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プロフィール
バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2011年01月24日

雪また雪

 22,23日の両日、新庄市で完成内覧会を開催しました。
私も金曜日から新庄入りし、準備作業・・・と言うよりは、除雪作業を終日行いました。
足腰が立たなくなり、さらに路面凍結で帰れず、 新庄に一泊です。

除雪した尻から、どんどん降り積もり、気が遠くなる思いでした。
こんな雪の中、お客様はおいでになるのだろうかと、心配しながら翌日も除雪作業です。

でも、うれしいことに、十数組のお客様が来場してくださいました。
こういうときのお客様って、本当にありがたいです。後光がさして見えます。

23日は、天童から再度新庄へ遠征です。
この日、天童は陽が照っていました。そして北上するに連れ、天空を鉛色の雲が覆い始めます。路面もテカテカの鏡面仕上げのようです。
ブレーキをロックしたら最後、スケーターズワルツが聞こえてくる状況になります。
どんだけ力を入れて、運転したのか、新庄に着いたら肩がパンパンで、首が回らないぐらいになっていました。雪道恐るべし

雪道には慣れている私ですが、久々にヒヤヒヤした3日間でした。
残念ながら完全無事とは言いがたく、ホワイトアウトして、バックで雪壁に隠れたガードレールに激突!!バンパーを破損してしまいました。残念!!

でも、新庄の地元の方々に聞いたら、新庄でもこの雪は異常だと聞いて、妙に納得してしまいました。

家に帰ってきて、暖かい風呂に入ろうと、真っ裸になって鏡を見てビックリ。冬山登山隊のように、顔が雪焼けしているのです。なんとまあ、雪焼けなんて学生の頃のスキー以来です。

それでは、スライドショーよろしく天童から新庄までの雪景色をお楽しみください。











  


Posted by バリューの親方 at 17:09

2011年01月22日

ブログ

 私のブログは、会社のホームページの小さなバナーからしか入っていけません。
あるいは、何らかのキーワードがたまたまヒットして、このブログにたどり着いてくださった方々もおられると思います。

もちろん、私どもの会社で家を建ててくださった、あるいはこれから家を建てられる予定の方々も、いったいぜんたい、この会社の社長ってのはどんなオヤジなんだい?とご覧になっていただいていることもあるかもしれません。

 今、お読みくださっているあなたは、どのようにしてこのページを見つけてくださったのでしょうか。
この世の中にブログなんて星の数ほどあります。このページへ見つけてくださったことは、太平洋に落とした針を探しあてるらいの確立です。
出会いのご縁に感謝とはこういうときに発する言葉なのでしょう。

昨今、ソーシャルネットワークと言われるfacebookが盛んです。
もちろん、私どもも広告代理店としての事業部門で、第3のPRメディアとして取り組んでいます。
私も空き時間などに投稿したり、「いいね!」を押したりしています。

 タモリではありませんが、友達の友達はみな友達だ!みんなで広げよう友達の輪というのをNETの世界で行っているような感じです。
私もお友達が知らず知らずのうちに200人を越えています。

 こちらから知人、友人、旧友を見つけて友達リクエストをしたものもありますし、随分とご無沙汰していた旧友からの友達リクエストもありますが、結構多いのが、初めて名前を聞く方々からの友達リクエストです。

と言っても、その方に共通する友達が多くいれば、それこそ友達の友達は・・・・とすぐに友達承認しています。
そして、お初のご挨拶とメッセージをいただくこともままあります。
そこには「ブログ、楽しく拝読しています」と書かれていることもよくあります。

ギョエ~!!
読んでいただいてた訳ね・・・・。知らなかったのは私だけで、先方さんは当の昔っから知っていたという訳です。あたたたたたっという感じですね。

 先日も初めておいでになったお客様から「あっ!ナマ社長だ!!」と呼ばれて、お話を聞いたらブログを読んでくださっているとのことでした。

私は、時間が空いたときに、徒然なるままに感じたことを文字にしています。かなり偏った見方で世の中を捉えていることもままあると思います。
でも、社長ブログだからといって、カッチョイイことを並べるほど器用でもありません。

どうか、ブログを今日もお読みいただいている世界中の皆様、今後ともどうか飽きずに、そして懲りずにこのページへご訪問ください。
毎々お読みいただき、誠にありがとうございます。たまには「ナマ長谷山」をご覧になりに足をお運びください。美味しいバリスタのコーヒーをご馳走しますよ・・・。




