が役立つとは・・・。

ますは、エネルギー消費量が多いものを省エネルギー化すれば、これを動かしている電力やガス、灯油代金を効率的に節約することが出来るという理論です。
つまりは、月々の支払いを抑えることが出来るという訳です。

もちろん、余ったお金は運用するもよし、住宅ローン返済に充てるもよしです。
いずれにしても支払わないで住む分だけ、余裕のお金が発生するはずです。
もちろん設備を導入するときは、新築時に初期費用はかかりますが、これも含めての長期低利住宅ローンでの返済です。

 実はイメージとずいぶん違うのが、夏場の冷房です。今年の夏も室温を上げて、じっと我慢しました。
しかし、この冷房に関わるエネルギー消費量は、全体の2%程度です。
逆に暖房は20~25%、そして大きいのは給湯設備の30%です。

こう考えると、暖房と給湯を節約するだけで、半分程度に相当してしまいます。
冷房の主力は電気ですが、暖房と給湯は電気の他にガスや灯油という方法も考えられます。
電気も値上がり気味、灯油も信じられない高値どまり、ガスは元から高い。
難しいところですね。

ただ、近未来的に考えれば、原発の停止で自然界に求める代替エネルギーで電力は賄われたとは言え、非常に不確定で、どうなるのかわかりません。

原発が停止すれば、火力発電も盛んになるのでしょうから、石油やガスも需要が逼迫し値上げもあり得るでしょう。

残るは・・・・・。
まずは省エネタイプの家電や設備にしておいて、太陽光発電などで自力で賄えるだけ電力を賄って、余剰電力を高値で買ってもらう

それでも電力の値上げに追いつかなくなったら、メタンハイドレードだかシェールガスだかが、実用化された折にガスに変更というところでしょうか。
ここだけの話、電気からガスへ乗り換えるというのであれば、設備機器交換に関しては、ガス供給業者が無料でリースしてくれたりもします。

いずれにしても今後、計算式や表示方法が変わったとしても、このベースを形成するのは、高断熱、高気密、高効率換気をある程度満たした住宅であることは、変わらないのではないかと思います。

トウモロコシの大生産地、アメリカではこのトウモロコシを使ってバイオアルコールを抽出しているそうです。

肉が大好きな中国では、飼料にこの米国産トウモロコシの輸入をあてにしていたらしく、トウモロコシの値段が上がり、肉も高止まりとなっていて、大好きな肉も食卓にのりづらくなってきているとか。
中国もあれだけの人口の胃袋を満たすには、このトウモロコシ不足は死活問題でしょうね。







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Posted by バリューの親方 at 05:36

2012年12月25日

換気

 昨日は、高気密・高断熱住宅のお話をしました。
実は実は・・・・これにも続きがあるんです。

想像してみてください。
その完全密閉の住宅で、焼き魚を焼いたら・・・、お父さんが豪快にブ~!!と放屁したら・・・・、ウンコちゃんをしたトイレの後は・・・・、生乾きの室内干しの洗濯物の臭いは・・・・・、タバコの臭いは・・・・。

家中は、大変なことになります。
換気扇ごときでは、何ともなりませんし、入ってくる空気が希薄なのであれば、気圧の理論上、換気扇で吸い出すことは出来ませんし、強力な換気扇で行えば、魔法瓶どころか限りなく空気の無い缶詰状態になります。

さらにそれだけ密閉度が高いのであれば、タバコの火すらつかないでしょうし、ストーブやガスレンジの火も消えてしまいます。

でも、ご心配召されることはありません。
住宅は24時間換気が義務付けられており、壁面に外気を取り入れる穴が開いていてここから室内に吸気します。

気密性能の高い住宅では、換気扇を回せば注射器のピストンのよいうに、一気に外気が侵入します。せっかく暖めた室内に、冬場の外気が侵入するというわけです。

高気密の住宅では、室内の汚れた空気を排出すべく、換気扇を回せば回すほど冷たい外気を部屋に吸引してしまいます。

 このため、高気密住宅では、外から取り入れる空気を一旦、機械で加熱して部屋内に取り込み、換気扇から出すときは、熱まで一緒に逃がさないように機械で一旦熱を奪ってから排気します。

これを「第1種機械換気」とか「熱交換型換気」と言い、吸気も排気も機械を使って行います。
この仕組みは、天井裏を銀色のダクトパイプを蛸足のように這わせて住宅内の要所要所に導きます。

ただ、優秀な熱交換型換気設備は、ドイツ製などが多く、高価なものが多いのも実情ですし、何よりもキッチンのレンジフードのフィルター同様、定期的にフィルターを自ら清掃しなければなりません。そうしないと虫や花粉等で目詰まりをおこし、あって無きがごとくになってしまいます。

お恥ずかしい話、建築を生業にしている私の家も、当時は最新鋭だったドイツ製の換気システムを搭載しましたが、設置が天井裏という事もあり、十数年間フィルター清掃を行っていません。

でも、ファンはちゃんと回ってはいます。でも・・・・・先日、室内からの排気口に線香を近づけてみましたが、ほとんど煙を吸っていない様子でした。

こういうフィルター類も天井裏ではなく、日常清掃している場所の近くにでもあれば習慣となり清掃もするのでしょうが・・・・。

私どもがお建てしている家は「高の中断熱」ですが、気密は「高の下気密」です。気密シートですっぽり包み、完全にシールドまではしていません。
よって、吸気は壁面に空けられた吸気口から自然吸気の仕組みを使っています。これを「第3種換気」と言います。

