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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2010年08月31日

白~ろいマフラーなびかせて~

 昔のヒーローは、みんな白いマフラーや赤いマフラーをして、さっそうと風を切ってバイクに乗っていました。マフラーと言うより、長尺スカーフと言ったほうが妥当かもしれません。
先日、新庄の現場に行くと時、隣車線に何かが平行して伴走しているのが視覚に入りました。

 思わず二度見して見ると、純白のハーレーに跨ったかっちょいいオヤジでした。
ツーピースの黒革ジャンに乗馬用ブーツ、白いハーレーのヘルメットにティアドロップのサングラス、そして首には純白のマフラーが巻かれていました。

暑いのに大変だな~と思いながら、しばらく伴走して見ていると、こちらに気づいたのか「チャオ」と言った感じにチョコンと敬礼し、ドドドドドと一気に加速して行ってしまいました。

いいな~、オヤジの遊び・・・・。何とも白いマフラーが決まってる!!

 マフラーは、伊達やイナセのカッコつけではなく、直接的に風を浴びるような乗り物に乗るのには特に便利なようです。
その昔、飛行気乗りの象徴とされた白いマフラー。これは白羽二重の絹でできていたといいます。

 高度数千メートルに上昇するコックピットでの首筋の防寒もさることながら、火災のときの防炎や防煙、はたまた負傷したときのガーゼ代わりや止血帯、海上に不時着した時にこれを長く伸ばして鮫避けと随分と実用的です。

 そう言えば、18世紀の海戦物語で、絹のストッキング(当時はニッカボッカーに白のハイソックス)を履いていると、足を負傷したとき、化膿しにくく、壊疽による切断を免れると書いてありました。

 白バイの警察官も白いマフラーをしていますが、聞けば防寒のみならず、やはり交通事故現場などでの止血帯や三角巾の代用に使う目的があるのだそうです。
毎日洗濯して清潔にしているのかどうかは、知りませんが・・・。

 あまり知られていませんが、実は戦闘機パイロットのマフラーにはもう一つの便利な用途があります。
それは、襟と首筋との「擦れ止め」です。

 昔の飛行服は現在の衣料のように、きめも粗かったのだそうですが、パイロットは上空に上がると、常に敵機を見張らねばならず、首を上下左右に常に動かしていなければならず、首筋が襟に擦れて真っ赤ッ赤になるんだそうです。そこで、絹のマフラーを巻いて「擦れ止め」にしたのだそうです。

 たかがマフラー、されどマフラー・・・ただの飾り物ではないようですね。

 そう言えば、私が学生時代「アスコットタイ」なんていうメンクラ的ダンディなマフラー(スカーフ)兼ネクタイが流行りました。聞けば、正統派の白いマフラーの結び方は、このアスコットタイの結び方と同じだとか。

白いマフラーが印象的なハーレーのかっちょいいオヤジのナンバーは、山形でしたから、天気のいい週末にはどこかでお目にかかれるかもしれませんよ。


白いマフラーと言えば、風を直接受ける乗り物「小型ヨット」でも、昔、こんな格好で乗っていたことがありました。ワンピースの合羽が流行った頃の新人戦デビュー当時だったような・・・。
坊主頭にWの鉢巻をしめて、おおよそ優雅なヨットのイメージとはかけ離れた、超ストイックな体育会です。




              < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
http://www.value-c.jp






  


Posted by バリューの親方 at 13:02

2010年08月30日

夜行

 聞いただけで、ぐったり疲れるというイメージと哀愁歌「北帰行」に漂うノスタルジーもありますね。

 学生の頃は、私も夜行急行「出羽」「月山」を利用したものでした。車窓に流れ行く民家に灯る深夜の灯りが、なんとも胸をキュンとさせたものでした。
私は大学受験の上京のときも、夜行で行き、そのまま一番のりで試験会場に行ったのを覚えています。

 寝ているうちに別の国へ運んでくれる夜行は、夢も一緒に運んでくれるようで、好んでこの夜行便を利用しました。眠れぬ夜を明かし、夜明け前から朝焼けに広がる車窓って、なんとも「異邦人」を感じさせてくれるんです。
列車だけでなく、飛行機も私は同様の理由でよくスターライト便を利用します。

 さて先ごろ、どうしても朝9時に都内でのアポがあり、前日に山形~東京の夜行バスを予約しました。新幹線の朝一番便だと9:24東京駅着なので、なんとしても間に合わなかったからです。
でも、夜行バスは残念ながら取れませんでした・・・。

 え~っ、今どき夜行バスなんて使うやつが居るのかい?と思っておりましたが、なんとこの夜行バス、今は高速ツアーバスと名前を変えて座席も3列でオシャレに大変身し、さらに、毎便満席になるほどの人気なのだそうです。

 どれぐらい人気なのかと言うと山形~東京便は2006年2000人の利用者だったのが、2008年は15000人で何と7.5倍に膨れ上がり、今年はどれぐらい増えるか見当がつかないとうれしい悲鳴だそうです。

 ちなみに、一番人気の東京~愛知便は驚くべきことに同期比121倍増。全国平均では161倍増だそうです。
どうせ寝てる間ならホテル代払うより、移動したほうが、時間的にも経費的にもお得と言うわけです。

 山形からも東京はおろか、遠く大阪まで行く便もあると聞きます。
運賃も聞いてビックリ、だんだん安くなり、今は新幹線の半分から三分の一程度だそうです。

 そう言えば、夜行バスの超裏ワザがありました。
通常、成田発の午前便に間に合わせるには都内か成田近辺に前泊をしないと不可能です。でも、ビジネスマンにとっては、この一日がもったいない・・・。
そこで、仙台発~成田行きの夜行バスを使うと、余裕を持って間に合い、成田空港で一風呂浴びて、ゆっくり朝食をとっても間に合います。
もっとも、私のようにいつもいつも弾丸トラベラーのような荒業をしなくても済む方にはオススメしませんが。

蛇足ですが、長距離バス交通網が発達している中国には、寝台バスと言う、幅50センチ位、長さ180センチ程度の3段ベッドがぎゅうぎゅう詰めされた長距離バスがあるんですよ。

