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バリューの親方
バリューの親方
私は天童に住んでいますが、出身は酒田です。
で、どんなオヤジだかと言うと・・・・
こんなオヤジなんです。詳しくは、http://www.value-c.jp/outline.html

2010年05月14日

見える化

 工事などをやっていると明細に○○一式などという記載が多く、これに慣れてしまっているので、細かな明細を見ると異業種ながら、こりゃスゴイと思ってしまいます。特に国で管理されているような業種は、なおさらです。

先日、めったに行かない専門医のところへご厄介になりました。
朝一番にと思い、午前8時クリニック着で行きましたら、すでに27人の外来患者が待っており、自分の番が回ってきたのは、11時を回った頃でした。

ひと通りの検査や診療が終わり、会計を済ませ出たのが12時30分。初診は半日がかりと言われるのが、よくわかりました。

ところで、ここで頂いた診療明細と言うのが細かいのです。
専門用語がばんばんちりばめてあり、医療関係者でないと理解できないような明細です。区分と言う項目を見て、やっと何の分なのかが分かるレベルです。
検査や投薬は、使用薬剤が0,1ml単位で細かく記載されています。ある意味で、スゴイと思ってしまいました。

 明細は点数化されており、どうも逆算してみると1点当たり自己負担で3円、保険を使わないと1点10円で計算されているようです。
この点数と単価はきっと、厚生労働省か何かに届けられているオフィシャルなものなのでしょう。
でも、だれがどのようにしてこの項目ごとの点数を決めたのかが不思議です。

 以前、多田木工の企画をしていた折、デザイナーにデザインを発注し、請求明細が届きました。中を見てビックリです。なんとすべての作業が点数化されており、点数あたりの単価が出されていました。

どのようにして点数化したのかを聞きましたところ、デザインを考える時間は1デザインごとに定額化し、作図やデザイン画はこれまでの経験から、それに要した時間を平均化し、点数化したものだそうです。そして、自分の生業を立てられる日当から逆算して、点数単価を導き出したと言っていました。よって、複雑なデザインは時間がかかり、合計金額が上がると言う仕組みです。

 目に見えない専門職のワザを金額で出すと「一式、一声(ひとこえ)」になりがちですが、このように明細点数化するなどの工夫をすれば、捉えどころのない職人の技も案外「見える化」できるのかもしれません。
これが、お客目線にかなっていることだとも思います。

 そう言えば、家具の職人も「職人技なんて、分解すれば、それぞれの仕事は小僧でもできるものがほとんど。でも、全ての仕事をバランスをとりながら、完全にかつ絶対に失敗なくできるのが、職人なんだ」と言っていました。

 一度、住宅の建築工事も工事項目ごとに○○工事一式などとせずに、点数化して見るのも面白いと思いました。






              < P R >
頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々家賃並みの返済で、20代からの土地付き一戸建てマイホーム。山形県内の山形市、天童市、東根市、寒河江市で、夢実現のお手伝い。バリュー・クリエーションです。
http://www.value-c.jp
  


Posted by バリューの親方 at 10:31

2010年05月13日

有名なペンギン

 朝の情報番組を見ていましたら、銀座に100mの大行列。
カメラは列の先頭へ。ようやく商品が現れました。
その商品は通称「石ラー」正式名称は「石垣島ラー油」。アレ?これどこかで見たことがある。

 あれは5年前ぐらいの午後、見知らぬ女性が拙宅を訪ねてきて「これをペンギンさんから預かってきました」と言って、このラー油を受け取りました。

聞けば、石垣島へハネムーンへ行き、そこのペンギン食堂という店に行って、山形県の天童市から来たと何気なく伝えると、いきなり懐かしがられ、天童に戻ったら長谷山という家を探して、届けて欲しい。珍しい苗字だからすぐ見つかるからと言伝されたのだそうです。ありがたいことです。

それよりも、ペンギンさんって誰?
中に入っていた手紙を見たら、本当に辺銀愛理と書かれていました。
ペンギン・・・愛理・・・、ふと思い出しました。R社に居た頃のメンバーです。