 ただし、排気の方はは強制的に小型換気扇を使い、計画的に計算した空気量を排気しています。
このため、法で定められた居室内の空気量を、気流の流れを利用して、入れ替えているというわけです。

高気密の部屋でこの第3種換気を使うと、逆に急激な気流を発生させ、冷たい外気が壁の吸気口からビュービューと入り込んで、ビュービューと排気されて行く事になります。

それぞれの換気の仕組みは、設備の金額もさることながら、住宅の機密性能に合わせて、選択するのがベストだと思います。

ちなみに、よく言われる「空調」とは「空気調節」の略で、「人間にとって快適であるように、温度や湿度、気流、空気清浄度、室内物品の放射、伝導などの室内環境を調整すること」と解釈されているようです。

どこまでこの快適さを追及するのかということです。
これま正に、費用対効果、兼ね合いが大切だと思います。

ただ先般、これからは国の政策として、高気密、高断熱もさることながら、省エネ省CO2、そして太陽光発電などでの創エネルギーを総合して、一次エネルギー消費ゼロの住宅を目指すことが決定されました。

 つまり、住宅のこれまで使用していたエネルギーを100としたとき、40%を省エネ建材や省エネ電気機器などで削減し、残った60%の消費分は、太陽光発電などでエネルギーを自ら作り出し、差し引きゼロにする住宅を2020年には実現させるということです。

強制力を持つかどうかですが、これをクリアしなければ建築確認を承認しないとなれば、まさに強制規定ということになります。
もっとも、こういうことに関して先進のヨーロッパ諸国では、全てが強制規定で、違法に建築すれば、撤去命令が出されるそうです。

どうも、我々建築をする側も追及すべきものは高断熱・高気密一辺倒ではなく、総合的に取り組む必要が出てきました
ただ、これらを価格的に反映させると、私どもがお相手している、若い子育てファミリーのお客は、永久にアパート住まいになるのではないかと危惧しています。

もっとも、「地球環境を考えて、そのぐらいの覚悟がないのであれば、家持の資産家になる資格など無い!!」と言うのであれば、それまでの話なのですが・・・・。





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Posted by バリューの親方 at 06:01

2012年12月24日

気密


 昨日は断熱の話をしました。
実はそれには続きがあります。

 一昔前、寒さ厳しい北海道で、壁の断熱材を倍の厚さにし、そして窓を三枚ガラスにしました。
飛躍的に暖房費が下がったかというと、そうでもなかったそうです。

当時はエアコンなどの電気仕掛けではなく、灯油を使う直火の暖房でしたから、これを倍の大きさにもしてみたそうです。確かに、ストーブの周りは暖かくなりましたが、全体としては、さほど暖かさはかわらなかったそうです。

おかしいですね。断熱性能は倍以上になっているのに・・・・。

 究極の魔法瓶の家は、魔法瓶ですから真空層によって断熱されています。それより、フタで完全密閉されています・・・・。これがミソです。

住宅は瓶ではなく木製です。もちろん天然木ですから、乾燥が進めば暴れもでます。言ってみれば、隙間だらけということです。住宅が瓶なら窒息してしまいますね。

 暖気が窓や壁、天井、床から逃げていくのと同時に、それをうめるため、外気の冷たい空気が、コンセントやスイッチなどなど、どこからともなく家の中に進入して来ます。そうすればいつになっても暖かくならないということです。
一般の住宅では、限りなく住宅内の隙間を塞ぐことは可能ですが、ゼロは不可能に近いと思います。

故に、断熱性能を上げることも大切ですが、住宅の密閉性である気密性能を同時に上げていかないと理論が成立しません。

 この気密性能も比較のために「C値」という数値で表されます。
日本語で言うと「相当隙間面積」と呼ばれ、床面積1㎡あたりの住宅内の隙間面積を表す数値です。これももちろん値が小さいほうが、気密性能が高いということになります。

昨日のお話の「Q値」と異なり、設計時に机上計算式で導き出されるものではなく、実際に完成した住宅で機械を使って値を計測しますから、如実にその性能が現れます。
この気密性能を上げるには、手間や暇、さらにお金も掛かります

この「C値」という値は、実際に計測できるので、記録に挑戦しようと、北海道のハウスビルダーなどは、マニアックにしてストイックなほど、これを追い求めている方もおられます。

これも、費用対効果、予算との兼ね合いだと思います。
今時、いくらローコスト住宅花盛りとは言え、寒くて暮らせないような住宅を建築しているような工務店やハウスビルダーはいないと思います。

 断熱性能と気密性能を備えた住宅を「高断熱・高気密住宅」というのだそうですが、断熱性能、機密性能は値で表すことはできますが、いくつ以上を高断熱、高気密というのかの定義は定められていません。
故に、兼ね合いなのです。

誤解を恐れずに申し上げれば、差し詰め私どもが建築する住宅は、山形地方の住宅としてですが「高の中断熱、高の下気密」と言ったところではないかと思います。
それでも、費用対効果を考えれば、かなりいい線行ってると自負はしているのですが・・・・。




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Posted by バリューの親方 at 05:55

2012年12月23日

断熱

 寒い日が続いていますね。
こういうシーズンになると断熱性能という言葉が、身近に感じます。
性能は、数値で表されてはじめて、比較検討されるものです。つまりは性能は数値で表されます。

