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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2010年08月02日

新築と中古住宅、どっちがいいの?

家づくりを考える時、多くの人は新築にしようか?それとも中古住宅にしようか?と悩むことでしょう。

これは人によって考え方が違うので、一概に、どちらがいいという答えはありません。一般的な考え方としてアドバイスをするとこんな感じだと思います。

新築の場合。
・とにかく新しい。
・自分たち以外には、誰も住んでいない。
・瑕疵担保責任がしっかりしている。
・思い通りの間取りが可能(注文住宅の場合)。


中古住宅の場合。
・新築と比べて安い。
・すぐに住める(空家の場合)。
・リフォームすればキレイになる。


これらがメリットでしょう。

 しかし、中古住宅には大きな問題点があります。
まずは、新築ではないので、重要な骨組み部分が悪くなっていることがあります。
もうひとつは、欠陥があっても、売主さんが個人の場合は、自分で修理しなければ
ならない可能性が高いです。

特に昭和56年6月以前に着工された中古住宅は、現在の耐震基準を満たしている可能性が低く、大掛かりな耐震補強をしなければなりません。


このように新築でも中古住宅でも、その家それぞれにメリットとデメリットがあります。

 私からの提案ですが、昭和56年6月着工以降の建物とはいえ、建築後すでに25年から30年は経過している建物が多いと思います。この場合、中古住宅とは言え、建物分はほとんど売値に反映されていません。よって、限りなく土地代だけに近いはずです。それどころか、古い家が建っていると売却に不利ですから、解体費用分を差し引いた価格設定になっているケースもあります。

 土地代だけに近い価格で購入し、これらを重要な柱や基礎、屋根だけをそのままにして、全部ひん剥いて裸にし、断熱材を再充填、間取りも新たにオシャレに内装を変えて、リノベーション、いやいやリモデルしてしまうのです。
たぶん、「新築そっくりさん」レベルでも、新築する費用の70%程度で納まるはずです。

これが今の流行です。政府でも優良な中古住宅市場を形成しようと、色々な支援をしてくれています。
これからは、リフォームではなく、リノベーションやリモデルの時代なのかもしれません。





                < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。



Posted by バリューの親方 at 14:56