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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2010年05月04日

空の玄関

 山形の空の玄関「山形空港」は、名古屋便や札幌便の廃止で文字通り「空の港(からのみなと)」にならんとしています。

子供の頃、社会科見学で見に行った山形空港は、子供心にも立派ではありませんでした。国鉄の駅舎とたいして変わらないような建物でした。

あれから随分と時間が経ち、今は立派な空港ビルディングになりました(テナントも抜けてスカスカではありますが・・・)。

もちろん当時はジェット機なんて来ていませんでした。YS11という国産初のプロペラ旅客機です。

一時は、大型のジェットが就航していましたが、近頃はプライベートジェットのような飛行機です。小型化して経費を削減しつつ、搭乗率を上げようというものでしょう。それでも、採算ラインを割っていると聞きます。それも名古屋、札幌便のみならず、東京、大阪便も全て赤字だとのこと。

JALも辛いところでしょうし、吉村知事も辛いところでしょう。
元々が、航空会社は国策会社で日本の空の交通の利便を発展させるという、言うなれば国鉄のような存在だったはずです。特に離島にとっては命綱も同然です。

 JAL側にしてみれば、赤字路線をカットして再建することが急務。ただ、再生には国が関与しています。いうなれば国営会社のようなものです。

そうすると、便利の悪い地域の空路はコミューター機でも何でも使って確保せざる得ないことになってしまいます。これを容認したら、全ての廃止路線の県知事が言い始めるでしょう。

吉村知事も憮然としてJAL側の説明を聞いたとされていますが、億単位の維持管理費を穴埋めしてまでも、こだわらねばならないのかとも思います。

え~っ!と思ってしまいましたが、実際、一番ダメージを被るであろう名古屋や札幌と取引がある企業やツアーを組む観光会社のアンケートでは、廃便になってもさほど影響はないとの回答が目立つと聞きます。

 航空会社の嫌がらせのような不便なダイヤ割り当て、搭乗率保証、補助金の給付、赤字の穴埋めまでするのなら、二次交通を充実させ、より便数や路線数の多い仙台空港へ短時間で運べるようにしたり、高速代や駐車場代を補助してもらうほうが、よほど将来性があり、現実的のように思います。

 駅弁大学と言われた各県にある国立大学も、法人となり厳しい経営環境の中、地方大学同士や地域大学同士で連携し、短所を補完し始めました。

龍馬じゃないけど、おらだの県が・・・なんて言ってられない時代です。
東北中にある空港が連携して、相互に補完し合うことも考えなければならないのではと思いますね。

でも、一人勝ちかと思っていた全日空も近年稀に見る573億円の大赤字を計上したと言いますから、今に日本の地方空港から、日の丸のついた飛行機がなくなるんじゃないかと心配です。

介護や看護分野のみならず、東南アジアのみなさんの力を借りて、日本の空の交通をも担ってもらう日も遠くないかもしれません。






              < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
http://www.value-c.jp



Posted by バリューの親方 at 14:21