最もこれを数値化した参考値になるのが「Q値」という値で、小さいほうが性能がいい、つまりは限りなくゼロに近づけば性能がいいという値です。たぶん、ゼロは無理でしょうけど・・・。

 「Q値」は日本語で「熱損失係数」と言われ、住宅の天井、壁、床、窓などから逃げていく熱の損失が床面積あたりどれぐらいあるのかという値です。
あくまでも値ですから、完成した住宅を測定器で測定した値ではありません。

 建築に使用する建材や断熱材、窓ガラスなどの事前に計算された数値のものを使用して建築しているので、この値に相当するというものです。

つまり、どれだけ凄い断熱性能を有する材料を使っても、実際に施工するレベルが低いのでは、正に机上の空論ということになります。

 断熱性能をよくするためには、当然お金が掛かります。その予算は天井知らずです。究極は「魔法瓶」ということになります。

要はどこで妥協するかです。
費用対効果もありますが、断熱性能を高めるということは、イニシャルコストは掛かり増になるものの、明らかにランニングコストは下がるはずです。つまりは断熱性能を上げていくのは投資ということになります。故に兼ね合いと効率が大切というわけです。

余談ですが、竪穴式住居は断熱の元祖と言われます。

ええ~??と思われるでしょうが、竪穴式住居には、住宅内の45%もの熱が逃げてしまう窓がありませんし、住宅メーカーが競う断熱材を入れる壁もありませんし、もありません。

あるのは冬でも一定の温度を保つ土間分厚く覆われた屋根だけです。中では直火を炊きますから、室内は乾燥し、焚き火の熱は、土間に蓄熱されます。そして狭い中に多人数で居住していますから、人熱もあります。

ひと家族の人数が多くなり、部屋も必要になり、屋根だけでは住居を構成できなくなり、壁が誕生したと言われます。屋根は正にが地面にを生やしていた竪穴式住居の名残りですよね。

そして時代が下り、明かりや風を取り入れるために窓ができたとも。でもこの時点では、まだまだ板一枚でしたから、断熱と言う概念はまだまだ発展と中だったのでしょうけど・・・・。

 先日の勉強会では、東大の先生も言っておられましたが、元々日本の家屋は夏の暑さ対策の夏型住宅であったが、ここへきて寒さ対策の冬型住宅に変わってきたと言っておられました。

そして、住宅内で寒さのために死亡することはなかなかないが、暑さのために死亡する方は沢山いる。
元々、人間は寒さに耐えうるように進化を遂げてきたが、暑さには無防備だった。故に、住宅は、まず夏の暑さ対策を重視すべきといおうものでした。









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Posted by バリューの親方 at 06:01

2012年12月15日

投票

 何だかいつになく静かな選挙戦です。
一度も宣車と会いませんでしたし、演説も聴けませんでした。
新生日本を占う国政選挙が、こんなんでいいのだろうかと思ってしまいます。

とは言え、国民の義務とでも言うべき投票です。清き一票を投じねばなりません。
と言っても、ここの選挙区は事実以上の現役同士の一騎打ちです。片や大臣、片や党中堅幹部です。

個人的には好き嫌いも恨みもありませんが、紳士でない政党に属する候補者は、どんなに立派な人物でもダメですね。

 紳士の解釈は沢山あるのでしょうが、日本での紳士はそのまま武士の心意気に通じます。
最も基本的なことは「ウソを言わない」 「約束を守る」 「絶対に裏切らない」 「意気に感じ義をもって貫く」 「強きをくじき弱きを助け正義を守る」 「命より名誉を重んじる」

いかがでしょうか、これを詐欺まがいのようにして、公約を反故にした政党がありました。
その政党の方々は、今さらながらに吼えています。盗人猛々しいとはこのことです。

 まもなく国民の審判が下るでしょう。たぶん、ボロボロだと思います。だいたいにして、実現不可能なマニフェストを掲げて当選したはずなのに、いまさらながらに、いけしゃあしゃあと再度立候補できたものだと正直呆れてしまいます。

 私は、土日に内覧会があるので期日前投票を済ませてきました。
会場出口でスススッと忍び寄り出口調査をしていますが、あれだけの比率で調査を行っているのでしたら、開票など待つ間も不要でしょうし、開票は儀式だけとなってしまいますね。

 それと、いつもいつも思うのですが、小選挙区や比例区の投票はいいにしても、最高裁の裁判官審査投票みたいのは、閉口してしまいます。

裁判官の名前は、随分と羅列されていましたが、その方々は一度も見た事がありませんし、バックグラウンドも知りません。さらにどんな裁判を担当し、どんな判決を出したのかさえ知りません。それなのに、気安く☓印をつけて、罷免賛成のような事をしてもいいのでしょうか。

いくら法で決まっている仕組みにしても、もう少し意味のある審査投票にして欲しいものです。ほんと、これでは審査のための審査で、投票用紙の無駄遣いです。

このごろ、とんと鳴りを潜めた第3極とやらはどうなりますか、野次馬根性では気になるところです。
大阪市長は知らないけれど、石原さんは同じ外洋ヨット乗りにして、私が初めて国際選手権に出場する際、会社に派遣要請と推薦状を書いてくれたのも石原慎太郎・元日本外洋帆走協会会長でした。当然、昔々の「恩義」があります。

私も紳士?を目指しておりますし、荘内武士の末裔でもあります。
「意気に感じ、義には義をもって応えたい」
湘南魔火矢の「キャプテン・慎ドバッド」
には是非とも頑張って欲しいものです。