その長距離と言うのも半端じゃないんです。なんと乗車時間48時間~72時間なんていうのもあるんです。
この長距離バスは、昼間に座席になるわけではないそうで、ずっとベッドのままだそうです。さすが広い国土を持った国の長距離バス事情は違いますね・・・。ごろ寝が大好きな人には、こたえられない乗り物かもしれません。





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Posted by バリューの親方 at 14:26

2010年08月29日

新たな伝達法

 私どもは、お家をモニター価格でお売りしていますから、完成後すぐにはお引渡しせず、一ヶ月の間、施主様からお家を借りて内覧会を行います。
ここで、次のお客様に見ていただくわけです。

 ただ、この内覧会を見に来てくださいと告知しなければ、誰も来てくれず、新しいお客様は発生しません。
このため、あの手この手をを駆使して、内覧会がありますと言う情報を「アパート住まいのお客様候補」にお届けします。

手っ取り早いのが、新聞折込チラシですが、驚くべきことに、アパート住まいで新聞を取っている世帯は、半分以下です。よって、半分以下の方には、この情報をが届きません。

 次にネットです。こちらもアパート住まいで自宅にネット環境が整っている世帯は半分以下です。これもなかなか期待するほど効果が上がりません。

 次に勝手にポストを使わせていただく通称「ポスティング」
これはどこのハウスメーカーやビルダーもやっており、クリーニング屋やサラ金のチラシと十羽一絡げでゴミ箱に直行という可能性が大です。

 そこで考えました。
誰もが簡単に持つことができ、約85%が24時間自分の体の30cm以内に置かれている情報通信機器があります。それは携帯です。

 私どもは、より多くの方々が常に接している多くの紙媒体や看板にQRコードを載せ、そこをゲートウェイにして、この携帯ホームページへアクセスしていただき、そのお客様に情報を発信しています。
これがまた更新も容易で、タイムリーな情報発信ができるので、とても塩梅がいいのです。

 そして、今回はもう一つの伝達手段を見つけました。
遠方や都合で、内覧会においでいただけないお客様へ、動画で内覧会場をご案内しようと言うものです。それも実況生中継です。
もちろん、生中継の後は録画として見ていただく事もできます。
以下のアドレスから実際の映像が見れます。試しに見てみてください。NGなしの一発勝負です。
http://www.ustream.tv/recorded/9198767

そして昨日、新庄の内覧会で初めて実施しました。
私が一人で実況するのも味気ないので、プロダクションのご紹介で、プロのフリーアナウンサーとご一緒していただくことになりました。

 実況前、名刺交換をしてビックリ、ラジオモンスターでDJを勤める「堀井朋子」さんでした。彼女は知る人ぞ知る「全国ネットアイドルランキング人気投票」で史上初の2年連続1位を獲得したカリスマ的存在です。あまりそういう系に興味のない私ですら知っているのですから、そっち系では超有名人と言うことになります。

 実況が始まると、さすがはプロ、絶妙な語り口です。それに、よく台本も何もなしでここまで進められるものだと感心しました。
そして、これは私どもの営業担当にも教えなければならないと思ったのは、タイミングのうまい「振り」です。これがコミュニケーションを深く長く継続させる「ワザ」だな~と思いました。

彼女はCDも出している歌手だそうですが「振り」の上手さは「グッドシンガー」ならぬ「グッドスィンガー」でもあるようです。

 この堀井さん、よくよく名刺を見ると、その活動の広さにも驚かされます。
ことさらに、自分でデザインし、部材を自ら調達して建築したと言うシャトーのようなご自宅は、建物を商売とする私ですら「素人にして恐るべし」とそのデザイン力の高さと持てるセンスに驚きました。

 聞けば、元々がデザインやインテリア系がビジネスのスタートだったとのこと。
次回は、堀井朋子完全プロデュース、月々の家賃並みでゲットできる「異次元のお家」ででもコラボしたいものです。

不思議な堀井さんに興味のある方は、素敵なオフィシャルHPを覗いてみてください。こちらも、デザイナーだけあって、上手い作り込みになってます。
http://ameblo.jp/lady-moon/


ありゃー・・・・オヤジが随分にやけて、腑抜けみたいになっちゃってますね。
こりゃ、イカン!!







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頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。

  


Posted by バリューの親方 at 11:30

2010年08月25日

盛者必衰の理

 私は簡単に知識を仕入れる方法として、結構、本代にお金がかかります。
新刊を買っていると、すぐ資金が底をつくので、図書館やブックオフも頻繁に利用します。

本は男の財産ですので、ブックオフに売る方の気持ちが理解できませんが、本を買うのには私も便利にブックオフを利用させてもらっています。

このブックオフの店内に、面白いコーナーがあります。
それは105円コーナーです。
どんな本が105円で売られるのか、傾向と共通項を探してみました。
決して汚れていたりするわけではないようです。

一つは、ノウハウ本や旅行ガイドブック10年落ちの本です。
これらは買っても、はっきり言って時代が変わり過ぎ、役に立ちません。
そんな時代もあったね~って感じです。

 ところが、面白いのが「経営」と言われるカテゴリーに並んだ本です。
当時は飛ぶ鳥も落とす勢いだった超有名経営者、あるいは企業再生の神様と言われる方々の自慢本が並んでいます。
面白いことに著者の8割は倒産や吸収合併、あるいは今は泣かず飛ばず状態を余儀なくされています。
一世を風靡した「再建の神様」や日本を代表する経営コンサツタントが、当の自分の会社を潰してどすんだと言ったところです。

 こういった当時の自慢本は「失敗に学ぶ」というレベルの話ではありません。
唯一、参考になるとすれば、当時はその手法で絶頂を極めた経営者が、経営環境の変化についていけなかったという事実が歴然としてあるということだけです。

 平家物語ではありませんが「驕れる事も久しからず」「盛者必衰の理」というのは、経営にこそ生かされるべきかもしれません。
隆盛を極めているときに自慢本など書かずに、引退してからの回想録程度にしていれば、こんな赤っ恥かかずに住んだものをと同じ経営者として皮肉な運命を思わずには居れません。





