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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2012年06月28日

とうとう

 消費税率引き上げに関する法案が衆議院を通過しました。
とうとうと言うべきか、やっとと言うべきか、難しいところです。

ただ、与党民主党からは予想より若干多目の57人が反対票を投じ、16人が欠席・放棄しました。
欠席放棄と言うのは、卑怯者の論外としても57人は、どうしたものでしょうか。
できもしないマニフェストを金科玉条の如くして、本当に日本国の将来を考えているのでしょうか。

 この57人プラス16人のうち、小沢チルドレンなどと称せられる世間知らずの1年生議員が40人
いくら選挙のときにお世話になったにせよ、盲目的に信ずるこういう若手の議員たちを、自らの政変に巻き込む小沢という人が信じられませんね。

 とっくに破綻して、実現不能なマニフェストを錦の御旗の如くし、これに反するとして何が何でも反対と言うこだわりの姿勢は、次期衆議院選を睨んだ自派の生き残り工作としか見えませんね。
何よりも、「マニフェストにはまったく書いていない」などとして反対票を投じた鳩山という人は、信じがたい。そんなこと言って、国民を騙くらかしたのは、あんたでしょ!!と言いたいですね。

たぶん、どこの党が政権を担っても、行き着くところは一緒だったのではないでしょうか。
「次の世代へツケを回さない」と勇気を持って、今、断行できるか否かの問題だったはずです。

「いつか誰かがやらねばならない」という危機的な状況というのは誰でもが理解できます。しかし政治家、いや首相にとっては、「いつか」は今であってほしくないし、「誰か」は自分であってほしくないと言うのが、本音でもありましょう。

マニフェスト実現不可能を棚上げしたというのはあるにせよ、野田さんはよくぶれずに断行したものだと思いますし、自民党や公明党も最後は大人の政治家としての英断であったと思いますね。

でも、浪花節はここまでではないでしょうか。
マニフェストが履行不能となり、自らの政治信念と政治生命ををかけて、増税案を通過させたのですから、今度は潔く、「実現も出来ない公約で国民をたぶらかし、申し訳ありませんでした」と謝り、選挙をやり直すべきだと思いますね。そう解散総選挙です。
そうでもしなけりゃ、野田さんだって、ただの図々しい保身者という誹りを免れないと思います。

日本人ならではの美観「散りぎわの美」を見せて欲しいものです。
それよりも何よりも、出て行くんだか何んだかよく分かりませんが、自党の親方の決断に反して動乱を企てたのですから、小沢さんもそのチルドレンもその行動に、政治生命をかけるべきですね。

反対票だけ投じておいて、選挙で不利だから党に残るなんて子供のようなことを言ってる輩もいるというから、空いた口が塞がりません。

いずれにせよ、もう舵は切られました。
産業界や国民生活にどのような影響が出るのか、私たちもよくよく考えて、会社運営をして行かねばと決意を新たにしました。








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頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き新築一戸建てマイホーム。

山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。

アパート脱出応援団のバリューハウスです。

もちろん土地から中古住宅、賃貸まで不動産全般の業務に対応できます。
  


Posted by バリューの親方 at 02:26

2012年06月24日

えっ、そんなに安いの????

 現在お住まいの家を売却し、私どもで建て替えをご検討のお客様がいらっしゃいました。
もちろん、私どもも宅建業の免許を有していますから、そのお住まいを中古住宅として販売する仲介業務が可能です。

 固定資産税の評価額や路線価、近隣での過去の取引事例などを根拠に、いくらぐらいが妥当な根付けなのかを査定します。お客様の販売の緊急度によって、その設定価格より値下げをご提案することもあります。

ただ、往々にしてお客様は「えっ、そんなに安いの?」と声を出されるものです。「えっ、そんなに高く根付けできるの?」という声は聞いたことがありません。

おおよそ、自分のものを下取りに出す場合など、買取価格を聞いて、「えっ、そんなに安いの?」と声を出してしまうことはあるものです。だから「どこよりも高く買い取ります!!」というキャッチコピーが成り立つのでしょう。

面白い記事が出ていました。
コーネル大学経済学部で学生を二つのグループに分け、こんな実験が行なわれたのだそうです。
一方のグループには大学のロゴマークが入っているマグカップをプレゼントして、もう一方にはプレゼントしません。

実験は、2つのグループ同士でオークションをすることにしました。
カップをプレゼントされた学生側は売り手の立場、そしてプレゼントされなかった学生が買い手の立場と言うわけです。
さて、いくらでカップは取引されることになったでしょうか?