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Posted by バリューの親方 at 02:10

2012年12月12日

フェイント

 世の中には数々のフェイントなるものがありますが、本日の北朝鮮のミサイル打ち上げは正にフェイント中のフェイント。

今朝の朝刊にも、ミサイルは発射台から下ろされて、格納庫で修理に入った。しかも発射予定期間は1週間程度延期とも。

 アメリカの人工衛星から全て監視されており、いつ発射準備に入ったかまで、事細かに覗き見されていることをせせら笑うかのように、正に逆手に取ったトリックだったようです。

失敗するだろうとの大方の予測を裏切り?何と何と発表では、人工衛星を軌道に乗せたというから驚きです。
人工衛星はウソか本当か知りませんが、少なくともアメリカまで届く、しかも正確に起動を描いて着弾させ得るミサイルを完成させたと言うことになるのでしょう。

 さしずめ日本などは着弾点の庭先です。運転を停止はしているものの、日本国内にある多くの原発が標的になっているとしたら、脱原発やら卒原発やらと主張をしている場合ではありません。
別の意味での危機がすぐそこまで来ていると言うことでもあります。

先般、女川原発を視察させていただいたのですが、陸上からの進入は、高いフェンスと鉄条網でガードしてありましたが、海上からの進入には、海上用レーダーらしきものがあるだけでした。
ましてや防空となれば裸同然でしょう。予告なしに、同時複数のミサイルが複数の標的へ飛来したら、本当に迎撃できるのかどうか疑問です。

そんなことより、今実際に目に見えているものが真実であると言うこれまでの概念を覆し、あれだけ信じてはいけない北朝鮮の情報を真っ向から信じ、警戒態勢を緩めさせたのは、恐るべき相手であることがよくわかりました。

食うものも満足にない状態にある国が、情報とミサイルで、軍事大国や経済大国を手玉に取っているというわけです。これまでは張りぼてのミサイルとばかり思っていたものが、現実の脅威となりました。

確かに困った隣人ではありますが、このしたたかさだけは、日本政府も「困った」という感情以上のものを感じ取るべきではないかと思います。
そして、ことここに至っては、大金を払ってでもアメリカに守ってもらわないと、平和ボケした日本を他国の脅威から救えないのではないかと、ほとほと心配になりました。

今回は沖縄上空を通過し、フィリピン沖へ落下物が落ちました。軌道コースも日本とはあまり関係ないとひと事みたいに思っている日本人は沢山沢山いるのでしょう。
そして絶対自分の住んでる街には飛来しないと安心しているのでしょう。でも、そうはいかなくなってきていることだけは確かなようです。











<お知らせ>

私どもは、アパート住まいの子育てファミリー向けた、何から何までコミコミで1,350万円で建つローコスト・コンパクト住宅の専門店です。
頭金なし、ボーナス払いなし、月々家賃並みの支払いで、「家持ち資産家」の夢を実現いたします。
山形市を始め、天童、寒河江、河北、東根、村山、尾花沢、新庄へ至るまでの地域でお建ていたします。
  


Posted by バリューの親方 at 23:38

2012年12月11日

狭小地住宅

 先日、都内に住む知人に話していたら、「ウチのお客さんは、予算的に厳しい方々が多く、せいぜい買えても土地面積は、40坪~50坪が多い」と話しましたら、「へ~、結構でかいね!!」と言われて二度聞きしてしまいました。

 都内の狭小地では、車一台の駐車スペースに三階建てというのが当たり前と言うのも頷けます。
ただ、都内でも山形でも都市計画区域内の土地となると、土地に対して建築できる建物の最大面積や最大容積は、法律で厳しく決められており、これをクリアしていないと建築許可が下りません。

私どもの一番コンパクトな建物は22坪の3LDKです。これは1階と2階の面積を合計したものが22坪ですから、1階部分の基礎を施工する面積は11坪となります、畳にして22畳敷きのスペースです。

一般的な住宅地エリアであれば、35坪程度の土地があれば車2台をギリギリ駐車しても、建物は十分建築できます。

 こう話すと、三面を隣家に囲まれ、前面に4m道路が接する狭小地に、ぎりぎり建物の平面図をレイアウトして、こうやって建てたいとお持ちになるお客様がおいでになります。
実はこの建物、土地に収まりさえすれば、好きにレイアウトできるのかと言うとさにあらず。

都市(町場)を形成していこうとする都市計画区域内には、これから積極的に市街化を進めていくべき市街化区域というエリアがあります。

一般的にはここの区域内にしか家は建てられません。その区域内でも用途地域と言って、どんな種類の建物を主として建設していくべきエリアなのかが記されています。
ちなみに、私どもの会社があるエリアは「準工業地域」とされています。

最終的にこの用途地域によって、建てられる最大面積や最大容積も異なってきます。中心地の商業地域ともなれば、敷地一杯一杯にビルを建て、何階にも及ぶ背の高いビルも建築可能です。

一般的に住宅に適しているのは、住宅系の用途地域です。
ここは、風通しが良く、日光がちゃんと差し込むような衛生的で快適な住宅を建築しなければならないことが法で規定されています。

よって、前面道路の風通しなどを遮るように、道路ギリギリに建築することはできませんし、あまりに隣地や隣家に接近してしまい、まともに光が入らないような建物でも採光の制限に抵触して建築できません。ましてや民法では隣地境界線からの離れ距離は最低50センチと決められています。

このように、大きな土地にコンパクトハウスを建築することは容易ですが、いくらコンパクトハウスとは言え、狭小地に建てていくには、それ相応のプランテクニックが必要となります。

