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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2010年10月17日

ガイドドッグ

 盲導犬のことをそう呼びます。
私どもの会社では、4年前からお家を一棟注文頂いたら幾らというように、毎年初に決めて、日本盲導犬協会に寄付しています。

 弊社の名前で代表して寄付していますが、施主様からいただく請負金額から、寄付分を値引きして、それを寄付するようにしています。ですから、弊社からの寄付は、お家をお建ていただいた施主様お一人お一人からの寄付と言うことになります。言ってみれば、完成記念にご寄付いただいたという形をとるようにしています。

そのため、施主様へ差し上げる弊社のカレンダーも盲導犬協会の寄付金付きのものですし、年賀状もそうです。こうして、ご寄付返しをしています。

 さて、その日本盲導犬協会の東北の訓練所は仙台市郊外にあり、先日開所10周年記念の式典があり、光栄にもそこへご招待されて行って来ました。
それはそれは立派な建物でしたが、その訓練士や事務スタッフの方々のホスピタリティと礼儀正しさには驚きました。民間でもなかなかこうは行きません。
こういう方々に訓練された盲導犬なら、受け取られた方々もさぞや安心でしょう。

この盲導犬は、ただの犬、いやペットではありません。
生まれながらに盲導犬としての宿命を負って生まれてきます。そして、2ヶ月で親元から離され、成長につれて4回も出会いと別れを繰り返し、やがてその寿命を全うするのだそうです。

しかも、最終的に盲導犬になれるのは約35%程度で、一頭育成するには約300万円近い費用が必要だそうです。仙台の訓練センターでは、開所以来54頭を巣立たせたそうです。

 目の不自由な方が、盲導犬を必要とする場合は登録し、パートナー(犬)が決まると、4週間に渡って一緒に合宿訓練を行い、その後に無料貸与というかたちでお貸されるのだそうです。
10歳になったところで、お役御免となり、ボランティアの方の元で余生を送るのだそうです。

 式典の後の立食パーティには、テーブルごとに訓練士、ボランティア、支援者、盲導犬、そしてユーザーと呼ばれる視覚障害を持つ盲導犬飼い主が上手く組み合わされて談笑できるようになっており、各方面から生きたお話を聞く機会がもてました。

ユーザーに共通することは、とても明るいのです。言い古されたハンディを乗り越えてとか言うことではなく、隣にいると視覚障害があるなどと分からないくらい、普通なのです。
聞けば、ユーザーの多くは、後天性の失明、あるいは失明に進んでいる症状の方々だそうで、ついこの前までは、会社勤めしておられたとか、主婦だったりとか本当によく近くにいるような方々ばかりです。

先天的な視覚障害の方々は、視覚以外の感覚が研ぎ澄まされており、盲導犬を活用するより、白杖を使って身動きする方が早いのだそうです。

ただ、だんだん見えなくなっていく恐怖は、先天性視覚障害と異なる恐怖があると異口同音におっしゃっておられました。
「大変ですね」という不用意な私の言葉がけに「ええ、あなたは全く光がない生活って想像できますか?」と聞かれて、返す言葉に詰まってしまいました。

こんなクソみたいな人生・・・とか、なんで俺だけが・・・とか、もう限界、死にたい・・・とか、毎日毎日嘆く方々が大勢おられます。
でも、生きてるだけでありがたい、あとはオマケ・・・、見えてるだけでありがたい・・・あとはオマケのオマケと思わなくちゃいけませんね。

11月6日からこの盲導犬が教えてくれた愛と希望の物語「パートナーズ」が封切られます。残念ながら、山形では鶴岡のまちなかキネマでしか上映されないのだそうです。
この映画の情報は、 www.partners-movie.com (コピペで飛んでください)


訓練中に訓練士の方にご無理を言ってご一緒させていただきました。後ろは犬舎です。




                < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。



Posted by バリューの親方 at 18:21