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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2011年05月29日

複合ライフライン

 この頃おいでになるお客様から、非常事態には、ガス、電気、灯油のどれでライフラインを構築するのが一番安心なのかという質問を頂きます。

この時期ですから、非常事態とは地震災害を想定されたご質問だと思いますが、これがなかなか難しい質問なのです。それぞれ一長一短があります。

今回も、オール電化だったので、停電で何も使えなくなったが、エコキュートのタンクの370リッターの水は非常用として重宝した。

プロパンガスだったので、煮炊きや風呂を沸かすのは問題なかった

灯油だったので、昔使っていた反射式ストーブを出してきて、これに石油を詰め替えて暖が取れた

太陽光発電だったので、自立運転に切り替えたら、冷蔵庫とテレビ、携帯の充電は問題なかった

いかがですか?これを見るとどれが正解なのか、よくわかりませんよね。
でも、あまり被害の少なかった山形は別にしても、一番先に開通したのは、電気だったという被災者の方も多くいました。

 私どもでお建てしたお客様で、この状況を予言された方がおられました。そのお客様は、奥様が絶対オール電化住宅と言っておられたのですが、あえてプロパンガスとスポット電化に変更となりました万が一の時にシングルライフラインに頼っていると、窮地に追い込まれる恐れがあるというのが理由でした。

私もその頃は、考えすぎだろうとも思っていましたが、それが今回現実のものとなってしまいました。
その施主様は、現役の自衛官です。さすが・・・ですね。完全に脱帽です。複合ライフラインの有効性を認識しました。

 ただ、住宅内のライフラインを構築するのには、危機回避も重要な問題ですが、光熱費のランニングコストを合理化するという命題もあります。さらに初期のイニシャルコストも大きく影響してきます。将来へ向けての算盤勘定が必要になるわけです。安心、安全と省エネ、節約を同じ土俵で計算せねばならないのですから、一筋縄で行かないことだけは確かです。

 危機的な状況の場合、部分部分で、代替エネルギーを一時的に活用するにしても、私は太陽光発電+オール電化という組み合わせが、コストパフォーマンスでも長い目で見て有利なのではないかと思い始めています。




Posted by バリューの親方 at 12:45