 私どもの建物は規格住宅と言うこともあり、ほとんどが建坪15坪程度です。変形した土地にこの15坪の建物を法に適合した建物、間取りを考えていくのは、正にパズルと同じような思考回路をフル活用させます。

これとて慣れてくると、あるセオリーがあり、これをベースにレイアウトを組み上げていくと、案外スッキリ、ドンピシャに収まるものです。

今週末に内覧会をする小白川町の建物やこれから建築する江俣の建売住宅などは、正に法を紙一重でクリアして建築が可能となった建物です。
お時間があれば、是非ご覧ください。きっと目からウロコが落ちるはずです・・・。











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Posted by バリューの親方 at 06:01

2012年12月10日

収入付住宅

 住宅を建てると住宅ローン税金払うばかりで、支出が増えると思っている方も多いと思います。
新築をお建てになった先輩施主様は、だいたいが月々のローン返済はこれまでのアパート家賃並みかプラス1割アップ程度ではないでしょうか。

つまり、月々の返済は50,000円~65,000円あたりだと思います。もちろん、ボーナス払いを併用すれば、ぐっとこれを抑えることも可能です。

それではこれまでのアパート家賃より低く抑えることはできないでしょうか。
つまり、月々10,000円~30,000円程度返済額が減ればいいわけです。早い話が、どこかからそのお金が入ってくればいいわけです。

しかも費用対効果が非常に高いものでないと、最初の投資も大変です。

ひとつは、売るというキーワードです。
太陽光発電での売電がいい例です。現在は太陽光発電の設備は非常に割安になっており、国や自治体からの補助金もつきます。つまり、初期投資が非常に低く抑えられ、空に太陽がある限り自動的に稼いでくれます。

 発電した電力を自宅で使い、ここで電気料を安くし、さらに余った余剰電力を電力会社に買ってもらうのです。一挙両得です。売電だけでも年間平均して月に1万円程度にはなります。さらに電気料を太陽光発電分も安くなりまし、お得な深夜電力などを併用すれば、月々都合13,000円~15,000円程度は、収入と考えられます。

その他に考えられることは、貸すというキーワードです。
貸し看板貸し駐車場はいい例です。
看板は、60Cm×4m程度の土地スペースが余っていればスグにでもできます。

大通りに面していなくとも、理・美容院や医院、薬局などの看板なら、住宅地内でも需要があります。
長田広告などの代理店に頼めば、手数料は取られますが、広告主の募集から契約集金までやってもらえます。これでも10,000円~15,000円程度の収入にはなるでしょう。

貸し駐車場もそうです。
住宅地内でも価格さえ安ければ、案外需要はあるものです。
さらに、人通りの多い場所なら、自動販売機を設置すると言うのも手です。
これは電気代は負担せねばなりませんが、売れるごとに手数料が入ってきます。コツは近隣の自販機より価格を安く設定することです。

 もっと大掛かりにするなら、最初から入り口を別にした1LDK程度の賃貸住宅を併設しておくことです。1LDK程度であれば、建築費も掛増しになっても知れています。
さらに1階スペースを貸し店舗にするという方法も考えられます。

もちろんこれらの複合ワザもありだと思います。
こう考えてくると月々10,000円~15,000円程度を稼ぎ出すのはさほど難しいことではないと思いませんか?要は最初からちゃんと考えて、やるかやらないかの差です。

最初は大きな夢を抱いて家ったけど、実際買うと支払いばかりで、生活もキツキツなんてつまらない話です。
10年間のローン控除を利用して、毎年家族で海外旅行だって、当たり前に可能性があります。

定年になってから年金をもらうまでの無収入の期間も家賃を払い続けるなんて、考えたらぞっとするじゃありませんか。

家は資産価値のある土地に、コンパクトだけど性能のいい家1日でも早く建てた方が、正解です。
考えてばかりいると、家賃の1日分ずつ損することになります。年間でン十万円の損ですよ。
払わなくてもいい家賃を払い続けるより、資産の為に返済する方がよほど健全です。

さらに言うなら、収入付の住宅を考えることが、コツというわけです。

ここまでは決して宣伝ではありませんから、悪しからず。












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Posted by バリューの親方 at 06:01

2012年12月09日

いい家

 「いい家」とは・・・・。
家を建築する側、施主様側からしても永遠の命題でもあり、それぞれに答えが異なってしかるべきであるとも思います。そして全てが正解という極めて幅広い概念です。

ただ、どちら様にも、またどの会社にも共通なのは、家造りはあくまで手段であって、目的ではなく、最終的な目的は、「幸せな生活を送れること」であると思います。

 そしてもう一つ覚えておかなければならないのは、いかに性能のいい、あるいは優れたデザイン、または大きく頑丈な家であっても、火災や自然の猛威からは逃れる事はできないし、資産としては完成した翌日から20年後に向かって、限りなくゼロに近づいていくということです。
さらに、経年劣化はどんな立派な高価な家にも均等に訪れます。

