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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2011年06月25日

体罰

 知人にも小学校の教諭がおり、教師の体罰は、昔と違って取り返しのつかない事態に発展すると聞いた事があります。

酒田で女性教諭が小学5年生に10回程度ほほをたたいて体罰を与え、これを教育委員会は公表せずに文書訓告処分に留めた事が発覚したと新聞に載っていました。

 記事より事情を推測するに、その子供にも随分と問題があるし、それを家庭教育で指導できずに、体罰と学校に訴える親にも問題があるように思えます。マスメディアはどうも弱者救済よろしく学校や教育委員会を悪者にしがちです。教育の最前線で教職員がどれだけ気を使っているのかも知らずに。

そして、その後付けに神戸大大学院教授のコメントも載っていましたが、これもトンチンカン。「体罰は暴力行為の助長や、子供を精神的に傷つけるなど発育に大きな影響を及ぼす」と指摘していました。

それじゃ、その体罰当たり前時代に育った我々世代は、多くが暴力好きで、精神的に傷ついたオヤジやオバチャンたちということになる。

優しくゆとり教育で、のびのびと個性豊かに育てられた現代の子供の方が、暴力的で反社会的活動を当たり前のように繰り返し、肉体的にも精神的にも人の痛みを感じられないような青少年が何と多いことか。

 体罰と書くと、軍隊や刑務所の私的制裁のように聞こえるけれど、学校教育でも社会教育の場でも、そこに肉体的制約を伴って物事の理を植え込むことを、即座に体罰や暴力と断じる事はいかがなものかと思うのです。

昔のように、たんこぶが出るほどのゲンコツや鼻血が出るほどビンタするような体罰は論外として、成長期におけるある程度の肉体的制約や精神的制約は、青少年の社会的人格を形成する上で、有効であると言う研究成果も出ていますし、実状でも実感値として理解できるような気がします。

暴力は決して許されるものではありませんが、学校の教育現場における指導上最低限認められ得る肉体的、精神的な罰は、決してALL  OR  NATING的あるいは定規で引いたようにはあてはめられるものではないとも思います。

この年になると、優しい優しい「おなご先生」より「お前ら!何にやってんだ!」とバンバン叩かれた「おどご先生」ほど懐かしく、親しみを持って思い出されるから不思議です。






Posted by バリューの親方 at 10:23