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頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。

  


Posted by バリューの親方 at 15:15

2010年08月24日

隠れた秀逸

 仕事柄、面白い建築物があると聞くと、どこまででも見に行きます。
また、そういう建物が載った雑誌や特集本はよく買いあさります。

日本の伝統と西洋の融合建築と言うのが中でも好きな分野です。
「なんつちゃって西洋建物」というカテゴリーです。
東北では、弘前や盛岡あたりに面白いのが結構あります。

 山形も七日町の裏通りや一本通りを入ってみると、タイムスリップしたようなこ洒落た建物がひっそりとたたずんでいます。昔の町医者などの医療系の建物や旦那衆の居宅、商家が多いようです。

 そして隠れた秀逸、山形の「なんちゃって西洋建物」の代表格と言えば、復元された「済生館」でしょう。ド派手な色でペイントされた三楼の洋館です。あれが、旧県立病院だと言うから驚きです。オリジナルの建造は明治12年だそうです。

しかも、中庭を配したドーナッツ状で、八家の住宅かラブホのUFO見たいな構造です。
聞けば、受付から診察、手術とドーナッツ状に配された部屋を回ると一通り医療が終了する、言ってみればベルトコンベア式の診察回廊になっているのだそうです。

 医療システムはさておき、診察回廊のある1楼はドーナッツ状とは言え、完全な円形ではありません。当時の在来工法、寺院建築では真円を形成するのは無理があったのでしょう。それで16角形で円曲を形成しています。

そして2楼目、正面の棟になっている部分ですが、こちらは四角形で何の変哲もありませんが3楼目は、またまた円形に成り、こちらは八角形です。

 建造を前にして、あちらこちらの洋館を見に行き、デザインを練って地元の大工たちが、日本の伝統建築技術を駆使して洋館を真似たのでしょう。
この建築に関わった大工たちの資料は残されているようですが、ここでミステリーが一つ。

 当時、山形を代表する建物だったにもかかわらず、設計者名が出てこないのです。
まさか、ガウディの聖家族教会のように、デザイン画だけであとは現場の棟梁が何とかしたと言うならいざ知らず、それ相応の構造計算をしなければ、塔型に一部3楼となった木造建物は、もちません。

では誰が・・・・

 一説には、土木・建築マニアだった時の県令、三島通庸が自らデザイン、設計したのではと言われています。それであれば、わざわざ建築家の欄に氏名を記すこともないと頷けます。
事実、他の建物ではありますが、三島県令が自らデザインとラフ設計をした建物図面の巻物もちゃんと現存すると聞きました。

病は気からと言います。
清潔さだけをイメージして、白が多い病院建築ですが、香港のタイガーバームガーデンのようにド派手な旧・済生館のような病院なら、ムラムラと生きる気力も湧いてくると言うものですね。





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Posted by バリューの親方 at 14:22

2010年08月23日

半分の市場

 日本には沢山の業界がありますが、たった十数年で市場規模が半分になったなんていう業界はなかなかお目にかかれません。これって、ニッチの小さな業界の話じゃないんですよ。

その業界とは、住宅業界です。
1996年には60万戸を超えていた『持家』の新築住宅着工数は、翌年、1997年には50万戸を切り・・昨年、2009年には30万戸を切ってしまいました。

 はたしてこの落ち込み原因の全てが、景気の落ち込みなのでしょうか。
プロが分析するように、過剰に供給した時代の残骸(中古市場)と、少子化に伴う新築市場の自然減が主たる原因のように思います。

 ただ、新聞等の報道では誤った認識を与えかねません。
「国交省発表!!平成22年度1月~6月期、住宅着工数、過去最低を更新!」こんな記事タイトルが躍ります。

 前年同期比で3.8%減の3万1653戸になったと言うものです。
実はこの「住宅着工数」にはマジックがあり、人が住む住宅はマンションから一戸建て、貸家に社宅まで全て含まれます。
我々ビルダーにとって重要なのは、この内の「持家」と言われるカテゴリーのデータです。

 その「持家」のデータはと言うと、マクロでは十数年間で半分の市場になったとは言え、ミクロでは8ヶ月連続対前年同月比を上回っています。
マーケットサイズが縮小するも増加し続けていると言う現象は、最後の大戦が近いことを物語っています。

すでに進路を切り替えたビルダーやハウスメーカー、あるいは最後の戦に備えて粛々と準備をしている会社と様々です。

 住宅業界の商売のやり方を見ていると、何事も両極端に近いほうのサイドが商い高が上がっているように思えます。何事も中間と言うビルダーがどっちつかずで差別化ができず、電話帳から消えていっているように思います。いわゆる地場の工務店です。

 考え方、売り方、見せ方、建て方、儲け方そして売り物など全てに関して、他社とは明確に違う差別化ができていないと、最後の戦には参戦できません。
この戦に勝ち残った会社は、参加企業が淘汰された縮小マーケットでも死に絶えることはなく、細く長く着実に社業を維持できると思います。

 ビールメーカーが新天地を開拓した発泡酒第3のビールのように「限りなく新築に近く、中古住宅との間の存在」、そして「新築よりもの3割安い」今後のキーワードになるような気がします。

 さてさて、この建築業界、どんな業界に再編されていくか楽しみでもあります。
劇的再編を見届けられるよう、何とか生き延びることが先ですが・・・。





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Posted by バリューの親方 at 16:35

2010年08月22日

不動産屋の起こり

 私どもの生業は、不動産業者、宅建業者と呼ばれるより、不動産屋と呼ばれることが常です。
不動産屋と、いうとどうもダーティーなイメージがあっていけません。

イメージがあると言うことは、それ相応のことをやっていたからこそ消費者の方々には潜在的にそういうイメージが定着してしまったのだと思います。

 先日、業界の寄り合いがあり、超先輩業者さんたちに囲まれて、小さくなって飲んでいました。
超先輩の同業者さんたちは、宅建業の免許番号である山形県県知事(○)××××の( )内が二桁になっているような業者さんたちです。