                < P R >

頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き新築一戸建てマイホーム。

山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。

アパート脱出応援団のバリューハウスです。

もちろん土地から中古住宅、賃貸まで不動産全般の業務に対応できます。
  


Posted by バリューの親方 at 06:04

2011年01月17日

表敬訪問

 表敬訪問とはいい言葉で、敬意を表して訪問するということです。訪ねる方の団体や個人が身元のハッキリしているところなら、大抵はそれぞれのトップクラスが直々に会ってくれます。それも普通はなかなかお会いすることのできないような方々も・・・。

 私は、宅地建物取引業協会天童支部の役員をさせていただいています。
もちろん能力を高く評価されたわけではなく、不動産業界では私などはまだまだ若造の部類ですから「若いんだからフットワークよく会員のお役に立て」ということです。

そのかわり、それなりの恩典もあります。
この表敬訪問もその一つです。
宅建協会天童支部では、役員が打ち揃って宅建業務に関連する役所や団体に、新年の表敬訪問をします。
市役所、警察署、消防署、商工会議所などですが、それぞれ市長、警察署長、消防庁、会頭にお会いする機会に恵まれます。

市長などは選挙の折に、街頭演説で握手したことはありますが、その他のトップのかたがたは、こういう機会でもないとなかなかお会いすることもできませんし、ましてや親しくお話しすることなど、よほどの機会でもない限りは難しい設定です。

なんと今日は、驚くべきことにほぼ2時間程度のうちに、これら四箇所のトップとお会いし、お話しする機会を得ました。

不思議なことに四人とも最初の言葉が「いやいや、ずいぶん積もりましたねぇ~。」という雪の話からです。そして、積雪がらみから話を導入して話題を展開し、それぞれの領域の行政、交通事故、火災、市況などの専門的な話しに入っていくのです。さすがですね。この話題の展開。

初めて知ることも随分ありました。
一時、県内唯一だった人口増の市、天童も今や増加は止まりました。

山形と東根に挟まれて、両市とは異なる特色と差別化を打ち出していかなければならないと市長。
交通事故志望者ゼロ記録806日を更新中で、凶悪犯罪も皆無という警察署長。
昨年の火災はたったの4件で、その内、建物火災は1件だけだったという消防長。
地場大手企業も確実に新旧交代が起こりつつあり、早晩産業界が塗り変わる日が近く、益々変化に対応する必要が迫っているという商工会議所会頭。

 総じて暗い話はないように感じました。それぞれが、それで・・・これからどうするの???という状況のようで、前に向いて模索しながらも進みつつある各界トップのお話でした。

案外、天童って、近隣市町村に比して雪は少ないと聞きましたし、安心安全で恵まれた地区のようです。
芳賀地区の新しい分譲市街地には、大きなGMSも出店すると言いますし、もうひと発展ありそうな気配が感じられます。

ただ、1400戸からの分譲地だそうですから、よほどマーケティングや値付けを考えてやらないと「みはらしの丘」の二の舞にならないとも限りません。経済界出身の市長ですから、この辺のところをうまく構築して欲しいですね。

 これはあくまでも私見ですが、伸び盛りの東根市や先輩格の山形市の真似をせず、単体独立的な産業市ではなく、あくまで両市の補完的市として「ハイパーベッドタウン・天童」とか「アフター5のファミリータウン・天童」として割り切って展開していくのがベターのような気がします。

待機児童ゼロ、子供の医療費ゼロ、私立病院は24時間営業、公共機関や商店は24時まで営業、学校教育水準は県内一、街には公立学習塾、戸建建築補助金給付etc。
そのかわり、働きに行く先は、山形市や天童市、金と税金を落とすのは天童という構想です。どうです?いいでしょ・・・。

  


Posted by バリューの親方 at 14:43

2011年01月15日

嗚呼、想定外

 今流行の太陽光発電、時限的な補助金も継続になるとか。
この太陽光発電、費用対効果で初期投資が何年で回収できるかと言うことがよく話題になります。

7年とも10年とも言われます。投下した設備代の額によって、年数が変わってきます。
何でって? 東北電力が買ってくれる単価は、どこのメーカーだろうが1kw当たりなら同じだからです。

 ただ、あくまでもシュミレーションですから実際、本当にそうなるかどうかと言うのはわかりません。もちろん、天候にも大きく左右されますし、設置地域によっても変わってきます

でも、ちょっと不思議なんです。
シュミレーションの根本になる年間予想発電量は、カンカン照りのイメージがある沖縄で3,814Kw、そして雪国の山形が3,469Kw、ちなみに東京は3,488Kwです。
たいして変わらないでしょ。

