2010年03月09日
お日さまが出りゃ、ローンが浮く
昔の諺に「風が吹けば桶屋が儲かる」なんていうのがありますが、今日のお題もそんなところです。
エコだ、省エネだ、温暖化だ、CO2削減だとお題目はよろしいのですが、住宅業界ではなかなか需要も伸びないのが太陽光発電です。電力会社では家庭で発電し、余った電力を1kwhあたり、これまでの倍の48円で買い取ってくれることになりました。しかも10年間固定金額でです。
さらに、給湯や炊事、洗濯、暖房もオール電化仕様にし、昼は太陽光発電、余った分を売電、それ以外を主として割安な深夜電力を使えば、年間平均しても光熱費は半額程度になるでしょう。他にガスも灯油も使わないわけですから・・・。
ただ、ここで問題なのが初期投資です。太陽光パネルは、補助金支給条件で、1kw当たり、施工費込みで70万円以下にせねばならず、総面積が30坪程度の家なら、2,5~3kwもあれば十分です。よって、補助金込みの実勢価格で130万円程度からです。
さらに、エコキュート給湯システム、IHクッキングヒーター、暖房システムなどで約100万円程度。合計で230万円位割高になります。
一般のハウスメーカーや住宅屋などでは、少しでも予算合計を抑えるために、太陽光発電は、オプション扱いとし、説明も専門的知識が必要になるので、なるべく触れないようにしています。これも、太陽光パネルが新築住宅で設置率の低い原因の一つです。
でも、ものは考え様です。
予算オーバーになるこの230万円、35年間の住宅ローンで計算すると、月々7,500円です。発電し売電できるのは月平均11,000円程度です。
差し引き毎月3,500が利益になります。。
まともに家族4人で生活をしているのなら、月平均(年間光熱費/12ヶ月)の光熱費は、山形の家計支出から見ても25,000円は行くはずです。オール電化にすれば半額の月平均13,000円程度で納まるはずです。
太陽光発電とオール電化で節約した年間186,000円を貯めておいて、5年ごとに住宅ローンの早期返済分に充てるのです。
つまり、230万円の予算オーバーが10年間で186万円の早期返済に化けます。
そうすることにより、返済期間が確実に短くなります。そうすれば、期間短縮された分の金利は払わずに済むようになります。その金利分、信じられないかもしれませんが、ギョエ~ッ!!と叫ぶぐらいの金額です。
ここでダブル節約完成です。
何しろ住宅購入で最も無駄な経費は、35年間にも及ぶ住宅ローンの金利なのですから・・・。
これが、今回のお題の「お日さまが出りゃ、ローンが浮く」のココロです。
私どもの商品は、確かに住宅です。しかも、土地付きで、頭金なし、ボーナス払いなし、月々家賃並みのローン返済で・・・です。
とすると、どれだけ条件のいい住宅ローンをお客様に付けて差し上げて、ローン支払いを抑えていくかです。よって、突き詰めて考えれば、私どもの本当の商品は、住宅を媒介とした「金融商品・住宅ローン」の仲介業ということになります。
この太陽光発電・オール電化仕様は、住宅ローン返済を極限まで抑えることのできる合法的な削減策というわけです。
さらに、太陽光発電の補助金やエコキュートの補助金、さらにはわずかな追加でゲットできるエコポイント30万円分、長期優良住宅の10年間1%金利優遇などなど、合わせ技1本どころか5本ぐらいに値します。
頭と太陽は使いようってとこです。
たぶん、来年度は追加予算でもっとオイシイ補助金が目白押しのはずです。
それらは、国土交通省の公式ホームページに小さく目立たぬように記されています。
これがヒントです。よ~く探してください。毎日、オイシイ情報が更新されています。
< P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
http://www.value-c.jp
エコだ、省エネだ、温暖化だ、CO2削減だとお題目はよろしいのですが、住宅業界ではなかなか需要も伸びないのが太陽光発電です。電力会社では家庭で発電し、余った電力を1kwhあたり、これまでの倍の48円で買い取ってくれることになりました。しかも10年間固定金額でです。
さらに、給湯や炊事、洗濯、暖房もオール電化仕様にし、昼は太陽光発電、余った分を売電、それ以外を主として割安な深夜電力を使えば、年間平均しても光熱費は半額程度になるでしょう。他にガスも灯油も使わないわけですから・・・。
ただ、ここで問題なのが初期投資です。太陽光パネルは、補助金支給条件で、1kw当たり、施工費込みで70万円以下にせねばならず、総面積が30坪程度の家なら、2,5~3kwもあれば十分です。よって、補助金込みの実勢価格で130万円程度からです。
さらに、エコキュート給湯システム、IHクッキングヒーター、暖房システムなどで約100万円程度。合計で230万円位割高になります。
一般のハウスメーカーや住宅屋などでは、少しでも予算合計を抑えるために、太陽光発電は、オプション扱いとし、説明も専門的知識が必要になるので、なるべく触れないようにしています。これも、太陽光パネルが新築住宅で設置率の低い原因の一つです。
でも、ものは考え様です。
予算オーバーになるこの230万円、35年間の住宅ローンで計算すると、月々7,500円です。発電し売電できるのは月平均11,000円程度です。
差し引き毎月3,500が利益になります。。
まともに家族4人で生活をしているのなら、月平均(年間光熱費/12ヶ月)の光熱費は、山形の家計支出から見ても25,000円は行くはずです。オール電化にすれば半額の月平均13,000円程度で納まるはずです。
太陽光発電とオール電化で節約した年間186,000円を貯めておいて、5年ごとに住宅ローンの早期返済分に充てるのです。
つまり、230万円の予算オーバーが10年間で186万円の早期返済に化けます。
そうすることにより、返済期間が確実に短くなります。そうすれば、期間短縮された分の金利は払わずに済むようになります。その金利分、信じられないかもしれませんが、ギョエ~ッ!!と叫ぶぐらいの金額です。
ここでダブル節約完成です。
何しろ住宅購入で最も無駄な経費は、35年間にも及ぶ住宅ローンの金利なのですから・・・。
これが、今回のお題の「お日さまが出りゃ、ローンが浮く」のココロです。
私どもの商品は、確かに住宅です。しかも、土地付きで、頭金なし、ボーナス払いなし、月々家賃並みのローン返済で・・・です。
とすると、どれだけ条件のいい住宅ローンをお客様に付けて差し上げて、ローン支払いを抑えていくかです。よって、突き詰めて考えれば、私どもの本当の商品は、住宅を媒介とした「金融商品・住宅ローン」の仲介業ということになります。
この太陽光発電・オール電化仕様は、住宅ローン返済を極限まで抑えることのできる合法的な削減策というわけです。
さらに、太陽光発電の補助金やエコキュートの補助金、さらにはわずかな追加でゲットできるエコポイント30万円分、長期優良住宅の10年間1%金利優遇などなど、合わせ技1本どころか5本ぐらいに値します。
頭と太陽は使いようってとこです。
たぶん、来年度は追加予算でもっとオイシイ補助金が目白押しのはずです。
それらは、国土交通省の公式ホームページに小さく目立たぬように記されています。
これがヒントです。よ~く探してください。毎日、オイシイ情報が更新されています。
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http://www.value-c.jp
Posted by バリューの親方 at 11:50