この実験の結果は・・・・・・
売り手側のグループは平均して5.25ドル以下では売りたがりませんでしたし、一方、買い手側のグループは平均して2.75ドル以上を払おうとしませんでした。

面白い結果だと思いませんか?
所有しただけでその価値が2倍に上がるということです。これを保有効果と言うのだそうです。
人は自分が所有したものに高い価値を感じ、一度所有したものを手放すことに抵抗を感じるようになります。

 だから中古住宅を売ろうとする売主と買おうとする買主の間には、相場価格が提示されなければ大きなギャップが生まれるというわけです。人は一度手に入れると、価値を感じてしまうということです。

とは言え、それをお売りになりたい、あるいは下取りに出したいと言う方々は、何らかの理由があってのことだと思います。保有効果もわかりますが、それが換金されなければ、目的が達せられないのでは、それ以上前へは進めません。

 少しでも高く売りたいという売り手側の思いと、これに反して少しでも安く買いたいという買い手側の思いには、立場が正反対なぶんだけ、ギャップは生じて当然であると思います。
しかしながら、これでは永久に取引が成立しないのかと言うと、さにあらず。ここでは市場原理というものが、ちゃんと働くようになっているようです。

 私どもも、土地や建物を何度となく仲介してきましたが、お客様のご希望ということで、相場と言われる価格で販売することがあります。

しかし不幸にしてなかなか売れず、1割値引きしてダメで、それではと2割値引きしたところで、問い合わせの電話が鳴り止まなくなることがままあります。一気に3割値引くと、逆に「何かワケあり物件ですか?」の質問が出始め、訝しがられます。

いずれにしても、不動産屋と言う宅建業は、完全成功報酬です。売れてなんぼという商売なれば、高く売れてくれた方が、売り主さんにとってっもいいですし、仲介手数料のことを考えると自分たちにもいいのですが、デフレの世の中、不動産とて安くなって当たり前の風潮が蔓延しています。

 政府が主導する「優良な中古住宅市場の形成と活性化」はどのような結果となるのか楽しみです。

ここからは、あくまでも私見です。
整備された優良な中古住宅がこれから一気に市場に流れ込んでは来るでしょうが、人の手垢が付いたものイヤ、特に住宅は・・・・という日本人独特の民族的価値観はそうそうすぐに180度変わるとは思えません。新築と中古住宅の買い手は、同じマーケットで混在するとは思えないのです。

 ある一定の中古容認派の限られたマーケットに大量に中古住宅が流れ込めば、一気に中古市場は下落すると考えています。もっとも、これが政府の言う「市場の活性化」というのであれば、それはそれで、誤りではなく正しいということになるのですが・・・。







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Posted by バリューの親方 at 08:40

2012年06月22日

不思議な利子補給

 山形県は、マイホームを持つ方々に寛大です。(嫌味を込めて・・・)
なんと、住宅ローンを組んだ方々には、3年、5年、10年と期間に応じて0.5%か1%の利子補給をしてくれます。

県のパンフレットによれば・・・・
例えば、35年間の住宅ローンを当初5年間を固定金利2.5%で組んだ場合、1%の利子補給がつくわけですから1.5%になります。
総額2,500万円の住宅ローンなら、当初5年間で金利負担が約118万円少くなくなります。と記されています。

ただ、これとて県民の税金を使ってのことですから、誰でも彼でも、どんな建物でもと言うわけには行きません。ある条件をクリアすることは求められます。それは住宅ローンが2500万円以内ということと35年以内の返済と言うこと、そして、建物への条件です。

