2009年09月14日
タレ幕文化
私は江副事件で世を騒がせたR社出身です。
学生時分の同期仲間は一流と言われる上場会社に内定が決まり、私はと言えば、その当時は聞いたこともないような、訳も分からないR社に就職したという感がありました。
でも、入社してみたら、何故か超がつくくらい活気があり、いつしかこの会社に入って大正解だったと思うようになっていました。
その活気の源が、社内狭しと吊り下げられた書初め大会で使うサイズの「タレ幕」でした。そこには「祝 個人目標達成」とか「祝 大型受注」など選挙事務所のような言葉が散りばめられていました。
R社のタレ幕は、あくまでも達成後のものや受注後の褒賞的な意味合いでしたが、思いを言葉にし、それを毛筆で書くと言うのは目に見える目標設定でもあり、毎日それを見て「自らを奮い立たせる」、いやいや「その気にさせる」、いやいや「自分を暗示に掛ける」最大のツールだと思います。
私どもの会社は、R社と同じく一年を4回の営業期に分けています。第一クォーターから第4クォーターまでということになります。
この四半期ごとに、私を始め全員が、その四半期の行動目標を自らの手で書いて、貼り出すようにしています。
こんな辺鄙な山形の地で、R社の活気の源「タレ幕文化」は生き続けているというわけです。
大書きして、壁にまで貼らずとも、自らの思いを言葉にし、文字にして常に見れるように携帯するだけでも、へこみがちな自分を奮い立たせてくれるツールになると思います。是非、お試しあれ。
こんな感じです。
< P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
http://www.value-c.jp
学生時分の同期仲間は一流と言われる上場会社に内定が決まり、私はと言えば、その当時は聞いたこともないような、訳も分からないR社に就職したという感がありました。
でも、入社してみたら、何故か超がつくくらい活気があり、いつしかこの会社に入って大正解だったと思うようになっていました。
その活気の源が、社内狭しと吊り下げられた書初め大会で使うサイズの「タレ幕」でした。そこには「祝 個人目標達成」とか「祝 大型受注」など選挙事務所のような言葉が散りばめられていました。
R社のタレ幕は、あくまでも達成後のものや受注後の褒賞的な意味合いでしたが、思いを言葉にし、それを毛筆で書くと言うのは目に見える目標設定でもあり、毎日それを見て「自らを奮い立たせる」、いやいや「その気にさせる」、いやいや「自分を暗示に掛ける」最大のツールだと思います。
私どもの会社は、R社と同じく一年を4回の営業期に分けています。第一クォーターから第4クォーターまでということになります。
この四半期ごとに、私を始め全員が、その四半期の行動目標を自らの手で書いて、貼り出すようにしています。
こんな辺鄙な山形の地で、R社の活気の源「タレ幕文化」は生き続けているというわけです。
大書きして、壁にまで貼らずとも、自らの思いを言葉にし、文字にして常に見れるように携帯するだけでも、へこみがちな自分を奮い立たせてくれるツールになると思います。是非、お試しあれ。
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Posted by バリューの親方 at 16:55