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バリューの親方
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私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2012年08月21日

中古との競合

 車のみならず、いまでこそHard OffBook Offなどのリサイクルというカテゴリーが見直され、いわゆる中古やセコハンと言った抵抗感が、薄れてきた日本ですが、家屋についてはどうでしょうか。

評論家や役所が分析すると、欧米諸国の住宅流通の内に占める「既存住宅」の割合が日本に比べると桁外れに多いことを指摘されます。
これは文化の違いもあると思いますし、建築技術や様式の差、はたまたそれを支援する金融、つまりローンとの兼ね合いも避けては通れません

 既存住宅と言うと抵抗は薄まりますが、これを通常使われている言葉の「中古住宅」とすると、日本人は、はたと我に返り躊躇します。
既存住宅は、各家庭の独自の生活様式生活が、そのまま残っています。言うなれば、いくらハウスクリーニングしようとも、それぞれの家庭がそのまま残っていると言っても過言ではありません。

住宅以外では随分と中古慣れした日本人も、どうしてもこれを良しととしないようです。

 しかしながら、日本中で人の住まない中古住宅、正確に言うと空き家廃屋の予備軍のような家屋が無視できないぐらいの数になりつつあります。
防犯上や景観上の問題で、県内でも市町村ごとに条例を設け、行政代執行までの規定を設けている市町村もあります。

政府もこの空き家対策に繋がる「中古住宅」の市場活性化索を打ち出しています。
日本人の文化的意識は、置いておいたにしても、これまでは、購入する資金繰りにも問題がありました。

 金融機関は、リフォームやリノベーションに資産価値アップという評価を下せず、土地や上物だけの評価で「中古住宅購入資金」という低利の住宅ローンを組むに留めています。

中古住宅購入後に必要となるリフォーム資金は、リフォームローンとして、高い金利を別枠で払い、しかも返済期間も短いので、下手をすると、新築住宅を購入して返済するローンと同等以上になってしまうケースもままありました。

ところが、中古住宅市場活性化は、政府が主導と言うことで、旧公庫である住宅金融支援機構が画期的な住宅ローンをスタートさせました。

リフォーム瑕疵保険への加入条件はあるものの、中古住宅の購入資金とその後のリフォーム資金を合計し、これを低利の住宅ローンで組ませると言うものです。

しかも35年間固定レートでです。
さらに、性能を向上させれば、金利割引のあるフラット35Sを適用してくれます。

 ちなみに、フラット35なら35年間固定レートで1.8%台、同じくフラット35Sなら1.1%台のところも出てきています。

 私ども新築屋にとっては、新築各社との競合に加えて、これまでは番外だった中古住宅も競合になるというわけです。
でも、これからの日本の住宅事情を考慮すれば、当然と言えば当然と言えるかもしれません。

 ただ、これから課題となるのは、その中古住宅を正当かつ正確に価値評価が出来るかどうか、それを目利きできる専門職が制度化されるかではないかと思います。

住宅も身近な商品ではありますが、通常の日用品とはかけ離れたレベルの眼力がなければ、経年劣化や瑕疵の予備軍を見つけ出し、それを評価に盛り込むことは並大抵のことではありませんから。







< P R >

頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き新築一戸建てマイホーム。

山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。

アパート脱出応援団のバリューハウスです。

もちろん土地から中古住宅、賃貸まで不動産全般の業務に対応できます。




Posted by バリューの親方 at 18:24