これが一番大事な部分です。
〇耐久性
〇省エネルギー性
〇高効率給湯、暖房機器の設定
〇県産材木の使用

上記の条件のうち、上から3つはほとんどの建物がクリアできると思います。私どもの建物も十分クリアできます。
ただ問題は4番目の県産材の使用です。全てとはいいませんが、建物に使う木材のかなりの部分を県産材を使用することが条件となっています。県産材とは具体的に杉材かこれを使用した合板類のことなのでしょう。

合板はいいとして、柱や梁に使う杉材です。
私どもではとうてい使えません。金額もさることながら、品質のことです。私どもはアフターメンテナンスのことを考えて、木に含まれる水分量を19%を越えないようにして、そういう材料を使うようにしています。そのためには、人工乾燥むろで数的にチェックしながら乾燥させた材料(人工乾燥材、KD材)でないと無理です。

そんな立派な乾燥むろを備えている材木工場、製材所は山形にはほとんどありません。仮に県外の工場に依頼して乾燥させ、それを再度持ち込むと言うのでは、費用がかかり過ぎます。

それでもと半生乾きの材料を使えば、そちらこちらで、バチッ!バチッ!と心霊現象のように木の割れる音がこだます家となってしまいます。もちろん乾燥段階で狂いや暴れが生じ、メンテナンスが容易ではありません。

以前、R社の先輩でもある吉村県知事にお会いした折、「あなたの会社でももっと県産材を使って建ててよ・・・」と言われ、「そんな品質も定まらない材料を使うことを奨励して、クレームが多発したときには、県が保証してくれるんですか?」と言い返したことがありました。
たぶん知事はトップセールスとして声がけしてくれたのだとは思いますが、県の関係部署は、こんな材料、なかなか使えないということは百も承知しているはずです。

 何年か前に、山形ではトップハウスメーカーのC社のO社長が、県の部長クラス懇話会の折に、この問題をくってかかったことがありました。
担当部長は・・・きみ~、今更何言ってんの?そんなことは百も承知だよと言わんばかりではぐらかされていました。

県も実現性がないことは十分分かっているのでしょう。
ただ、林業組合からの強い要望を聞かないわけにはいかず、こんな形で制度化したのでしょう。
お役所らしい対応です。これを真に受けて困るのが、一般のお客様です。

 在来工法ならいざ知らず、2×4工法などでは99%不可能です。
かりに在来工法だったにしても、低予算で建てたいと思う、本来利子補給して欲しいお客さんには、県産材の杉を多用した家は、予算的に無理なお話です

 118万円金利負担が少なくなると記しました。でも、建物の材料のほとんどを県産材の杉材にグレードアップするようになれば、この118万円と言えども、吹き飛んでしまうのではないでしょうか。
しかも、現在の在来工法では、柱や梁が壁面や天井面に隠れて、杉独特の風合いは表には見えません

 たぶん、これで、恩典を被るのは、土地を既に有しており、坪単価が60万円以上もする総杉造りの本格和風住宅を建築中の一部の方々ではないでしょうか。
正に不思議な利子補給です。この制度は今年から始まったわけではありません。
いったいぜんたい、どの程度の申し込みがあり、どの程度の予算が消化されたのかを知りたいところです。







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Posted by バリューの親方 at 06:00

2012年06月21日

仕事への姿勢

 東電の事故調査報告の最終報告が発表されました。
誰が言ったか、まさしく被告人が判決文を書いたようなものでした。

 要約すれば「我々は、政府や本店からのちゃちゃがあって、対応に手間取りはしたが、でき得ることは命がけで精一杯やった。しかし、津波は想像を超えるもので、備えをはるかに越えるものだった。こんな津波では誰だって・・・・・」ということなのでしょう。言い方を変えれば、他人事です。

経営責任の言及が成されていないし、さらに調査委員に助言してきた社外有識者の検証委員会はコメントさえ出されていませんでした。つまりは「美しく幕引き」するできレースということなのでしょうか。
大きな見えない力を感じざるを得ません。