 もちろん曇っていても発電はします。
でも、太陽光発電パネルに雪が積もったらどうなるでしょう・・・。答えは「発電できません」です。
太陽光発電パネルの表面はツルツルのガラス面です。イメージでは、雪が積もる前に流れおちてしまうような気もします。

 太陽光発電パネルのベストの設置角度は、真南に向けて30度の勾配です。
私どもの実験モデルハウスも忠実にこのマニュアルに従いました。
ところが、あろうことか山形に初雪が降ったその日から、すでにガラス面は全面雪で覆われています。

 他の家のトタン屋根には、雪がなくなった快晴の日でも、パネルの上の雪は載ったままです。
通常の屋根よりタチが悪いってことです。
雪が落ちやすく、設置角度を大きくし行くと、発電効率が低下します。困ったものです。

この分だと、12月中旬から2月下旬あるいは3月上旬まで発電がほとんどできないということにもなりかねません。すると、前述の年間発電量75%しか発電できないことになり、3,469Kwではなく2,601Kwということになります。これでは一気に話が違ってきます。

元が取れる年数も変わってくるということです。
シュミレーションはシュミレーションとして、パネルに積雪するなんてことは想定外だったのかもしれませんね。

でも、なぜガラス面の上に・・・。

 これは想像ですが、雪はガラス面の上にハラハラと舞い降り、一旦は「水」、あるいは「みぞれ」状になって、ガラス面に付着していたのではないか。それが急激に冷やされ氷着したのではないだろうか。それが逆にストッパーの役目を果たし、そこへどんどん雪が積もっていったのではないかと仮説を立てました。
実際、パネル群の最上部近辺には雪が積もっていませんでした。

この仮設が正しいとなると、あのガラス面は雪解けの季節まで顔を見せないと言うことになってしまいます。
う~ん、困った。これって、うちの建物だけなのか・・・・。
何か、雪国対策の抜本的改善案を考え出さねばなりませんね。



雪の下は、パネルのガラス面です。
  


Posted by バリューの親方 at 10:10

2011年01月14日

小さな巨人

昨日、私どもが所属する業界団体の全国大会がありました。
そのゲスト講師でおいでになった方のお話です。

 400人からの来場の大きな会場でしたから、ステージもはるか彼方です。
そこへ登場したのが、小柄な青年でした。身長160そこそこといった背丈です。前の人の頭で見えなくなってしまいそうな感じでした。

 お名前を栗城史多さんとおっしゃいます。
年齢は28歳だそうで、まさに青年です。
どこかで聞いた名前だな~と考えていましたが、思い出せません。

「私、こんなに小さいんですが、登山家です。7大陸の最高峰を6つ制覇しました。しかも、ソロで酸素ボンベなしでです。そしてそれをYoutubeで配信してるんです」


あ~、思い出した。
無謀極まりないことをするオトコ・・・。きっと、こいついつか死ぬべな~と思って見ていた登山家でした。NHKかなんかで見たような・・・。

 今回のお話は、さすがに動画を操るだけあって、動画とトークを織り交ぜた興味あるものでした。会場は一瞬にして標高8,000m超えの世界です。
お話に思わずのめり込んでしまいました。映像を見ているだけで、息苦しい・・・。
酸素が欠乏する・・・。気づいたら、夢中になりすぎて呼吸をするのを忘れていただけでした。

面白おかしく、そして淡々と語るその内容は、壮絶を極めるものでしたが、でも、そんな若くて、登山隊の人数も少なく、ひょいっと最高峰登山に6回も行けちゃうもんなの???という感じでした。

植村直己さんの本などを読むと、気の遠くなるようなもの凄い準備と支援体制、資金も半端なくかかるので、スポンサー探しがたいへんと記されていましたが・・・。

それにしても大したオトコですね~。いやはや、若いのに見上げたもんだ。日本の青年もまだまだ捨てたもんじゃない!!

