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バリューの親方
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私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2019年05月13日

え~!!玄関が開かない!!

え~!!玄関が開かない!!



この頃、「玄関の鍵が開かなくなりました~!!」という不思議な電話が2件ありました。駆けつけて開けて差し上げたいのですが、私どもも鍵屋ではないので、一緒にガチャガチャやっていて、「あっ、開いた!!」と言うケースがほとんどです。

とは言え、2件も続けて連絡があれば、他にもそのようなケースがあるかもしれません。そこで、私どもが使用している三協立山あるみさんに聞いてみました。

私どもの玄関ドアは、写真のようなドアです。k2クラスと言う北海道などでも使用されている断熱材が内蔵されている断熱玄関ドアというものです。

上下に二つの鍵と内鍵が付いています。トリプルロック式です。そのうち、二つは写真のように、可鍵を回転させると、デッドボルトと言う金属の四角い捧とその先から鷹の口ばしのようなフックが出てきて、ドア枠に欠き込まれた箱の中で引っかかるような仕組みになっています。

まず、原因の一つとして考えられることは、鍵穴から小さなゴミが進入し、鍵のシリンダーを回しづらくしてしまっていること。これは、鍵穴から専用の潤滑スプレーやエアスプレーなどを吹き込んで、除去または滑りを良くすれば、解消することが良くあります。

それともう一つ、これは今時の季節が原因なのですが、この玄関ドア、見た目は表面が木のように見えていますが、表も裏も鋼鈑です。つまり鉄板。ドアの表の鉄板は、太陽光線を浴びると温まって、ほんの少しだけ伸びが出たりします。ほんの少しです。そして日が翳って表面温度が少し下がれば元に戻ります。が故に、ほんの少しなのです。

そう、ほんの少しです。ただ、そのほんの少しの伸びが、この口ばし状のフックをドア枠内の箱の中で、摩擦でもって止めてしまうのです。
そして、ガチャガチャやっているうちに、そのほんの少しのひっかかりが、タイミングよく外れて「あっ、開いた!!」となるわけです。

どうしても駄目なときは、警察に登録した街の鍵屋さんの登場となるわけですが、根気よくトライしていると、たいていの場合、開いてくれるようです。







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ただ、残念ながらマンパワー上の制約で、現在新築戸建住宅を建築できるのは、
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寒河江市、河北町、東根市、村山市、尾花沢市までとさせていただいております。




Posted by バリューの親方 at 12:00