これが一般企業であれば、どうでしょうか。
経営者が土下座して謝罪の上、辞任、さらには社会的制裁をうけ、倒産の危機を迎えることは必死です。それも創業オーナー社長なら断腸の思いです。みな自殺まで追い込まれるのは容易に想像がつきます。それだけ、経営責任とは重いものだと私自身も自覚しているつもりです。

 他のビルダーはどうだかわかりませんが、建物の契約は、必ず私が約款や重要事項をお客様に一つ一つ説明し、疑問点はないか、不安な部分はないか、そしてお互いの義務と責任を確認し合います。
一生で最も高価な買い物をし、35年間の債務を有することになる瞬間に、代表者たる私が場面の相方になるのは当然です。

これは、施工に関する全ての責任を代表者たる私が負いますという意思をお伝えしたくてそうしています。神事としての地鎮祭も私が会社の代表としてお伺いします。これは紙の上だけでなく、実際に建物施工に関して責任を負いますという意思の再表現のつもりで、ご一緒させていただいています。

 多くの建物を施行させていただくと、大きなものから小さなものまで、行き違いでお客様にご迷惑をお掛けすることは多々あります。しかし、どんなに小さなことでも、会社を信用して、あるいは契約のときに私自身を信用して、契約をしていただいた以上は、最終的に全て私に責任があります。

反面教師と言いますが、今般の東電の報告書は、歯痒くってなりません。
私どもはどう逆立ちしても、東電ほど大きな組織になることはないと思いますが、小さな会社でも経営者、経営陣の責任、あるいは経営の責任だけは、私自身の命と名誉に掛けて守り続けたいと誓いを新たにしました。










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Posted by バリューの親方 at 06:04

2012年06月20日

住宅ローンの障壁

 私どものお客様は、ほぼ99% 住宅ローンを使って、お家を建てられます
銀行にとっても、焦げ付きの少ない・・・と言うよりも保証協会が保証人代わりになってくれるし、強制的に生命保険をかけ、これを担保にもするので、万が一のときも焦げ付かない非常においしい貸付です。

ところが、銀行も商売ですから、このおいしい融資をも断らざるを得ないお客様がいるのです。
もっとも、それは当の銀行が断っているのではなく、保証人代わりになる保証協会が断っていると言うのがホントのところです。

 私どももローンを通すのが非常に難しいお客様をサポートすることがままありますが、どうしても難しいときには、緊急避難港があります。それはフラット35をやってる住宅金融支援機構という昔、住宅金融公庫といった国家的金融機関です。

 こちらは、住宅を持とうという一般ピープルを国家が支援する仕組みで、基本的には、銀行は人を見て貸しますが、国家がバックということになると人よりは、資産価値としての土地や建物そのものを評価し、貸すかどうかを判断するのだそうです。いや、そういうことになっているらしい。(私は十分、人も見て判断してるとは思うのですが・・・)

そこで、下記のような方々も十分融資の可能性が出てくるわけです。言葉を裏返せば、下記のような方々は、一般の銀行では住宅ローンを組むのが難しいと言うことでもあります。

〇転職して1年未満の方
〇収入合算者が正社員でない方
〇年配の方
〇決算内容が悪い会社役員の方
〇持病があり強制保険に入れない方
〇セカンドハウスを建てようと思っている方
  などなど

いかがでしょうか。一般の方にはあまり知られていないでしょ。
さらにこのフラット35という同機構のローンは、35年間固定レートなんです。しかも2%という超低利です。いい事尽くめなのですが、私どもにとっては、ちょっとやっかいです。

 仮審査で通過しても、銀行と違い、大どんでん返しで、融資不可などと最後の最後ででてきたりします。この辺が役所っぽいですよね。そうなったお客さんは、大変です。一気に天国から地獄です。
さらに、つなぎ融資という中継ぎの融資が得れないと、融資金がおりてくるのは、完成した引渡しのときです。それまでは、建てるほうの会社は、じっと我慢して仕事しをしなければなりません。