講演の中に名言がありました。

「物事は、可能か不可能化ではない。やりたいか、やりたくないかだ。一歩踏み出せるか留まるかだ。
物事は、諦めなければ絶対失敗など有り得ない。夢を追い続けることができるのなら既に半分は成功している。
奇跡は起こるのを待つのではなく、自らの手で起こすものだ。不可能や限界なんて、自分の心が作り上げた錯覚に過ぎない


新年早々、またまた若い人に元気をもらった気がしました。
オヤジもまた不可能に挑戦する気にしてくれた冬の日でした。

彼の公式ホームページを見つけました。
一度除いてみてください。サイトに引き込まれて、思わず息を止めないように・・・
あまり見過ぎると酸素ボンベが必要になりますよ。

http://kurikiyama.jp/

  


Posted by バリューの親方 at 17:17

2011年01月13日

Made in TENDO

 市町村によっては、なかなか完成品まで作って、さらに地場でも流通させている所は少ないようです。
いわゆる製造元と記されたところが、その市町村になっているものです。

 まだ、私が青年?の頃、天童商工会議所の青年部で、特別委員会というプロジェクトを率いて、この天童で完成品まで生産されている製品の写真入り一覧を作りました。これを当時出始めたCDロムに焼き付けました。そのプロジェクトはMade in TENDOと呼ばれるものでした。

鍋合戦で有名な「初代・天童織田藩大八鍋」も全てその天童の完成品の食品を使用して作った鍋でした。

ご当地、天童は珍しく味噌、醤油、酢、七味唐辛子、食用油、ワイン、日本酒、麺に至る食品から、オキシドールやイソジン、流行のジェネリック医薬品、電化製品、木工品、装飾品、衣料品に至るまで、ありとあらゆる完成品が生産されています。

 ただ残念なことに、原料までを地元天童から求めているとなると、ぐっと製品数が少なくなってしまいます。
逆に、天童から優良な原料だけを供給していると言うケースも多々あります。

その中に、面白いワインを見つけました。
ご当地ワインと言えば、天童ワイン社が有名ですが、量産しているので100%天童産の葡萄を使用しているのかどうかはわかりません。

でも今回は、天童産の葡萄を100%使用したその名も「天萄(てんどう)」というワインを見つけました。名前も洒落てますね。残念ながら、ワイナリーは山形市のようです。俗に言う点こだわり型商品の典型です。

天童産のデラウエアか何かを使っているのなら、かなり甘口かな~と思い、口に含んでみると、意外や意外、芳醇でフルーティ、キレがあって、どこか上品な味がします。こりゃ、天童のワインとは思えない・・・。
ウ~ン、ウ~ンと味見を繰り返し、気が付いたら1本空いてました。

このワイン、物産館でお土産として売られてました。いろいろな人に聞いて見ましたが、天童市民は、このワインの存在など誰も知りませんでした。もったいない話ですね。
掛け声倒れになりがちな地産地消も、こういう身近なところから入っていかないと、広がりがありません。
せめて、コンビニには、地元のワインを置くぐらいじゃないとね。


値段は、いっちょ前です。スーパーで売っているワインの倍はします。  


Posted by バリューの親方 at 00:54

2011年01月12日

ナンバープレートの有り難味

山形にも山形ナンバーと庄内ナンバーがあります。
この頃は、ちょっと手間と金を掛ければ、自分の好きな数字のナンバープレートが簡単に手に入ります。
さしずめ私なら「ヒロシ」「164」といったところです。

中国では、8888などの8の揃っているナンバーは信じがたい価格で売買されていると聞きますし、ナンバープレートのみならず、電話機ではなく、チップで持ち回りのできる携帯番号も、8の揃っている番号などは、何十万円単位の金額で売買されています。

 さてその中国、 行くたびに閉口してしまうのが、渋滞です。特に市内の高速の渋滞。北京などではほとんど到着時間が読めないほど渋滞します。

道路の面積に対して、自動車の台数が急激に増加したからです。中国の新車登録台数の驚異的な伸びは、金銭的にも豊かな都市部に集中しています。勢い、渋滞にも拍車がかかると言うわけです。

 先日、行った広州では、障害者アジア大会開催中でもあり、混雑が予想されると言うことで、ナンバープレート末尾が偶数の車両は今日は市内に入れないなど、一気に車の台数が半減するような措置がとられています。

北京では、末尾ナンバー指定で、平日の5日のうち1日だけは市内は走れないようにしています。
これとて、もうすでに効果がなくなってきていると聞きます。北京は抽選でナンバーが交付されますが、その競争率は10倍を超えているそうです。

上海では金持ち志向で、このナンバープレートはオークションによって金額の高い順に交付する方式をとっています。高くなると日本円で60万円近くまで値上がりすることもザラで、本当かどうかは知りませんが、私の友人は、何としても車が必要で、100万円を超えた金額でナンバープレート手に入れたと聞きました。