個人業者から法人成りして、番号が新しくなったが、元々は登録順の番号である××××が2番だったという山形県で2番目に老舗の社長さんもおられました。

昔は3年更新、今は5年更新で、更新されるたびに( )内の数字が増えていきます。
当然、開業当初の5年間は(1)となります。弊社は(2)です。

 その先輩諸氏から、面白いお話を聞きました。
正に、不動産屋というダーティなイメージが出来上がった頃のお話でした。
時は、戦後の間もないころから日本の復興期にかけての頃。

当時は、免許制度や宅建主任の資格も存在しない、いわば完全民間売買で土地を売り買いしていたころです。当然そこにはブローカーが蔓延ります。そのブローカーたちの前職に共通点がありました。

 農地を宅地化して高額商品に化けさせていたので、農地や農家に詳しく、しかもゼロから有の価値をを作り出すワザに長けており、舌先三寸で商売しているような業種からの転向組です。

 一つは、農地解放で土地を取り上げられた旦那衆。これは家に残された財産などを切り売りし、生業を立てる骨董品屋に転向した方々だそうです。その骨董品売買の片手間で土地の売買をしていたというものでした。

次は、農業器械の発達で、職を失いつつあった馬喰や博労と書く、馬や牛の売買ブローカーをしていた方々です。

そして、地場の893と言った面々です。昔の話とは言え、借金のかたに娘か土地の証文を渡せと凄むのは、はっきり言って商売ではなく犯罪です。一昔前の東映の映画みたいですね。

当時は、契約書や重要事項説明もなく、土地売買や権利形態の知識に乏しい善良な百姓を手玉にとって、信じがたい商売をしていたそうです。

 朝方、土地を買い取る現金をポケットにねじ込んで出かけ、帰りには両方のポケットが札で溢れていたなんていうお話も昔はあったそうです。そのまま料亭に直行して芸者総揚げというから何とも羨ましいお話です。

 宅建業協会が設立されたころなどは、荒っぽい業者が多く、飲み会などでは、罵声やビンタが飛び交うのは当たり前だったなんて話もあります。

 そういう方々は、今はこの世になく2代目、3代目の時代です。
アメリカのように不動産業のステータスが高い国のレベルまでとは言いがたいですが、日本の不動産業は当時はなかった宅建業法や宅建主任の業務規定で雁字搦めに縛られ、とてもクリーンな業界に成長しました。

 国内には、不動産学部や不動産学科を有する大学まであるんですよ。
私どもも、せっかく良くなった不動産業のイメージを損なわないよう励みたいものです。





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Posted by バリューの親方 at 12:27

2010年08月20日

ビール風味

 一昔前は、ビアティストドリンク等と言い、ドイツやオーストラリアの不味いノンアルコールビールしかありませんでした。車を運転して帰らなければならないゴルフ場などで、泣く泣く我慢して飲むイメージがありました。

ところが、昨今ビール各社が出している「ビール風味飲料」は、確かにビールじゃないけど許せる味になってきました。アルコールが入っていないのに第3のビールより高かったりするのには驚きです。

先日、どうしても運転が控えていたので、この「ビール風味飲料」のお世話になりました。
いつもは、キリンの山形支店長を気遣い「キリン・フリー」しか飲まないことにしていましたが、コンビニの棚を見てビックリ!!各社勢ぞろいしているではありませんか。

誘惑に負けて、全種類を買いました。一気に全部プシュっと開け、それぞれを飲み比べです。
一長一短があります。サントリーの「オールフリー」が頭一つ抜け出した感がありますが、どうも満足いかない。

そこで、キリン「フリー」、サントリー「オールフリー」、サッポロ「スーパークリア」、アサヒ「ダブルゼロ」を均等に配合してみました。いわゆるチャンポンです。そして、その味は・・・・・ イイ!! 来た来た来た~という感じです。
 
 この後、比率を変えて何度か配合したら、すっごい「第4のビール(風味)」が出来上がりました。そこには黄金配合比があったのです。
比率は長谷山オリジナルですから、ヒミツ・・・。
こういう「大人の遊び」ならかわいいもんでしょ・・・。
お遊び料は締めて600円でお釣りがきます。

これにトマトジュースを加えたら、カクテル風味になりました・・・。
こんな飲み方をする人は、少ないのでしょうが、今夏、この類の「ビール風味飲料は」は爆発的に売り上げを伸ばし、サントリーでは需要に生産が追いつかず、9月上旬まで一時販売休止という活況ぶりだとか。

ビールメーカーも税金がかからないから儲けも上がり、イイ事尽くめという話です。世の中、何が当たるかわからないですね。
私が思うに、この「ビール風味飲料」の「生」を出せたら、居酒屋市場でも一気に爆発的拡大をするんじゃないかと思います。





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Posted by バリューの親方 at 13:43

2010年08月19日

世界制覇

 過去の歴史に武力を行使して世界制覇を試みた国がありました。仮面ライダー「地獄の軍団ショッカー」のお話じゃないんですよ。
今は武力を背景にと言うほうが正しいかもしれません。これに加えて金を背景に、いやいや相手に危害を加えない金を行使して世界制覇を着々と進行している隣人がいます。

 その国は、国名からして世界の中心なのですから、本来あるべき姿を現実にすべく日々努力し実践しているということかもしれません。その国は中国。

 自国の安全を保障するためには、自給できないものを他者から分捕るか、購入するか、巧妙に手中に収めるかしかありません。益々発展することが予測される国ならこれが急務と言えます。多くの人口を抱える中国でも内情は同じでしょう。

まずは食料とエネルギーです。農業指導、農業振興という名目で中国は、アフリカ各国の農地を借り上げたり、農民を移住させて開墾し、着々と世界中に農地を確保しています。

エネルギー面では、危険な中東やアフリカに乗り込み、町や都市を開発すると言う名目で大規模なプラントを作り、そこに中国人労働者を大量に動員していますし、現地人にも雇用の機会を提供し、学校まで作って深く深く浸透し、その功労者として当然のように資源を取り込んでいます。