いずれにしても、捨てる神あれば拾う神ありです。
諦める前にフラット35ってとこでしょうか。

ちなみに、フラット35は、どこの金融機関でも扱っていますが、金融機関によって金利がずいぶん異なります。銀行はどちらかと言うと、自社の住宅ローンを借りてもらった方がありがたいので、よそ者商品のフラット35の金利を高めに設定するのです。

一方、ノンバンクと言われる会社が窓口なっている同商品の金利は、いきなり格安です。これらの会社は、融資できてなんぼという手数料のみで生きているからです。
まさに、住宅ローンを組むということは、35年間の金融商品を買うと言うことに他なりません。よ~く考えて、商品を選ぶべきでしょうね。



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Posted by バリューの親方 at 06:02

2012年06月13日

またまたブータン

 以前ブータンのGNP(国民総生産)ならぬGNH(国民総幸福)を掲げた国づくりをしていると記しました。
そして素晴らしいとも記しました。ただ私は、どのようにしてそれを実践し国民に浸透させているのかと不思議に思っていました。できることならば、一度訪問して、実態はどうなのかも知りたいと思いました。

そうしていたら、なんとそのことが新聞に載っていました。
それは、超がつくほどすばらしいものでした。わが国と異なり、お題目と実態が伴うよう具体的な施策がとられていました。

 このブータン、20近い地域言語があるのだそうですが、なんと小学校から授業は国語を除き英語で行っているのだそうです。山奥でも小学校高学年ならほとんど英語で会話ができるというから驚きです。

英語を母国語にしていない国が、ここまで徹底して英語教育している例は聞いたことがありません。せめても世界の共通語程度は話せるようにという文化度の高さを感じます。

さらに、驚くべきことは、どうせ英語を学ぶなら、あるいはどうせ算数を学ぶなら、そこへGNHを盛り込もうといカリキュラムです。

 このGNHを教育に取り込んだのは2010年からと日は浅いながら、実際にGNHが浸透するように、子供の頃から刷り込んでいこうとするものです。反日を刷り込むお国とは随分な違いです。

仏教に基づく伝統的な価値観は、元々は週一回の道徳の授業で教えていたらしいのですが、今は全教科でGNP教育が実施されていると言うのです。しかも英語でですよ。

 たとえば、算数の授業では以前「牛4頭のうち2頭盗まれたら、何頭残るか」と尋ねていましたが、今は「牛4頭のうち2頭を思いやり深い娘に分けてあげたら何党残るか」となったそうです。

 学校長曰く「GNP教育は、幸せと感じる人を増やすのではない。実現したいのは①足るを知る生活のバランス ➁自国文化への理解 ③環境の保全だ。大国の狭間で独立を維持するには、国民の生活を守り安定させることが欠かせない」

 どいうです、どこかの国の首相や大臣、国会議員にも聞かせたいでしょ。
ブータンは大国中国とインドに挟まれた人口70万人の小さな国です。資源も乏しく、文化と幸福な国民が財産ということを最大の強みとし、これをブラッシュアップすることで、で一人一人の民度を高め、一歩も大国の侵略を許さない独立国家という意気込みが感じるではありませんか。

こういう国民の住まう国を、武力で侵略しようなどと大胆な考えを起こす国もないと思いますが、かたや金に物を言わせて事実上支配権を行使を得意とする国、かたや理数系立国で伸び盛りの国、その狭間で文化的人間立国での独立維持というのは、指導者の考え抜いた決断であるにせよ、その指導者のお人柄と人徳以外の何物でもないような気がします。

ブータンを見習うべきは、わが国である事だけは間違いないようですね。




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Posted by バリューの親方 at 06:04

2012年06月12日

賃貸住宅管理業

未だに敷金の返還多額請求の相談が絶えません。
不動産業者には、「東京ルール」国交省の指針なども周知しているので、一時より随分と少なくなってきましたが、まだまだトラブルも多いのが現状です。

 山形あたりは、賃料もあまり多くなく、それゆえ敷金も少ないからさほいど問題にはならないだろうとお思いでしょうが、さにあらず、敷金を返還しないどころか、壁紙張替えから畳の入れ替え、あげくはプロの掃除業者に掃除させ、信じがたい追加金が請求された例などは枚挙に暇がありません。