 家は、自然の環境や自然の猛威から身を守ってくれるシェルターでもあります。ゆめゆめ芸術作品ではありませんし、他人に外観のよさをひけらかす対象でもないと思います。
 
安全に安心に健やかに、そして毎日が笑顔で家族和気藹々として暮らせる家こそが「いい家」の必要にして最大の条件ではないでしょうか。

それには、新築しても余裕のある、特に金銭的に余裕のある生活を送れるのでなければ本末転倒です。

全財産をつぎ込む、頭金を全額投入してしまう、住宅ローンを返済するのに精一杯で余裕も、預金もないというのでは、せっかくの住宅がかえってお荷物となりかねません。

予算立てのコツは、考えうる住宅、夢に描く住宅イメージの2割ダウンです。
もちろん広さも設備も予算も何から何までです。それでもかなり予算オーバーしているはずです。

昔と違い、今時の住宅は、2割ダウンしたとしても、狭くてて住めない、寒くて住めない、雨漏りがする、欠陥住宅のような家などありません。それだけ法で雁字搦めになっています。

往々にして住宅建築と言う夢を描き始めると、住宅展示場に行く、あるいは本屋で素敵な住宅の本を買い、大きくイメージを広げがちです。

夢はでっかくというのは結構なことですが、夢を現実に変換するとき、全てにわたってお金がかかります。それが住宅だと一つ希望を叶えると、数十万円単位の金額が付加されていきます。

これはあくまで個人的見解ですが、本当にいい家とは・・・・・
「買ってよし、住んでよし、貸してよし、売ってよし」の四拍子揃った家だと思います。

そう考えると、費用対効果、つまりコストパフォーマンスに優れた家品質性能/予算=価値(バリュー)という式が導き出されます。しかも分母の予算は少なければ少ない方がいいということです。

そして、もっと重要なことは経年劣化して価値がどんどん下がる建物より、家を建てる土地の資産価値です。土地は100年経っても劣化しません。しかも世界に二つとない希少価値があります。

よって、前述の四拍子揃った根底にあるものは、建物ではなく価値ある土地だと思うのです。

幸い私どもは、不動産屋でも住宅屋でもありません、あくまでアパート住まいの若いファミリーを資産家になっていただくための「アパート脱出支援業」です。

若い子育てファミリーが将来、定年を迎えるころ、年金をあてにせずとも余裕ある生活を送れるよう、私どもは「わらしべ長者ばりの、住宅すごろく」も準備しています。

アパートにお住まいのマイホームを諦めてしまっている若い子育てファンにリーに、四拍子揃った価値ある「いい家」を手に入れて頂きたいものです。









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Posted by バリューの親方 at 14:17

2012年12月05日

上には上が・・・・。

私どもの住宅は、1350万円ヒミコパック1500万円イチゴーパックと言った、全てコミコミの安心価格に設定してあります。
では、建物そのものの建物本体価格はいくらぐらいするのかと言うと、1350万円のパック850万円1500万円のパック987万円です。もちろん全て税込みです。

そして、被災地向け復興再建住宅は888万円としました。
でも万が一、それでも予算が厳しい方々が居たらどうしようと原価を計算してみますが、なかなか低減することは難しいのが現実です。

職人の手間にも限界がありますし、建材や住宅設備機器にも仕入れ限界があります。
残されたのは時間的合理化工法の抜本的改革棟数をこなして、メーカーとの交渉を有利に働かせる志を同じくする仲間と共同仕入れしかないように思います。

でも、すごい情報が飛び込んできました。
プレハブや仮設住宅ではない2×4工法の本建築2DK10坪298万円(税込み)3LDK15坪398万円4LDK20坪498万円驚異的な価格で販売しているところがある・・・。

 すぐに新幹線に飛び乗り、茨城県の鹿島まで行って、見せてもらってきました。
ウソではありませんでした。極限までローコストでロープライスに徹していました。残念ながら私どものはハイコストでミドルプライスだったようです。

自社工場で60歳以上の方々を活用してのパネル化工法です。工場も見せてもらいましたが、家具工場では同じみの治具まで活用し、職人でなくてもパネルや断熱材まで入れられるようにな工程になっていました。

 5月から初めてそう大きくない鹿島市ですでに30棟の実績があるのだそうです。
モデルハウスの中も見せていただきました。
「こんなんで、いいんですか?」
「こんなメーカー品まで使えるんですか?」
「赤字にならないんですか?」

次々と質問してみました。すべて「大丈夫です!!」と社長さんは自信たっぷりです。

 確かに私どもが建てている住宅の仕様に比べれば、1ランクあるいは1.5ランク下のものも使われていました。でもほとんどは、私どもがつかっているものと同等レベルと言って差し支えない仕様です。

 この仕様でも十分、それでもちゃんとした建物が欲しいというニーズは確実にあるのでしょう。実際に半年で30棟も売れているわけっすから。
私どもはこれまで、上ばかり見ていたような気がします。
それだけにハイコスト・ミドルプライスになっていたようです。
元々私どもの目指していたものは、ハイクォリティ・ローコスト・ロープライスだったはずなのに・・・。

 図面を頂き、概算で自社レベルの原価計算してみました。298万円の販売価格を原価が30%上回っています。298万円には利益が乗っているのでしょうから、原価ベースで比較したら30%の差ではなくなります。

 先方の社長には、弊社でも売れるよう仕入れさせてくださいとお願いしました。
「来年の春までで、被災地の限られたエリアでの販売ならという条件と、弊社のコンパクト住宅図面と仕様・原価表との交換ならという条件でOKを頂きました」

山形からよく来てくださったというご苦労振る舞いと言ったところなのでしょう。
上には上がいるものです。
そして、上が居るなら恥ずかしがらず、謙虚に学びに行く姿勢が大切だなぁとも感じました。
今回は久々の大きな収穫でした。それにしても、鹿島は遠かった・・・。