もっとも上海以外のナンバープレートは手に入れるのは簡単なのだそうですが、そのナンバーでは高速は走れないのだとのこと。

 日本にいると、大してナンバープレートなんて有り難味を感じませんが、所変わればなんとやらで、上海や北京ではナンバープレートの有り難味は日本の数十倍ということなんのでしょうね。

ただ、こういう風に手に入りにくくなると、またまた賄賂を使って・・・という方法が横行するのが中国。
有り難味は、高く取引される。庶民が困れば困るほど官吏は私腹を肥やせるというわけです。全く持って困ったものですね。
もっとも、人治国家であって法治国家ではないのですから、致し方のないことかもしれませんが・・・。

愚民の金はオレの金
中国四千年の歴史の中で、儒教で礎を築いてしまった漢字を自在に操る科挙と言われる官僚至上主義は、人民を愚民として従えた現在の中国共産党一党独裁の支配の仕方に伝承されました。

賄賂撲滅なんてキャンペーンを張っていますが、なかなかどうして、歴史に裏付けられたDNAはそう簡単には消し去ることはできないのでしょうね。
賄賂の価値観も罪悪感も根本的に日本とは違うのですから、あまり責める気にもなりません。

向こう様は向こう様。まかりなりにもそれで国が治まっているのであれば、西洋や日本式の価値観や正義感を無理くり押し付けるのも・・・。
なにしろ、有史以来、国家の生い立ちが根本的に西洋や日本とは全く異なるのですからね。

そういえば、本質的によく似た国が中国のお隣にもありました。こちらはすでに「ならず者国家」とレッテルを貼られてしまいました。類は友を呼ぶとは言ったものです。
  


Posted by バリューの親方 at 11:20

2011年01月11日

今年ののスローガン

 私どもは恒例で 、年初に本年一年間の行動規範とも言える年間スローガンを掲げます。
一般募集や社内募集ではなく、社長の私が「今年は、行動の基準をここに定めたい」と独断で決め、下手な字で毛書したものを、事務所の出入り口に掲げます。

そして、毎週月曜日の全体朝礼で順番に、自分はこのスローガンをどのように実践しているかを発表することになっているんです。
言葉の意味を理解していないと、トンチンカンな発表になってしまいますし、全く異なる行動規範をもって、業務にあたることになってしまいます。それをチェックするためにも、発表があるというわけです。

今年のスローガンは・・・・・
「Learning by Doing 事上磨練」です。
英文を簡潔に表現する日本語に、知行合一と並んで有名な王陽明の「事上磨練」をあてました。

 誰かに仕事を発注したり、依頼したりするとき、価格やサービス、品質はさておき、会社の信用にもまして、担当者の人柄と信用で選ぶとする顧客心理は、複数回答ではありますが、90%を超えています。
他の理由もあるのでしょうけど、ほぼ全員がこの基準は有していると言うことになります。
そりゃ、そうですよね。

信用は、信頼するに足るというこいとであり、プロとしての知識を兼ね備えているということへの安心感がベースになります。これが人としての差別化となり、その人々が集える会社の差別化にもなります。

ただ、その知識は机上の知識ではなく、日常繰り返される成功や失敗の中から身につける実学的知識、知恵でなくては応用が利きません。
日常業務を通じて知識を実学として学び、それをお客様のために応用し、安心感と信頼感を生み出す人たれ。

何よりも日常業務の中で自分を磨くことが、やがてはお客様のためになり、そして会社を永続させ得る。
「Learning by Doing 事上磨練」
日々の行動によって学べ! 日々の日常業務の中にこそ、本当の学びがある!

  


Posted by バリューの親方 at 14:44

2011年01月10日

先細り市場

 今日は成人式。
毎年、人ごとだとばかり思っていましたが、親戚が今朝「成人祝い」を届けに来てくれました。
息子もようやく成人です。社会的責任やら契約や売買、就職、居住にいたるまで、法律的にも全て一人の大人として扱われます。
とは言え、彼は上海留学中で、しかも前期終了考査の試験中ですから、成人式には帰国できません。きっと、現地の仲間同士、白酒ででも盛り上がっていることでしょう。

 さて、2011年の新成人ですが、124万人で過去最少だそうです。1970年のベビーブーマー達が成人に達した時の約半分です。
人口減少と子供数の減少が招いた数字なのでしょうが、この新成人、あと10年もすれば私どものメインターゲットに入ります。

 人口推移を見てみると、過去最少は、毎年最少を更新し続けることになっているようです。
ということは、ジリ貧で、あらゆる市場が縮小していくということ。
私ども住宅産業などは、お客様になっていただけるか否かは、ほぼ一生に1回きりのチャンスです。