 私も敷金診断士として、明け渡しの折に第三者として立会いますが、不動産業者よりも、敷金問題の現状を知らない大家さん賃貸住宅管理業者が横暴です。逆ギレされることもままあります。
自然損耗は、貸主の支払い分と言うことや故意過失によるものでも、その部分のみの補修請求と言うことが理解されていないのが現実です。

 さらに、鍵の交換料まで請求すると言うから空いた口が塞がりません。鍵の交換は安全な居住空間を提供するという貸主の義務です。その義務を怠り、出て行こうとする借主に請求しようとするのは言語道断の暴挙です。
貸主、つまり大家さんはいつまでも昭和の感覚で、「貸してやっている」という感覚が蔓延しているのかもしれませんね。

 さてさて、この賃貸業(大家さん)や賃貸住宅管理業は、賃貸ビジネスの最先端で、主役ではありますが、不動産業といわれる「宅地建物取引業者」の免許を必要としません。この免許を持っていると、行政からの縛りがバリバリにあり、ちょっとしたことですぐに業務停止や免許取り消しの憂き目に会います。

でもこの賃貸業や賃貸住宅管理業は免許もないので、その実態数も藪の中です。
よって、宅建業者が仲介していなかったり、管理を宅建業者が行っていない場合は、敷金精算なども水面下で行われ、表面化してくるのは、ずっと後になってからと言うわけです。

 国交省でもこれはまずいと言うことで、昨年から賃貸管理業者を登録させましたが、登録はあくまで登録で、免許でも許可でもありません。
全国で8万軒と言われる同業者の登録数は現在でも2%程度です。
残念ながら、いくら役所でも登録していない業者には行政指導すらできません

 実際、私のような第三者の立場として、明け渡しに立ち会う敷金診断士がいるということも知られていないようです。
だいたいは、借主からの依頼で同席するのが普通です。もう少し私たちの仕事を消費者にアピールすべきなのかもしれませんね。

ただ、時として貸主側の管理業者が立ち会いますが、旧知の宅建業者仲間だったりすると、診断がやりにくいことこの上ないのですが・・・・。




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Posted by バリューの親方 at 06:03

2012年06月10日

不思議

 普段何気なく見ていたものが、そう言えば・・・・なんで???とふと思ってしまうことってありませんか?
私は、都内へ出張の折は時間が不確定なので、「つばさ」の自由席を利用することが多いのですが、車内は結構混んでます

  「つばさ」
は福島で「やまびこ」に連結されたり、切り離しされます。この「やまびこ」は結構空いているのに、「つばさ」は混んでます。
奥羽本線を利用する人が多いからだろうなと何も不思議に思いませんでした。

 でも先日の東京からの下りを利用しているとき、ふと思ったのです。
その日も結構混みあっていました。後ろに連結された「やまびこ」はガラガラです。
途中の宇都宮や郡山、福島からも乗車してきます。山形県に行く方々なのでしょう。
当然、その駅で下車する人もいます。

ふと思ったのは、ここです。下車・・・・・。
福島までは、「つばさ」だろうが「やまびこ」だろうが連結されているので、同じ駅に止まります

 ではなぜガラ空きの「やまびこ」をわざわざ避けて、混みあう「つばさ」に乗り込んでくるのかです。
不思議です。しかも、切り離される福島では結構な人数が下車します。う~ん、分かりません・・・。
ただの鉄道マニアとも言い難いですし・・・。

 これ、東京へ向かう上りの「つばさ」もそうでした。同様に福島や郡山、宇都宮からわざわざ混みあう「つばさ」に乗り込んでくるのです。不思議ですね~。
世の中には、どう考えても解せないことがあるものです。ホントはそんなことを深く考えてる自分の方が不思議なのですが・・・。




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Posted by バリューの親方 at 06:04

2012年06月09日

ギョーカイ

 東北の建築業界はすこぶる好況だと言われます。
確かに業界の会合や建築仲間に聞いても手が回らないぐらい忙しいと言っています。
私どもでも同様の状況です!!半分、負け惜しみですが・・・。
しかも、話を聞けば宮城に出稼ぎに行ってるのではなく、地元で忙しいと言うから結構なお話です。