実は、居合いをやってる私にとって、鹿島は塚原卜伝が開いた鹿島新当流の発祥の地でもあるし、神夢想林崎流の八発祥の地、山形から訪ねていくには、興味津々でもありました。
ちなみにこの鹿島新当流は、新撰組の近藤勇が第三代宗家を務め、土方歳三、沖田総司などの剣豪を輩出した実戦剣術天然理心流の元になった流派でもあります。











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Posted by バリューの親方 at 06:01

2012年12月04日

モノの価格

 デフレの時代と言われます。
ものの値段がどんどん下がってくると言う状態が続いています。
それはそれで、購入者にとっては結構なことなのでしょうが、ぎりぎりまで努力しているメーカーにとってはたまったものではありません。これに影響して、給与所得だって伸び悩みます。
正に負のスパイラル渦を巻き始めます。

今回は、そんな危惧をよそに、結構このデフレ恩典を直接的に感じてしまいました。
先日、私どもの営業マンを2名、宮城県に住まわせて、営業活動を行っているとお話しました。

私どものような小さな会社では、県外へ赴任させたこともなければ、社宅や寮もありません。
ましてやホテル住まいさせることもままなりません。

 同様に宮城に営業を行わねばならない知人の社長と話をして、3LDKの戸建住宅をシェアして借りることにしました。
いきなり、赴任させるわけですから、最低限の文化的生活が営める家庭用品や電化製品、寝具や暖房機器などを取り揃えてやらねばなりません。
紙一枚の辞令一つで赴任させるのですから、社長としてせめてものはなむけです。

き っと、私が花の都へ進学するときには、母親がこんな風に揃えてくれたんだろうと、親の有り難味を感じながらの買出しでした。
家電量販店、ホームセンターは当たり前ですが、強い味方がヒャッキンと言われる100円均一、さらには今流行の中古品店、そしてベストプライス評価に裏付けられたネット通販です。

 これらの店は、私らが上京するために生活用品を揃えたころには存在しなかった業種業態です。 それぞれが一点集中、全力大量投入というランチェスターの法則を見事に操り、今や全国チェーン展開やFC展開を可能にしたフォーマットでもあります。

価格的にも、信じがたい低価格で揃いました
ただ、残念なことに2トンロングのトラック一杯になった荷物のうち、Made in JAPANは中古で買った冷蔵庫だけでした。

こう見てくると、物価が下がっている、メーカーが大変というのは、こういう格安の輸入品が幅を利かせていることも大きな原因と再認識させられます。
でも、品質悪いと言われている韓国製中国製ベトナム製なども、さすがに日本の合弁会社や技術指導が品質管理をしているから、なかなか壊れないのも事実です。

さてさて、コレから先、関税撤廃などになったら、日本製品は、何をウリにして押し出していけばいいのでしょうね。
つくづく考えさせられます。

日本製品は「凄い!!」から「凄かった・・・」の過去形にならぬように、品質のみならず、第3のウリを創造していかないと、今回の私どもの引越し荷物が産業構造の縮図になってしまいかねないですね。










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Posted by バリューの親方 at 06:06

2012年12月03日

同門の徒

赤門会、白門会、稲門会、紫聖会、三田会、駿台会
なんか、今にもドンパチ抗争が始まりそうなおどろおどろしい名前でしょ。
これはそれぞれの大学の校友会、つまりOB,OG会の伝統ある名称です。
数十年前を振り返り?心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

 大学が経営破綻したり、不正行為で解散命令が出たりする世の中で、銀行や保険会社のように学校の名前も併合統合が繰り替えされ、旧名を聞かないとわからない大学も多くなりました。

それはそれで、世の中のニーズに対応して脱皮していこうと言うのでしょうから、結構なことではあります。

かたや、ロゴマークは変われども、明治の昔から、いやいやえ江戸末期から一貫してその名を残す伝統校も数多くあります。
こういう学校のメリットは、とにかく歴史の分だけOB,OGが多いことです。

 私の母校、日大山形の親校、日本大学は、学生数はなんと6万人をゆうに越して日本第一位天童市の人口と同程度です。

そしてもう一つの母校、早稲田大学のそれは4万5000人で日本第二位。こちらだって、年間に1万人ほども卒業するのですから、6年もすれば天童市の人口と同じぐらいの卒業生が誕生します。

とは言え、私が卒業した昭和56年などは、稲門会の山形県支部の名簿を見ても、県内の卒業生などちょぼちょぼしか居ませんでしたが、今は毎年、結構な数が卒業生(OB,OG)名簿に載るようになりました。

 正直、山形稲門会などへ行くと、私などはまだまだ若手のひよっ子で、上座には、御大がずらりと顔をを揃えているものでしたので、若手の台頭は喜ばしい限りです。

ただ、惜しむらくは、県外就職者が多く、山形へ戻ってくる卒業生は、少ないのが現状です。それだけ、就労の機会に恵まれないのでしょう。

 さて、その稲門会がらみで、ありがたいお話が続きました。
先般お客様のご自宅へ伺った折、お茶をご馳走になった茶の間に、最近どこかで見かけたエンジ色のビニール袋が目に付きました。

それはOB,OGに送られてくる「早稲田学報」でした。
ご子息が稲門の後輩だったのです。その後、ご契約を頂戴いただけたのは幸いでした。

もう一件、先般お電話を頂戴したお客様もそうでした。最初はご自宅の新築をご検討中というお話でした。

お話をしている内に、このブログや私のプロフィールをご覧になったのでしょう、お嬢さんが稲門の後輩だとおっしゃるのです。私もテンションが上がり、始めてのお電話なのに、耳に汗が出るほど長話をしてしまいました。

