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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2011年10月18日

漂流

 以前、仙台に住むヨット仲間に「ご自身のヨットは大丈夫だったんですか?」と恐る恐る聞いたことがありました。
残念ながら、彼のヨットはハーバー内に沈没したそうです。それよりも彼が言うには、沈没や打ち上げられた艇以上に、行方がわからないヨットやプレジャーボート、漁船が沢山あると言ってました。

津波の引き波で持っていかれたのなら、黒潮に乗って北海道や北の列島の東海岸は漂流船の墓場になっているはずですが、あんまりそんなお話も聞きません。それらの船はどこへ行ってしまったのかと不思議に思っていました。

ところが、すごいニュースが飛び込んできました。
日本の南東3,000kmに、その昔、日本の運命を左右した海戦がった「ミッドウェイ諸島」があります。
その沖合いで、半沈状態の福島船籍の漁船が発見されたのです。いったい、どんな海流に乗ってミッドウェイに・・・。太平洋の大きな海流は、時計回りに大きな円を描いて回っているといいますから、あり得ないことでもないとは思いますが・・・。

 震災直後、母港の被災を知った太平洋中部に出漁していた漁船群が、昼夜を分かたず全速で走り続け帰港していたそうです。その途中、日本のはるか沖合いで、大量の瓦礫と日用品の漂流を目の当たりにして涙したという記事がありました。このことからも、かなり沖合いには流されているのだろうとは思っていましたが、ミッドウェイまでとは驚きました。

被災地のヨットハーバーから流失したヨットも、まだまだこのようにあてもなく大洋を彷徨っているのかもしれません。
ヨット乗りの中でもクルーザー乗りといわれるシーマンは、いつかは太平洋を自艇で渡ってみたいと夢を描くものです。でも、オーナーを乗せずにヨットだけが太平洋横断中というのでは大ごとです。

 ハワイ大学国際太平洋研究センターというところが、震災での漂流物を監視しているのだそうです。行方不明になっている多くの愛艇が、座礁沈没や衝突沈没の悲劇が襲う前に、一日も早く見つかってほしいと願うばかりです。



Posted by バリューの親方 at 06:08