そう言われて見れば、建築中の住宅がポツポツと散見されます。
どのぐらい増えてるのかな~と楽しみに持ち家着工棟数データを見てビックリ。
それは、4月のデータでした。

 そもそも山形は住宅が倒壊したわけでもなく、通常通りの建築需要ということですが、業界で言われているような好景気なら、対前年同月比で150%~200%は行ってるはず・・・。

実態は、対前年16%ダウンです。え~っというのが正直な感想です。4月と言えば雪が消え、一気に建築が始まる時期でもあります。でもこんだけダウン。

データの取り方によるのかも知れません。役所が建築棟数を把握できるとすれば、建築確認申請が出てきた数です。そうならば、4月に実際着工されているものは、大半が前月か前々月の棟数に勘定されてしかるべきです。そうであったにしても、16%のダウンは大きいです。しかも東北6県で減少は山形だけです。

片や宮城県はと言うと234%アップです。やっぱりね~、という結果です。
宮城県の同業の話を総合すると、現在家を建てているのはまだまだお金に余裕がある人たち。この人たちの家を新築するだけで、再来年までの仕事量は確保した、いやそこまでもう仕事は請けられないということです。

それでは、お金のめども土地のめどもたたず、今も仮設住宅に入っている方々はどうなるのでしょうか。
やっとめどがついても、建ててくれる業者がいないと言うことになりかねません。
しかも、実感値?では隣の県の山形も好況で宮城までは行けないと言っています。

なんとか、私どもが開発した「福幸の平屋」で窮地を脱していただけたらいいのですが・・・・。
いかんせん、隣県とは言えそのことを知らしめる方法が大変ではあります。





  


Posted by バリューの親方 at 06:02

2012年06月08日

お花

 お華と書くのが正しいのかもしれません。「いけばな」のことです。
私の母親も華道のお師匠さんですし、非常に身近なものに感じています。

 華道は女性のたしなみとばかり思っていましたが、華展には、女性ばかりか男性の出展もいくつか見られます。家元が男性と言うのも珍しくありません。
でも、どうしても華道イコール女性というイメージが強くあるのは私だけではないのではないでしょうか。

華道とともに女性の習い事のイメージが強い茶道ですが、こちらは私の先輩も習っているということでしたし、もともと武士のたしなみとされていたことからも、なんとなく男性も・・・というイメージは出来ます。
でもお華は・・・。たぶん花という扱う対象のイメージが女性のイメージとオーバーラップしているからかもしれません。

ところが、先日面白いことを知りました。
この「いけばな」、そもそもが戦国武将のたしなみの一つだったと言うのです。
お茶もそうだったように、付き合いの多い戦国武将の文化的教養の一つだったのだそうです。
お茶をたてると言いますが、お花もたてると言いますし、これを評価しあうと言うのも共通です。また、自分の文化的精神の高さを示す権威付けであったのかもしれませんね。

いずれにしても日本の武将は、生死をかけて戦うのが仕事とは言え、荒くれ者の殺人者と言うわけではありません。日本人の美観は「死にかた」にも独自の美観を有し、「有終の美」ここそ最大の美を求めました。

死に美を与えるのですから、文化的精神の高揚があるとないのでは、大違いです。
戦国武将がその心の内を言葉を使わず表現できたのは、直接的な絵画ではなく、抽象的な「いけばな」だったというのも侍らしいですね。

私どもも住宅と言う器を作っています。これは人が最も長く過ごすであろう器でもあります。
その器に、デザインや機能のような表面上だけでなく、日本人としての精神的美観をどこまでつぎ込まれているか、反省すること毎日です。これは原価が高いとか価格が安いとかのレベルの話ではないと思います。

どこにでもある地場の建築屋ではなく、そういう「住まい屋」を目指したいです。それには、お華やお茶にも増して日々の精神修養が必要ですね。






  


Posted by バリューの親方 at 08:01