 東京生まれアメリカ育ちの帰国子女で、英語が堪能、さらに幾度もスキーに来てマスターしたと言う山形弁を自在に操るトリプリンガルです。その当時からペンギンが好きで、自分の事もペンギンと言っているひょうきんなお嬢さんでした。

私がR社を退職して豪州へ行くときに、英文で履歴書を書いてくれたのも彼女でした。餞別に「鼻腔類」とかいうワケの分からない本まで頂きました。あれから長い月日が経ちました。

 石垣島ラー油は、出ればすぐに売り切れる人気商品に成長し、食べるラー油がブームの今は、幻のラー油とまで言われています。石垣島に移り住んだ愛理と中国から帰化したご主人が、丹精を込め、手間隙を惜しまず手作りしているのだそうです。

彼女は今や時の人で、辺銀食堂オーナー、体にいい料理研究家、食べ物系出版コーディネーターという幅広い仕事をしているらしく、テレビ出演や「はとカフェ」などにも呼ばれる有名人と聞きました。さらに、数冊の本まで出しているというから大したものです。
ご主人の帰化と同時に、苗字も日本にただ一軒の辺銀(ペンギン)に改めたのだそうです。

昔から食べることが大好きだった愛理は、環境のいい石垣島で好きなことを仕事にしながら、スローライフを送っていると聞きました。
羨ましい限りです。私もこんな生活を追い求めて渡豪したのでしたが、どうもこの「のんびり」というのが性格的に合わず、結局、セカセカ働く日本に帰ってきてしまいました。

でも、いつかまた・・・・・とも思います。
仕事のことを何も考えなくていい引退後の楽しみに取っておきます。物価の安い中国の海南島あたりにでも・・・。





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Posted by バリューの親方 at 14:01

2010年05月12日

競売

 一般の方々は「きょうばい」と読みますが、法的な使い方は「けいばい」だそうです。不動産業界でももちろん「けいばい」と読みます。

私どものお客様は、アパート住まいの方がほとんどで、家を建てようにも99%の方が土地を有しておられません。

 でも、頭金ゼロ、ボーナス払いゼロ、月々アパートの家賃並みのローン返済で土地付き一戸建てをゲットするには、土地の価格がおのずと決まってきます。なぜならば、私どもの建物は税込み987万円と決まっていますから、逆算すれば買える土地の金額が明らかになるからです。
 
 ところが、お客様が土地をお求めの場合、いろいろな条件が付くのが通常です。その条件をクリアしながら、市場に出ている土地を探すのは、一番土地情報を有している弊社ですら困難を極めます。

 市場にないならば、安く作ってしまえ!
ということで、競売に出た物件を安く買い、これを小口に分割して、予算に合った土地を製造するわけです。精神的瑕疵があるような物件でもなければ、相場を大きく割り込んで土地を仕入れる方法は、これしかありません。

 競売は、借金をした時にその不動産が金融機関の抵当(担保)に入ります。借金を返済しているうちはよいのですが、これが返済できなくなると、金融機関や保証協会は、その不動産を法的に処分して、お金を作り返済に充てさせます。

この法的処分が競売です。長時間かけて、調査が成され、不動産鑑定士の査定金額を参考に最低入札価格が設定されます。これらの情報は裁判所に行くと閲覧できるようになっています。
(今は、インターネットのHPでも閲覧できます。興味にある方は、http://bit.sikkou.jp/xxW04_sv_0130Action.do をコピペでアドレス入力し見てみてください。)

 そして、保証金を積んで、いざ入札となります。その場で開札となるのではなく、2週間程度の入札期間があり、その間に入札するわけです。公開ではないので、Yhooオークションのようにその都度値を吊り上げる方式ではなく、1円単位の一発勝負の入札です。

 競売はちょいと前まで、玄人しか触る事のない不動産取引でした。競売物件は、ある意味で「マイナスの気」が充満し、なおかついろいろな権利が入り乱れ、一般的な不動産取引よりはかなりリスクが大きいのです。