 南シナ海は海軍力に物を言わせて、排他的な中国の海になりつつあります。
日本との共同開発のガス田も知らぬ間に中国が主導権を発揮しているのが現実です。

 そして、世界制覇を目論むためには、決してないがしろにできないのが、相手国の国民の懐柔です。
これには知識や人間の思考が関わりますので、民族弾圧でもしなければ一朝一夕には行きません。
平和的にこれを可能にするには、徹底したプロバガンダと洗脳が必要になります。

 早稲田大学の建学精神に「学の独立」というのがあります。いかなる権力にも学問だけは屈し得ないし、屈してはならないというものです。

 でも、中国が買収した大学なら四の五の言うべき問題ではありません。
内学干渉?と言われるでしょう。中国はすでに潤沢なチャイナマネーを行使して、アメリカの東部や西部のあの有名大学をも巧妙かつ合法的に手中へ収めつつあります。

 さらに「情報」です。
「公共の電波媒体」等と言われますが、中国が買収した放送局ならこれとて四の五の言えたものではありません。もちろんそんな放送は聞かないという自由は保障されているわけですから。すでに中国マネーは、アメリカのAM放送局を買収してしまいました。これなら事実上の電波ジャックも可能です。

WEBでは、米国へのサイバー攻撃騒動で明らかになったように、あらゆる方面ににいつでも侵入できる技術を有していると言われています。

 よく、そんなに金があるなとも思いますが、一連の制覇活動がまたまた投機的マネーを生み、益々マネーが集中してくると言う仕組みというから驚きです。
ちょっと前までは、何て貧しい国だろう程度にしか思っていませんでしたが、どうしてどうして、この世界制覇、数年後には現実味を帯びてくるかもしれません。

 かつては世界の基本軸をと言われたパックスブリタニカパックスアメリカーナですが、いよいよパックスチャイナとかパックスチャイニーナなんて言われる時代が迫っているようでなりません。

 それよりもなによりも、ここまで世界をかき混ぜるだけかき混ぜといて、内部崩壊なんていう事にならなきゃいいけどなんて要らぬ心配までしてしまいます。





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Posted by バリューの親方 at 09:06

2010年08月18日

住宅版エコポイント

 長期優良住宅基準をクリアするのと異なり、住宅版の省エネエコポイント基準をクリアするのは、よほどの安普請でない限り、さほど難しいことではありません。ましてやこの基準はすべて数値で目標になっているため、その数値をクリアすればよく、方法は幾通りもあります。

 よく理系の人は、数学は答えが一つしかないから好きだと言います。文系は答えが一つじゃないところに面白みを感じるといいます。
このエコポイントの省エネ基準は、数値目標になっています。こう言うと数学的?科学的?はたまた工学的?となりますが、実はこの数的目標は、合わせワザ1本だったり、代替ワザだったりと答えは幾通りも存在する文系的要素を含んでいます。

 頭のいいビルダーや設計士は数字のマジックを利用して裏ワザまで開発しています。要するに合計で基準を満たしてしまえばOKということです。

この制度が始まり、住宅業界は家電業界や自動車業界の好況の再来と諸手を上げて喜びました。
でも、制度があるからという理由で受注は伸びていません。
統計では、4月から始まったものの、予算の1割を消化しただけ。しかもその77%は、新築ではなく既存住宅の省エネリフォームでの申請です。

 最高で30万円分のエコポイントですが、これは住宅の購入金額によってではなく、住宅1棟につきです。
よって、600万の家も6000万円の家も同じ30万円分と言うことになります。
600万円の家なら消費税分がタダになる計算ですが、標準価格帯の1800万クラスでは、ほんのスズメの涙程度でしかなくなります。

 当然、金額が張り、面積も大きくなれば、省エネ基準をクリアする仕様にする掛かり増し分も多くなります。
この辺を十分考慮して、半分は金額スライド制などにしないと有り難味のある補助金ではなくなってしまいます。

 ましてや本来、建築業界復興策として始められた経緯のあるこの制度も「お陰」の恩典を頂けず仕舞いということにもなりかねません。
もっとも、住宅版エコポイントは、電化製品と違い、店で買ったらスグという性格のものではなく、完成後申請なので、完成が増加する秋口には効果が出てくるかもしれません。

 政府もこうやって、買い易くしてくれているのだし、こういう機会を見逃さないで欲しいものです。
ましてや消費税が本当に上がったら、最も多額の消費税は間違いなく住宅を購入した時の物となります。金利もまたまた下がりましたし、税制の優遇もある今年が正にお家の買い時だと思います。





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Posted by バリューの親方 at 13:28

2010年08月16日

資格は取れたけど

 ここのところ、大学卒業生の就職難が話題になっています。
同じ年頃の息子を持つ親としては、心配が絶えません。しかも就職難で苦しんでいる学生は、8割が私立文系と文系受難が続きます。

さて、私立文系の最高峰の資格と言えば、司法試験です。
私らが学生の頃は、5浪なんて当たり前というぐらい狭き門でした。中には10回受けたけど結局ダメで、諦めた先輩も知っています。

 東大、京大、中央大法学部、早稲田、慶応など基礎学力のそこそこ高い学生ですら、歯が立たない試験だと聞いたことがあります。もっとも基礎学力よりは特殊な勉強方法をしないと受からないぐらい、非常に偏った試験で、当時の国家公務員上級職は秀才なら受かるが、司法試験は天才でなければ受からないとまで言われていました。

 それだけ法曹界は限られた人々の職場で、一般ピープルが近寄りがたいものがありました。それがゆえに閉ざされた世界であり、一般ズレ?した方々も多く存在するのでしょう。

 もっとも、アメリカのように何でも訴訟で、勝訴したときの報酬ががっぱりもらえる仕組みのところは、この法曹界もずいぶんと潤っていますし、弁護士などはステータスも高くあこがれの職業なのだそうです。しかも日本のそれのように、雲の上で全く手が届かないような資格でもないとのことでした。

