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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2011年07月22日

交易

 私などは、ヨットが趣味なものですから、海を渡って外国などにも行きました。
世界一周などではなく、海外旅行で言う「安・近・短」の目的地です。
よって、せいぜい1週間から2週間程度の帆走航海です。

それでも、現地に到着して思うことは、風だけを頼りに、よくぞここまで来たものだと思ったものでした。

飛行機と船を乗り継いで行ったタイのアユタヤでは、確かにそこには日本人街が現存した跡がありました。昔の人も、よくぞここまで来たものだと感心したのを覚えています。
現地に同化しながらも、日本文化をそのまま移植しているようでした。

このように、日本の文化か海を渡って東南アジアやミクロネシアに伝播されていたようです。
ミャンマーの奥地で、漆を使った漆器を作っていたのにも驚きました。
聞けば、ミャンマーはビルマ漆の一大生産地だったそうです。今やミャンマーからは日本の漆器技術を学びに輪島などに技術留学しに来ていると聞きました。
現代でもちゃんと文化の交易が続いているようです。

 そう言えば、昔の交易で使われた江戸時代の「寛永通宝」バリ島で発見されたのがニュースになっていましたね。寛永通宝は丸い銅銭に四角い穴が開いている銭形平次が投げるような銭ですが、北はアラスカから南はベトナムまで広く流通していたと言うから面白いですね。アジア版のドル通貨のようなものですね。

4月には、京都の中学校の発掘調査で、坪に入ったアユタヤ製の漆が発見されたそうです。
これは戦国時代末期に原料として輸入され、これを高品質な漆器にして輸出していたのだそうです。現在の貿易構造によく似ていますね。

鎖国で、ほとんど海外とのやり取りがなかったような感じを持っていましたが、なんとなんと長崎の」オランダ商館を通じて、世界との交易は、想像以上に行われていたようです。
それも動力船のない帆船の時代にです。

そう考えると、趣味のヨットも、文化的にとても高尚な趣味と言えるのではないかな~と勝手に思っています。
これで、大っぴらに休みを取ってクルージングに行ける・・・。



Posted by バリューの親方 at 06:15