それらを綺麗に整理しないと通常の不動産としての商品価値が生まれません。それが故に、市場相場の25%や50%などという破格の最低入札価格が設定されているというわけです。

 ところが、このごろ裁判所に競売物件資料を見に行くと、どう見ても素人衆と思える方々が「これ、安いよね」とか言いながら、三点セットと言われる物件資料をコピーしているのです。ただ、肝心なところをコピーせずに、最低入札価格が記されたページのみをコピーしたりしているので、ハラハラしながら眺めています。もちろん私は親切なオヤジですから、ときどきお節介も買って出ます。

 そして、いざ開札となるとこういう素人衆が落札したり姿もよく目にします。
彼らは、商売ではないので、儲けや商品としての化粧、調整などはまったく計算に入れず、市場価格より1割でも安く買えれば御の字という価格で入札します。

1割引で落札し、化粧を施し、諸権利を調整、クリアにし、不動産商品として売価を設定したら、相場価格を超えてしまいます。玄人に勝ち目はありません。

 昨今、ホームセンターのチラシを見ても、DIYよろしくこれまで職人がやっていたような仕事を、簡単にご主人が、いやいや主婦ができるように材料や道具を小分け販売しています。どんどん玄人の世界に素人が進出してくるわけです。
これはこれで、結構なことだと思います。

でも、玄人は玄人なりに、素人には真似できない仕事っぷりを見せないと、結局、免許制や許認可制などでお国やお役所に頼らざるを得ない状況になってしまいますね。






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Posted by バリューの親方 at 11:02

2010年05月10日

懐かしモノ

 昭和30年代がことさらにブームになって随分経ちます。
その他にも1980年代ブームなどもそうです。
これらにまつわる物販も盛んです。懐かしがって購入すると言う購入動機を追体験購入というのだそうですが、当時、お小遣いではちょっと手が出なかったけど、今なら気安く買えるというのもあるのでしょう。

各種メーカーでも、ヒット商品がないときの「懐かしモノ」、「復刻版」頼みというのがあるそうで、1980年代や昭和30年代にヒットした懐かしい○○を再び世に出すと、とたんに財布の紐も緩むのだとか。

これって、わかるような気がしますね。
先ごろ休刊となった「科学」「学習」ですが「もう一度見たい!科学と学習 永久保存版ふろく百科」という名前で大人向けに再登場し、1680円もすると言うのに、爆発的ヒットだと聞きます。

懐かしいからちょっと買ってみようという衝動買いも多くなるのかもしれません。
そう言えば私が子供の頃、友達が持っているオモチャで、どうしても買ってもらえないものがありました。たぶん、それほど高価なものだったのかもしれません。

それはGIジョーというアメリカ兵の着せ替え人形でした。手足や首、腰など関節が自由自在に動く人形で、その完成度合いは、バービー人形などの女の子向け着せ替え人形とは、天と地ほどの差がありました。

その、着せ替え用の服も別売で売っていましたが、これもまたお高く、友達のGIジョーは、着せ替えではなく、いつも着たきりGIジョーでした。

 このGIジョー、当時の金額で1,500円位だったと記憶しています。週刊の少年マンガ本が、100円しなかった頃の1,500円ですから、結構高額なオモチャと言えます。
とは言え、今では5~6,000円でも買えるようです。バリエーションも信じられないぐらい増えています。

 5年ぐらい前ですが、懐かしさのあまり、私もついつい衝動買いしてしまいました。
それも出張先の香港国際空港でです。
なんと、そのGIジョーは、切れ長の目をした日本人の顔をしていました。
付いている服は、ナント鉢巻も凛々しい神風特攻隊バージョンの旧海軍飛行服でした。こんなの誰が買うの・・・と思いながらも、気が付いたときには買ってしまっていました。

「またこんな子供みたいなもの買って!」と家内に叱られると思ったので、あくまでも子供へのお土産と言うことにしてありますが・・・。
今も拙宅のテレビボードの上に、凛とした姿で飾られています。