 日本は、あまり弁護士を使って訴訟するなどと言うことは、めったになく、それこそにっちもさっちも行かなくなって最終手段と考えられています。
それでも、開かれた法曹界をと法科大学院を終了した者に、司法試験を受けさせ、裾野を広げようとしました。

そのお陰で、合格者は倍増弁護士の数も10年前より1万人も増えたそうです。
年間1000人づつ増加したことになります。当然、首都圏に集中しているのでしょうが、都道府県で単純に割り算しても、1県で21人も増えた計算になります。

 ただ、一気に増えすぎて、受け入れ先がないのが現状と言う信じがたい状況が起きていると言うから驚きです。弁護士の就職難というわけです。資格は取ったけれど、43%が就職する弁護士事務所が未定のままなのだそうです。

 運転免許と違い、資格を取ったから、すぐに実務ができるわけではありません。だだいたいにして、勝つか負けるかというめったにない訴訟で、新人の弁護士に依頼するクライアントはまずいないでしょう。

これからは、大手企業の法務部あたりに専門職として面接に行くのでしょうが、資格欄に「司法修習終了」などと記された履歴書を持った人たちが大勢出てくること自体が、計画性のない閣議決定を裏付けています。
終戦から65年も経って、日本も完全に再生されたかのように見えましたが、本当に信じがたい世の中になってきました。





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Posted by バリューの親方 at 15:56

2010年08月15日

子は笑顔の源

 新卒で社会人になった頃、先輩や上司に言われました。
「お前は新人で何にも分からず、教えてるだけで足手まといになりかねない。せめてもの恩返しに、新人でもできる、そして原価の掛からないことをやれ」
掃除?????
「掃除はちゃんと年間契約でプロを雇ってあるから、中途半端な掃除は給料の無駄だ・・・。自分で考えてみろ!」

それじゃ、何を・・・・。
「笑顔を絶やすな!元気に返事や挨拶をしろ!先輩たちはそれで元気付けられ、忘れていたものに気づき、そしてそれを取り戻せる。そしてさらに受注を伸ばしてきてくれる。だから新人でも役に立つ。しかも原価はタダだ!!」というものでした。このとき新人の笑顔と元気の価値を知りました。

先日、住友生命の1000人アンケートのデータが出ていました。
1日のうち、笑顔の時間は平均2時間だそうです。
 
年代別では20代以下の151分、これに対し最短が40代の97分だそうで、4割ダウン
男性平均が75分に対して女性は161分2倍以上です。

 寝てる間は笑えないわけですし、通勤や入浴中、トイレなどは除くとして、残り15時間ぐらいの中で、女性は約2割の時間を笑顔で過ごせるっていうのは、凄いですね。

 以前、笑顔は周囲の人に和やかさや安心感を与えるのみならず、自分自身へもその効用があると聞いたことがあります。
もしかしたら、女性の長生きの秘密は、ここにもあるのかもしれませんね。

 このデータの注目すべきところはもう一つありました。
「笑顔にしてくれる人は」の問いに、各世代で「子供」がトップで全体の34%を占めたそうです。

 昨今、信じられない事ですが、親の子への虐待が連日のように報道されています。
笑顔をくれる根源である「子供」を虐待してしまったら、その人は自分にとっても大切な「笑顔」をすでに34%も失うことになってしまいます。
もったいないですね。子はかすがい、子は宝、子は笑顔の源なのですから。

それにしても40代が最短と言うのは・・・・。
社会でも第一線、家庭でも子供は年頃、悩み多い年代なのでしょうね。
確かに今思えば、私の40代を振り返ると他人事ではなかったような気がします。





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Posted by バリューの親方 at 14:55

2010年08月14日

御説教

 先生や上司、はたまた親にいたるまで、説教はされてる方はあまりいい気はしません。
この説教、もともとは仏法を一般ピープルに説き教える「説法」が「御説教」だそうです。

 従兄弟の仏事が淡々と進められているとき、通夜においでになった菩提寺の住職が御説教を始めました。
その日のお説教は、哲学的なものではなく「皆さんが不思議に思っていることを少しだけお話ししましょうね」と言って始められました。

「御焼香」は何故するのかというものでした。

それは二回でも三回でも構わないし、いちいち額に持って行ってからする必要もない。淡々とその行為をすればよいというものでした。

では意味とは・・・・・
亡くなられた魂は、お釈迦様の弟子となってあの世に旅立つ。お釈迦様の弟子となれば、いくら年は若くとも現世に存する我々の先輩、あるいは先達となる。
その先輩、先達となられたお釈迦様の弟子を崇める表現として、周囲を美しい花で飾る。供物を供える。蝋燭を沢山燈して周囲を明るくする。そして高貴な香を焚いて敬愛の念を表すというものでした。
お釈迦様の弟子になった証に法名や戒名を授けられるというものでした。

 そして「通夜」、呼んで字の如く夜を通じて・・・です。
夜を通じて何をするのか。蝋燭を消さぬように寝ずの番ではありません。
それは、夜を通じて亡くなられた方と会話をし、気づきや感謝の時間を共有することだそうです。
故人に初めて会ったのは・・・。その時何と声を掛けられたか・・・。あの時はゴメンね・・・。あなたからこんなことを学んだ、あるいは気づかされた・・・。
いろいろ本当にありがとうね・・・。

このきっかけを作るために、故人のアルバムを出してきて、おいでになっている方々とお話をしたりするのだそうです。
そして、気づきや感謝を生きている自分たちの心の粮にして下さいねと締めくくられました。

 どうです?普段は足の感覚がなくなるほど長くなる嫌な坊さんの説教も、こういう風に分かりやすくやってくれると「へ~」×5ぐらいになっていいですね。
私も明日から社員への「オセッキョウ」はこのようにしたいと「気づかされ」ました。こういうきっかけを作ってくれた故人に感謝しなければなりません。 合掌。





