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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2011年03月31日

超ウルトラCの英断

 私どもも住宅の商売をしていると言うこともあり、関心の高い地震保険のことを 何度かブログでも取り上げました。その後、質問なども沢山頂きました。

 そのブログを読んでかどうかは分かりませんが、損保関係の会社から知人を通じて、実際に被災地に入り、被災建物の損害度合いを鑑定して欲しいとの依頼を頂いていました。

一日でも早く損害を確定し、規定の保険金を出金せしむるお手伝いになればと思い、4月から参加する覚悟でおりました。覚悟とは大袈裟な・・・と思うかもしれませんが、実は1~3ヶ月間は調査のために現地で拘束するとのことだったからです。それだけ被災建物が多いということでした。

損害の確定には、建築構造に詳しい建築士などの鑑定員が、一件ごとに現場に立ちあい、これを詳しく調査していく必要があります。保険金を払うからには、当然のことながら公正をきすという建前からでしょう。
公正はいいとして、本当にそんな通常のやり方で追いつくのかと疑問に思っていました。

そしたら、損保協会から超ウルトラCの発表がありました。

壊滅的な被害を受けた地域は、なんと航空写真や衛星写真で被害前の写真と見比べて、明らかに津波や火災で被害を受けている地域は「全損地域」に認定し、100%保険金を支払うと言うことになったそうです。

さらに、一部損についても契約者の自己申告によって提出された書面や写真で被害状況を審査し、現地調査を省略して一部損を認定することにもなったそうです。

正に画期的です。
損害保険会社がこういう対応を取るのは初めてだそうで、損保会社も最大限に被災者を優先させた対応なのでしょう。
それと、阪神淡路大震災と異なり、被災地があまりに広範囲に渡っており、これを調査していたら、保険金の支払いはいつになるか分からないという事情もあってのことでしょう。
あ~よかった、やれやれと私も胸を撫で下ろしました。

救援物資の次は、生活物資、そしてその次は新たな生活をスタートさせる資金です。一日も早く保険金が払われることを願ってやみません。



Posted by バリューの親方 at 16:38