しかも、政府主導で「優良な中古住宅市場の活性化」が推進されようとしています。
とすると、これまで競合し得なかった中古住宅とも競合し、なおかつ新築市場は縮小していくと言うことです。
踏んだり蹴ったりとはこう言う状況のことを言うのでしょうね。

 あと十年もすれば、住宅に対する価値観も変わってくるでしょうし、CO2排出規制にかかわり、建築基準も変わってくるでしょう。そうなると資金力や研究開発力のある大手ハウスメーカーか超マニヤックか超差別化ができている会社でないと職業別電話帳からは消えてしまっているでしょうね。

十年先なんて、私には到底予測がつきません。
でも今、それを考え、何らかの動きやスタートを切っておかないと大変なことになるという事だけはわかります。
せめて3年先を見据えて事業に取り組みたいものです。
それには、いつの時代も言われる「ヒト」ですね。中小企業には弱点でもあり、強みでもあります。

このごろ武田信玄の名言「人は城、人は石垣、人は堀」が身に沁みます。  


Posted by バリューの親方 at 18:54

2011年01月08日

神がかり的に始動

 弊社の新年のスタートは、出羽三山神社の「ボオホ~」という法螺貝の音色で始まります。
信心深い多田木工さんに毎年新年が明けると勧進に来てくださるのですが、そのついでにということで、弊社の神棚でも、新年の祝詞を挙げていただきます。

 何でも今年は月山の当たり年だそうで、月山の月と卯年のウサギ、そう月よりの使者のウサギをかけて、12年に一度の霊験新たかなご利益がある年なのだそうです。
日頃、ろくでもないことばかりしている私などは、ご利益どころか「月に代ってお仕置きよ!!」ってとこでしょう。

今年、月山に登頂参りすると大変なご利益を授かるとのことでした。ただ、この山頂登山は、山開きしている期間がたった2ヶ月と言うのですから、本当に登れる人は限られているのだそうで、それだけ有り難味もひとしおってことなんでしょうね。

 あろうことか私は、大先達(格の高い神社の上級宮司さんのこと?)の前で「ハイ、私、今年は上ります!」と新年の誓いを立ててしまいました。
途中までは車やリフトを使えるとのことでしたので、一安心。

 さて、その大先達が「ほほ~、これもまた考えましたな~」と唸ったものがありました。
それは、弊社の氏神様でもある地元「建勲神社」から頂いたお神酒です。
この建勲神社、何を隠そうかの織田信長を祀っている神社なのです。天童は、織田宗家終焉の地としても知られています。天下を取った織田家の最終領地がこんなちっぽけな天童と言うわけです。

この信長は、歌舞伎者と言われ派手好き、新し物好き、外国物好きで有名です。
ギヤマンのグラスに豪快に飲んでいたとか。まさに王翰の漢詩、涼州詞に出てくる「葡萄の美酒、夜光の杯」と言ったところです。

そのぶどう酒、地元のワイナリー「天童ワイン」が特製で作っているのもにくいですね。
そしてこのラベル。夢・信長と記されています。
これは、信長の好んだ幸若舞の「敦盛」の一節「人生 五十年、下天のうちをくらぶれば 夢まぼろしのごとくなり、一度生を受け滅せぬもののあるべきか」から取ったものでしょう。

「悠久に流れる天上界の時間に比べれば、所詮人間界などは50年、夢や幻のごとくはかないものだ」ということなのでしょうが、このお神酒に記された夢は、そんな解釈では塩梅悪いような気もします。

「何人も限りある命なら、果敢に挑戦してみよ。神頼みだけして励まぬものは、決して夢を叶えられない。神様は自ら掴もうとするものだけに、ご利益を与える」と解釈すべきなのでしょうね。

 このラベルに描かれた信長像、教科書で見た瓜実顔と違うでしょ。これは当時デッサンに優れた宣教師が描いたかなり実物に近いと評判だった肖像画です。
織田家御廟の天童・三宝時に収められています。

こちらの方が、歴史に登場する信長のイメージにピッタリだと思いませんか?
私は、他県に行くと自慢たっぷりにこう言います。
「教科書に載ってる信長の肖像画、覚えてる?信長って、本当はあんな顔じゃないんだぜ・・・」