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Posted by バリューの親方 at 13:32

2010年08月13日

乱れ飛ぶ盆の夏雲

 小さな会社の経営者って、公式には休みはありますが、常に自宅待機や飲み屋待機、ベッド待機、読書待機、海上待機のような状態で過ごすことが多くなります。
いわゆる、365日がスクランブル待機状態というわけです。何があるか分かりませんし、小さな会社では社長が現場で対応指揮を執ることが多いからです。

休日としてシフト表に書いておいても「あれ、今日、俺休みだった?間違えて会社来ちまった。年取ると覚えが悪くて・・・」などと従業員を安心させておきながら、きっちり仕事をせねばなりません。

こういうのが続くと「お家に居たくない症候群」とか「仕事中毒症候群」などとウワサにものぼったりしているようです。決して全てを否定はしませんが、私だって好きで出社しているわけではありません。

でも年に一度だけ、携帯の電源と世俗との繋がりを全て切って、4日間ぐらいの日程で、大海原をヨットでクルージングするのが唯一の楽しみです。今年はそれも楽しみでしたという過去形になりそうです。

楽しみに楽しみに、夜も寝ないで航海計画や搭載計画、食料・飲料調達計画などを立てて、指折り数えていたのに、数日前の天候チェックで、妙な渦を発見しました。「台風4号」です。

しかも、出航予定日12日には母港酒田や目的地の男鹿半島直撃のコースです。一年に一度のお楽しみのこの日に、この時間に、この地に直撃だなんて、なんと言う悪夢の確立!!

自宅には買い込んでおいた酒の肴やビールが空しく積まれています。
窓の外には、千切れ雲が飛んでいきます。そして私は、艇上ならぬ山形の自宅にいます。

あまりの悔しさに、乗艇着にライフジャケットを着て、キャップにサングラスを掛け、山積の肴とビールを片っ端から平らげ上げました。今日は船酔いならぬ自宅で二日酔いです。

そうこうしているうちに、従兄弟の訃報が入り、今日は通夜だとか。
14日に葬儀となると、今年の盆は動けず仕舞いです。
きっと神様が、たまの休みぐらい、もっと体を休めろと暗に示唆してくれたのかもしれません。

ただ、体を休めてじっとしているのはいいけど、飲み続けて体が持つかどうかの心配の方が先のようですね・・・。





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Posted by バリューの親方 at 11:47

2010年08月09日

教え子

 私は教職ではないので、教え子と言う表現が正しいかどうかわかりませんが、私が奉仕しているボーイスカウトは、れっきとした青少年の民間教育団体です。

 小学2年生でカブスカウト入隊以来、ボーイスカウト、ベンチャースカウトまでの10年間指導したスカウトが居ました。息子と同期スカウトですから、彼にしてみれば、オヤジのような感じなのかもしれません。

 彼は進路の決め方が、私によく似ており、防衛大学か商船大学へ進んで何としても船乗りになりたいと言っていました。高校卒業以来、交流が途絶えていましたが、
突然、「隊長、今度ヨット乗せて欲しいんですけど・・・」と静岡県の清水から電話がありました。

 聞けば、東海大学海洋学部に入り、体育会のヨット部に入部し、470に乗っているのだとか。ただ、大型艇志望だった彼は、夏休み中にクルーザーのスキルを磨きたいとの思いで電話をしてきてくれました。

「ちょっと、ハードにやってもいいか?」
「ハイッ!!」という元気な返事に応えるべく、さっそく海に連れ出し、2日間の短期特訓です。
レース用のスキルは後回しにして、基本帆走やクルーザー特有の安全に関する技能を何度も何度も繰り返し、体で叩き込みます。
「ダメだ!もう一度!!」「お前、今のでヘタすりゃ落水しちゃうぞ!!」「自分の目で確認したか!」「よし、完全に覚えるまでもう10回やろう!」等々、教えているこっちがヘトヘトです。それでも「ハイッ!!」「ハイッ!!」と返事はさすがに体育会。頼もしい・・・。

そして、夕日を浴びながら練習帰りの艇上で、ビールを飲んでいる姿を見たり「隊長!」ではなく「長谷山さん」と呼ばれた時は、あ~、この子達もいつの間にか大人になったんだと時の経つのを感じてしまいました。どうりで私も年を取るわけです・・・。

 我々ぐらいの年になると、息子はおろかよその子供さんと趣味を通じて交流する機会なんて、なかなかありませんが、教え子が同じ趣味を持ってくれるのって、愉快ですね。
ただ、クルーザーって、こんなにハードだったんだと誤った印象を持たないでくれることを祈っていますが・・・。

最後は、なるべく好印象を持ってもらおうと、その日の夜に再度出港し、夜空に広がる大花火大会を満喫させてやると言うサプライズ付きの甘~い教習でした。





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Posted by バリューの親方 at 10:59

2010年08月04日

特設ビアガーデン

 うだるような暑さの午後、飲み友達からの電話。
「ビアガーデン、行かないか?面白いショーを見ながら飲めるぞ!それじゃ6時半に運動公園でな」時を持したタイムリーなお誘いでした。面白いショー???運動公園???一昔前、新橋の屋上ビアガーデンで流行った女子オイルプロレスとか???

6時半に約束の運動公園に行ってみると、屋台の前は人でごった返していました。ずいぶん大きなビアガーデンなんだな。モンティオの支援ビアガーデン??