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Posted by バリューの親方 at 23:29

2010年05月07日

ばあちゃんの勲章

 男の勲章とか職人の勲章などなど、ときどき意味を違えた用法で使われる言葉ですが、ばあちゃんの勲章
お陰さまで、私の母親は二人とも天童と酒田で元気に暮らしています。

その義理の母、つまり家内側のばあちゃんと言うことになりますが、この通称「天童ばあちゃん」が、本物の勲章を頂ける事になりました。
長年の交通安全運動普及の功績が認められたのでしょう。

なんと男衆と並んで、旭日双光章です。
12日に陛下より拝受との事です。
77歳と高齢?でもあり、添乗員方々、娘(家内)を伴っての式典参加の上京だそうです。

 勲章などというと、とんと人事のように思われがちですが、私はこの旭日双光章と聞いた瞬間に、そのデザインをすぐにイメージできました。
小学校6年生のときの社会科自由研究で、日本の勲章というテーマで、賞を頂いたことがあったからなんです。

しかも、このたび頂戴する勲章とよく似た勲章の実物を、子供の頃実際に手に取ったり、胸に下げて遊んだ記憶があるのです。
天童で中橋医院を開業した中橋幸三は、元陸軍軍医大尉で私の祖父です。

この祖父が頂いたのが、勲六等単光旭日章という勲章でした。

黒光りする漆の箱に入ったその勲章は、白色で警察のマークのような形をしており、真ん中に円形で真っ赤なルビーのような装飾が施され、白地に両側が赤縁取りのリボンがついたものでした。リボンと勲章の繋ぎ目には緑色の桐の装飾が、自在に動くピンで接続されていました。

 今回、天童ばあちゃんが頂けるのは、このワンランク上の旭日双光章です。
今は廃止になり名前も変わってしまいましたが、昔風に言えば勲五等双光旭日章です。
なんか、身近だった義母が神々しく見えてきますね。家に居ると普通のばあちゃんなんですが。

 長年の功績ということですから、今回叙勲の栄誉にあずかった方々は、ごくごく一部を除いては、ご年配の方が多かったようですが、どんだけ功績が大きくとも20代や30代の方々は頂けないようです。

まだまだ人生が長く、叙勲の栄誉に輝いた人が、その先どんな事になるか分からないし、人生の転がり方を誤って、司法のお世話になるようなことがあっては、それこそ大変です。

とは言え、寿命が延びた今日、勲章を頂いてからの人生も20~30年は十分あります。
叙勲の誉れを受けた本人のみならず、その義理の息子や孫が、人様を騒がせるようなことのなきよう、精進せねばならないんでしょうね。
小奇麗な女の子の居るような飲み屋には、今後、決して近づきますまい・・・。 二次会は。


これが祖父のと同じ勲六等単光旭日章


こちらが義母が拝受する旭日双光章。
単光ではなく双光なので、ぎざぎざ部分が
交互に金と銀に輝いています。
(両写真ともWikipediaよりお借りしました)  


Posted by バリューの親方 at 00:20

2010年05月06日

伝家の宝刀「ステちゃん」

 うちでは、ステテコのことをこう呼びます。
結婚した頃、家内が「何コレ?オヤジくせぇ!!」ということで、ステちゃんと呼ぶようになりました。
「ステちゃん、洗濯してたたんどいたよ」ってな具合です。

 本当かウソか分かりませんが、このステテコ、落語家が着物を端折って、ステテコ調の股引をチラチラ見せながら「捨てて行こう」という踊りを踊ったところから、その名がついたそうですが、日本オリジナルの男性アンダーウェアだそうです。

 昔は、ステテコにランニング(タンクトップ)同生地の前ボタン式のダボシャツが夏のホームウェアでした。

これにらくだの腹巻下駄カンカン帽で街を出歩いていた時代もあったということですから、パジャマで街を歩くなとマナー向上にやっきな上海を笑えません

 私も学生の頃は、もちろんこんなオヤジ臭いステテコなんて、無縁でしたが、就職してすぐ、先輩から「お前、ステテコも穿いてないのか?1週間でスーツのズボンに塩吹くぞ」と脅かされました。