 志望や受験動機は人それぞれでしょうが、数ある大学の中から、その学校を選ぶと言うのは、難易度の問題だけではないと思うのです。一生の伴侶を得るのと同じぐらいと言っては言いすぎでしょうか。

私の同輩や先輩、後輩たちも何度浪人してもこの大学しか考えられないという方々が沢山居られました。
信じられないことに、慶応も受かってなおかつとか、東大合格を蹴ってまでも行きたくなるワセダ病というのがあるぐらいです。

大隈のオヤジが掲げた建学の精神に共鳴してのことでしょうし、独特の学風に憧れてのことなのでしょう。

それが故に、後輩や先輩だということが分かると、同じ部族の民と再会したような何ともいえない懐かしさと一体感を感じずにはおれません。何とかしてあげなきゃ!!とついつい思ってしまうのです・・・。

その心意気を表現した第二校歌があります。口上つきの「人生劇場」幻の歌詞五番です。
五番の口上は後に付け加えられたもので、現ボーイスカウト日本連盟総長にして前早稲田大学総長の奥島先生の作だと聞きました。

(五) お袖も大学も、今となってはやめるもよし、やめざるもよし。今夜は今夜、明日は明日。壮士ひとたび去りてまた還らず。

飄々乎たる青成瓢吉は、いまやあたかも人生に舞い落ちる一辺の木の葉にも似た落ち武者となりはてぬ。

 だが、過ぎ去りし日々は楽しく、来る日もまた楽し。今日もまた飲み疲れた瓢吉は、ひとり満天の星空を仰ぎながら、その心境を月に向かってこう嘯(うそぶ)くのであった。

「気の毒だが貴様たちにゃどうしたって奪(と)りきれぬ佳(い)いものを、俺ゃあの世に持って行くのだ。ほかでもない、そりゃ、ワセダの心意気だ。」
 
♪ 早稲田なりゃこそ一目でわかる 辛い浮き世も楽しく生きる 馬鹿な奴だと 笑わば笑え 他人(ひと)にゃ言えない心意気





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Posted by バリューの親方 at 06:02

2012年12月02日

「復興再建住宅」応援志隊

 早くも師走に突入。あげくに雪も薄っすら積もりました。
憂鬱な季節の到来です。今年は暖冬だとぬか喜びも束の間、一転、去年をしのぐ大雪が予想されるとのこと、ため息も出ます。

 この季節になると大変なのは、プレハブの仮設住宅に入居されている被災者の皆さんです。
今年の初春、気仙沼の仮設住宅に訪ねた知人のお父上は、劣悪な住環境も災いして、先般他界しました。

避難したときに使った軽トラに乗せられて、津波に流された自宅跡へ連れて行かれ「あんた住宅屋だろう?小さな家でいい、ここにもう一度再建できるだろうか?」と聞かれたのを思い出します。

 宮城県の田舎道を走っていると、突然としてグレー一色の集落が、ひっそりと人目を忍ぶように固まっているのを見かけます。被災者用のプレハブ仮設住宅です。

便が悪い場所にある仮設住宅は、空きが出始め、約60%の被災者はその仮住居を民間賃貸にしているとのことです。
現在はその賃料も公が負担してくれているので、無料か限りなくそれに近い状況とのことですが、これとていつまで続くのかです。

行政が主導する復興住宅着工はまだたったの20%しか達成されていません
用地買収に時間がかかっているのも大きな阻害要因です。

複数の地権者者に跨る民間地を買い上げるとなると、一般的な開発でもその地上げには信じられない月日と手間隙がかかります。地権者子孫の所在が不明などということもままあります。当分、この状況は続くのではないでしょうか。

私どもは、95%工場生産できるユニット連結型本格建築平屋住宅を開発しました。
しかも、価格は末広がりの888万円、商品名を「福幸の平屋」としました。
この建物は、不足する各職人も2日間現場に行けば1棟完成させられますし、足場も簡易なもので済みます。しかも、地震に強く暖かな2×4工法です。

さらに、工場生産ラインは生産管理さえしっかり行えば、大工や職人までのレベルを必要とせずに精度を出すことができ発注後3週間程度で出荷可能です。

 今、現地では受注ができても着工は、一番早くて初夏と言われています。と言うことは、またあのお風呂場のように、天井から結露水滴が滴る仮設住宅で、一冬過ごさねばならないと言うことです。

私どもの開発した住宅なら、急ピッチで営業活動を行い、受注し発注すれば、1月中旬や2月中旬には10棟程度なら完成できます。

 12月1日を機に、弊社の営業マン2名を宮城県に住まわせ、張り付かせました。
スピードが勝負だけに、宮城県全域をカバーするのは不可能です。
せめて、これまでも支援を続けてきた天童市の姉妹提携都市宮城県多賀城市だけに限定して御用聞きを行うことにしています。

その名も「復興再建住宅」応援志隊(応援したい!!)
山本天童市長や森谷県議にも応援の輪を広げてくださるよう要請しました。

私どものような小さな会社では、被災地の住宅再建に協力と行ってもこの程度が精一杯です。
地元天童の各職人も、1棟につき2日間だけならということで、快く引き受けてくれました。
「何とか一日でも早く!!」という雪をも溶かす情熱だけで、頑張ってみることにしました。










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