さすがにお神酒ですから、フルボトルではありません・・・。
  


Posted by バリューの親方 at 19:41

2011年01月03日

正月早々元気もらった

 正月のスポーツと言えば、箱根駅伝大学ラグビーです。
若い学生さんたちが、母校の伝統と名誉を背に負うて競い合う様は、こんな山形の田舎にいても熱いものを感じずにはおれません。ましてや母校の後輩たちが、頑張ってる姿を見ると、お屠蘇に浮かれている場合ではなくなります。

「ほれっ!!ワシェダがんばれ!!負げんな!!何しったんだず!!」
気がついたときには、ビールの空き缶の山です。
ラグビーでも明治に圧勝でした。
箱根駅伝もハラハラどきどきで東洋大の行方を追っていました。「なんだよ~、ここまで頑張ったのによ~」
そしたらどっこい、ずんずんWマークが追い上げ、そして引き離します。「いけー!!そのままフィニッシュまでいけー!!」そして、めでたく優勝!!

 いやいや今年は、春から縁起がいい。勝ち馬に乗れそうな気がします。若い学生さんたちに元気をもらいました。
「おんちゃんだも、まいっと頑張らんなね!!」という気にさせてもらいました。

 このところ、野球にしろ、駅伝にしろ、ラグビー、あるいはヨットとワセダの強さが目を引きます。
監督が代わったり、コーチが代わっただけではこうも躍進できません。
素養のある選手をより効率的にしかも継続的に仕組みとして集め得るか否かが問題です。

 早稲田はスポーツ科学部という受け皿を要しています。昔は教育学部体育専修(通称・体専)しかありませんでしたので、まともに学科試験を受ける必要があり、アスリート向けの完全推薦はありませんでした。
現在は、インターハイや国体などで優勝した経験があれば、入学の可能性が濃厚になります。
推薦や特待生でのお誘いが複数校から来ても、天下のブランド「早稲田大学」が選ばれるのは想像に難くありません。

 私論ではありますが、文武両道を極めてこそ、一流の大学だとも思います。
可能性を秘めた優秀な選手が集まれば、これを指導する優秀な指導者も集まる。母校が勝てば学生の帰属意識も高まり、相乗効果も期待できる。さらに勝ち続ければブランド化も高まる。そしてより文武両道あるいはどちらか一方?に優れた学生が集まりやすくなる。
子供数が減少に転じている現在、大学の閉鎖や倒産も珍しいことではなくなりました。

この生き残りにかけた、早稲田大学経営陣の先読みの経営センスには舌を巻きます。

 一方のライバル慶応義塾はどうでしょうか。
駅伝では名を聞かないまでも、野球やヨットではそれぞれ事実上の早慶戦が決勝戦でした。
でも、慶応義塾の選手養成のスキームは早稲田とは異なります。

慶応には慶応イズムがあります。いみじくも福沢諭吉先生がおっしゃった「スポーツは立身の一手段に過ぎないにもかかわらず、これをあたかも人生の目的の如く誤った認識を持ち、目的と手段を混同してしまっている」というイズムがまだまだ根底に流れていると聞きます。

 慶応のスポーツ推薦入学は、大学からではなく高校からというのも面白いですね。
インターハイや国体の成績を見る前の原石とも言える中学生を入学させ、7年間かけて磨き上げ、さらに慶応イズムを浸透させる。ただの技術に優れた運動選手を育成するのではないと言う慶応イズムはあっぱれだと感心します。

慶応義塾では、インカレなどで花開く選手は、勢い慶応高校を始めとする付属校出身者が主力となるケースが多くなるのも頷けます。

 どちらがいいのかという話ではありません。
こんなことをせずとも、ちゃんとインカレでも上位に上がってくる大学が多数あります。
英国の大学スポーツを象徴するのがオックスフォード大学対ケンブリッジ大学なら、日本の大学スポーツを象徴するのは伝統ある早慶戦であり、その象徴すべき一戦がレベル的にも学生スポーツの最高峰に成長したのなら、先に卒業したOBには嬉しい限りです。

さてさて、若い学生さんたちが、今年はどんな元気をくれるのか楽しみです。  


Posted by バリューの親方 at 15:56

2011年01月02日

技巧より大きさで勝負

 お正月に楽しみは、広告です。
特に新聞折込チラシは、楽しみです。ご存知のように元旦の新聞には、数え切れないほどの初売り目的のチラシが入ります。その技巧や表現、それに初売り企画などを見るのが楽しみなのです。いつもは広告を控えている企業や店舗も年に一度だけという事で出稿します。