「お~、お待たせ、お待たせ。ゲートはこっち、こっち」と友人。
スタジアムの中に入ると、ナントそこはモンテディオ山形と川崎フロンターレの試合直前状態です。しかもサポーター席。
キックオフになるや全員が総立ち。「お前だら何座ってんだず!!」と罵声まで聞こえます。

たまらず、サポータ席横へ移動。まあ、凄い凄い。全員がジャンプするから客席は振動しっぱなしです。破壊の共鳴振動と合わさったら、一発で倒壊だろうななどといらぬ心配をしながら、生ビールの紙コップは重なっていきます。さらに試合そっちのけで、あれもこれもと買出しに走り回ります。

相方も「試合を見に着たんじゃないんだ。ショーを見ながら生ビールを飲みに来たんだから、ばんばん飲むべ。ほれほれ、煮込み!から揚げもあがっしゃい」と前半終了時には二人ともヘロヘロでした。
そこだけは、オヤジの集う屋外スポーツ居酒屋状態です。
実は、近くに住んでいながらJ1の試合を見るのは初めての経験でした。

 我を忘れて熱狂するな老若男女のサポーターたちの応援を見ながら「この人たちは昼間はどんな顔して仕事してんだろうね。こりゃ人生の縮図みたいだな」などとゲーム観戦より人間観察を肴にべっとり汗ばみながら、友人が設定してくれた粋な特設ビアガーデンを楽しんできました。

やっぱり、外で飲むビールは最高です。あれ??ところで、試合の結果はどうだんたんだっけ??
どうも入場料分は元を取れなかったみたいです。まあ、お席代と考えることにしましょう。





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Posted by バリューの親方 at 10:34

2010年08月03日

男子三日会わざれば・・・

 「男子三日会わざれば刮目して見よ。」お馴染みの慣用句です。元々は「士別れて三日なれば刮目して相待すべし。」という三国志演義からの出典です。
 日々鍛錬する人が居れば、その人は3日も経つと見違える程成長しているものだと言う意味。

 永遠のライバルと持て囃されはするものの、はっきり言って私は「三田の色摩、低脳未熟大学」と言われるあの大学は、どうも好きになれません。向こうでも「都の精薄、馬鹿だ大学」と言ってるのでお相いこなのでしょうが・・・。

もちろん、大人ですから商売で顔をあわせる同校OBの社長さんがたとは、義を曲げてお付き合いはしています。でも、どっか「ツカしてる」んだよな~。あの大学・・・。

 私はあまり学校にも行かず、体育局と言われる体育会系のヨット部に4年間お世話になりました。インターハイならぬ通称インカレ(インターカレッジ)や六大学戦、五大学戦、全日本学生選手権とレースシーズンになると、バリバリのレースが目白押しです。中でも全日本学生選手権を制することをどこの大学も現役、OBともども宿願としています。

 我が母校の後輩たちは、50年ぶりに、一昨年全国制覇し、昨年は何と2連覇の偉業を達成しました。こと、関東インカレとなれば、春、秋合わせて6連覇の最強校に育ちました。できのいい後輩たちのお陰で、OBとしても鼻高々と言ったところです。

でも、どのレースで惨敗しても、決して負けてはならないレースがあります。
それもマッチレースという一騎打ちのレースです。
それが早慶戦。各部ごとに早慶戦が開催されます。神宮の野球や早慶レガッタなどは花形試合です。もちろんヨットも早慶戦があります。不思議なことに勝ったほうを優勝、負けた方を準優勝と言います。

 このレース、レーシングタクティクス、セーリングテクニックは言うに及ばず、セーリング競技規則違反ギリギリのきわどいレースになります。
誤解を承知で言うならば「負けなかった方の勝ち」という何でもありのレース展開に発展することもままあります。
決して負けることは許されないレースです。

このKOのヨット部は、いつもいいところまで行くのに、結果としてみると鳴かず飛ばず、時々「お~、KOもやるじゃん」と言う程度の成績でした。KOは近年のWの躍進振りを横目で睨みながら、彼奴らの連覇を阻むのは我が塾を置いてないとばかりに猛練習を続けたのでしょう。

なんと、驚くべき結果が報告されました。
先ごろ行われた関東インカレで7連覇を狙うWを完全に抑えて、KOはスナイプ級、470級ともに優勝、さらに総合優勝という完全優勝に輝きました。Wは両クラスとも準優勝の総合準優勝でした。

恐るべし・・・。あのKOが・・・。
「男子三日会わざれば刮目して見よ。」とはこのことです。

 今日から私は「三田の色摩、低脳未熟」などと茶化さずに「水の王者、慶応義塾」とちゃんと発音し、敬愛することにします・・・・。
それにしても猪口才な・・・。も~っ!!今夜はべろべろに酔っ払ってやる!!





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Posted by バリューの親方 at 14:52

2010年08月02日

新築と中古住宅、どっちがいいの?

家づくりを考える時、多くの人は新築にしようか?それとも中古住宅にしようか?と悩むことでしょう。

これは人によって考え方が違うので、一概に、どちらがいいという答えはありません。一般的な考え方としてアドバイスをするとこんな感じだと思います。

新築の場合。
・とにかく新しい。
・自分たち以外には、誰も住んでいない。
・瑕疵担保責任がしっかりしている。
・思い通りの間取りが可能(注文住宅の場合)。


中古住宅の場合。
・新築と比べて安い。
・すぐに住める(空家の場合)。
・リフォームすればキレイになる。


これらがメリットでしょう。

 しかし、中古住宅には大きな問題点があります。
まずは、新築ではないので、重要な骨組み部分が悪くなっていることがあります。
もうひとつは、欠陥があっても、売主さんが個人の場合は、自分で修理しなければ
ならない可能性が高いです。

特に昭和56年6月以前に着工された中古住宅は、現在の耐震基準を満たしている可能性が低く、大掛かりな耐震補強をしなければなりません。


このように新築でも中古住宅でも、その家それぞれにメリットとデメリットがあります。

 私からの提案ですが、昭和56年6月着工以降の建物とはいえ、建築後すでに25年から30年は経過している建物が多いと思います。この場合、中古住宅とは言え、建物分はほとんど売値に反映されていません。よって、限りなく土地代だけに近いはずです。それどころか、古い家が建っていると売却に不利ですから、解体費用分を差し引いた価格設定になっているケースもあります。

 土地代だけに近い価格で購入し、これらを重要な柱や基礎、屋根だけをそのままにして、全部ひん剥いて裸にし、断熱材を再充填、間取りも新たにオシャレに内装を変えて、リノベーション、いやいやリモデルしてしまうのです。
たぶん、「新築そっくりさん」レベルでも、新築する費用の70%程度で納まるはずです。

これが今の流行です。政府でも優良な中古住宅市場を形成しようと、色々な支援をしてくれています。
これからは、リフォームではなく、リノベーションやリモデルの時代なのかもしれません。





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