 私などは、それでも足りずに、山新折込社にお願いして、仙台の元旦の折込チラシまで毎年取り寄せます。
仙台などは折込みチラシが多すぎて折り込み切れず「別冊袋入れ企画」になっていることすらあります。
仙台の初売り企画は、山形の数十倍頭脳を使っています。仙台の販売促進企画からは随分と学ばせていただき、自分の販促企画の参考にさせていただきました。いえいえ、決してパクリではありませんよ・・・。

 ただ、残念なのは、初売り告知や商品露出が先行してしまい、お~っ!!と唸るようなチラシの絵面や企画が少なくなってしまった感が否めません。

テレビCMも面白い時期です。
正月だけに向けた各社のCMが流されます。よく短期しか流さないCMにここまで金を掛けるものだと呆れるやら感心するやらです。

でも、謹賀新年名刺CMはいただけません。
十年一日の如く、謹賀新年と朱筆文字で記され、バック画像が青天白日の富士山日の出に飛翔する鶴のパターン、BGMは雅楽です。ナレーションはお約束の「株式会社○○より、新年のお喜びを申し上げます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます」です。

 局のお年玉稼ぎ企画です。頼まれてお義理で出稿する会社がほとんどです。発想は決して悪くないと思いますが、お義理ではなく出稿してもらえるような企画は考えられないものでしょうか。そしてバックの画像ももう少し考えてみてはどうかと思います。年初の数本のためにオリジナル映像を制作できないという予算はよくわかりますが・・・。

局ばかり批評せず、言い出しっぺで、来年のこの企画、弊社で立案し、買い取り企画としてやってみますかね・・・。

 それはそうと、よくこんなこと考え付いたなという看板を目にしました。
看板こそは大きいことはいいことだ~というのが如実に現れます。看板の面積と注目度の関係は、面積の2乗に比例すると聞いたことがあります。ただし、販売効果との相関関係は、わかりませんよ・・・。
個人的には、びっくりドンキーの「!」の看板が素晴らしいと思います。あれは計算しつくされていますね。

その看板がこれです。まさに技巧より大きさで勝負です。



広州で見つけたのですが、身障者のアジア大会の看板です。看板主は韓国の名門サムスンです。
媒体は、30階はゆうに越えると思われるビルそのものです。しかも窓がありません。全面広告でコーティングしてあります。
いったい、どんなビルなのでしょうか。もしかして、広告塔のために造ったビルだったりして・・・。
  


Posted by バリューの親方 at 13:43

2011年01月01日

謹賀新年

皆様明けましておめでとうございます。 
弊社は元より、私個人、そして飽きずにお読みくださってているこのブログ、旧年にも益して、何卒よろしくお願いいたします。

いよいよ2011年が明けました。
ものの本には、古きが一新され、全く新たなものが誕生する星回りだと記されていました。
世の中を見ましても、そんな予感臭がプンプンする年のような気がします。

私個人も、生まれ変わりの年として、第2次経営者元年としています。14年前の創業当時に立ち返り、起業の情熱とポリシーを再確認し、後期青年期の経営者に相応しい厚みと胆識を事上磨練によって研鑽したいと思っています。

 また会社は、3年先の世情や規制を先取りし、3つの新規事業を始動することにしました。もちろん、飲食業などの全く未知の分野に手を出すわけではありません。あくまでも現在の社業の延長線上での広がりと厚みを創造する新規事業です。

 世の中の確率と言われる計算では、新規事業は96%が失敗となる確率だそうです。現存している各社の新規事業はその残りの4%ということになります。

弊社の新規事業もこの4%に入れるかどうか。でも勝算はあります。ただ、これまでの事業体質や方法に慣れてきた社員を、そちらの方向に顔を向かせ、さらに足を踏み出させるのは並大抵のことではありません。

 とは言え、これまで弊社を信用して仕事をお任せいただいたお客様のためにも、会社は永久に存続する社会的義務を負っていますし、そのためには利益を出し続けなければなりません。ここのところをしっかり理解してくれれば、全社一丸となって、事にあたることができるでしょう。

 さてさて、吉と出るか凶とでるか。ビジネス上の確立は、運命も含まれているのでしょうが、計算尽くされた戦略戦術、戦闘の勝てる確立は、運命学的な確率論では推し量れないものだと思います。
「おお、さすがはバリューの戦上手」と賞賛された伝説のバリューマジック花開くバリュードリームをお見せしたいものです。

皆様にとりましても、2011年が素晴らしくよき年でありますよう、心からお祈りいたしております。

元旦


愛犬のラッキーもウサギの着ぐるみごあいさつ。  


Posted by バリューの親方 at 06:30