実際、朝から晩まで営業に回るようになると、その有り難味が身にしみて分かりました。当時は吊るしのスーツも高く、ツーパンツ・スーツなんていう便利なセットが珍しかった時代です。

 さすがに、今日日の若い人たちは、股引ステテコなんて穿かないだろうと思いきや、ユニクロのヒートテックは圧倒的に若い人たちが購入しているし、ステテコは白いものこそ穿かないけれど、オシャレな柄物ステテコが大人気で、女性すらもホームウェアで着用する人もいるとか。

時代は変わったものです。
レギンスの代りにオシャレなステテコで街に繰り出すファッショナブルな女性も出てくるかもしれません。

これで、私も大見栄きってステちゃんを穿けるわけです。
湿度の高い夏、あのサラサラ感を体感できるのは日本人の特権です。
今年の夏は若返って、ギンガムチェック柄インディアンマドラス柄のステちゃんで、ハツラツと行きまっス!!

  


Posted by バリューの親方 at 12:05

2010年05月05日

住宅エコポイントの魅力度

 3月8日から申請受付が始まった「住宅エコポイント」
一定以上の品質を確保している住宅を建築するのであれば、施主に建築予算に関わらず30万ポイント(30万円相当)のエコポイントが還元されます。

エコポイントは、商品券などとも交換できますから、事実上キャッシュバックというところです。

今回も内覧会においでになるお客さんに、ご存知かどうか聞いてみました。
50%が知らない。40%は聞いた事があるが、どういう仕組みなのかわからない。残りの10%が理解している。といった具合でした。

 何故、こんな質問をしたのかと言うと、先日手元に届いた業界紙にアンケートデータが出ていたからです。
住宅購入を考えている方へのアンケート調査の質問は「住宅エコポイントに魅力を感じますか?」です。

非常に感じる    8%
少し感じる    31%
あまり感じない  24%
全く感じない    7%
その他(知らない)30% 

 購入価格が千万単位となると還元されるのが30万円相当分では、インパクトに欠けるようです。
クリア基準の高い長期優良住宅と異なり、ちょっと背伸びをすればいくらでもクリアできてしまうこの住宅エコポイント制度、実は政府の建築業界振興策の一環なのです。

 しかも、このエコポイント制は時限ですから、来年はあるかどうか分かりません。住宅業界上半期の山場であるGWにおいでになるお客さんが、ほとんど知らない制度では、まだまだ広報が足りないと言わざる得ません。

 それとも「制度は作ってやったのだから、それをうまく宣伝に使うのは建築業者だろう」言うことなのでしょうか。
お客さんに聞かれて、完全に答えられるようにしておくのは業者の責務かもしれませんが、広報までとなると、小規模の広告を打てないビルダーではその方法すらありません。

還元で直接的に得をしなければならないのは、業者以前に国民なのですから。

どうも、鳩山さんが急いで作った施策には「仏作って魂入れず」的なのが多いような気がします。
参議院選挙も控えていますし、施策実行後の結果より、施策を実行したという事実が大切なようです。

私どもでは、住宅エコポイント普及のため、30万ポイントで交換された商品券などは、2割り増しで換金してあげようかとまで考えてるのに・・・。もっと政府広報も頑張ってよ!!と言いたい!!





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Posted by バリューの親方 at 00:58

2010年05月04日

空の玄関

 山形の空の玄関「山形空港」は、名古屋便や札幌便の廃止で文字通り「空の港(からのみなと)」にならんとしています。

子供の頃、社会科見学で見に行った山形空港は、子供心にも立派ではありませんでした。国鉄の駅舎とたいして変わらないような建物でした。

あれから随分と時間が経ち、今は立派な空港ビルディングになりました(テナントも抜けてスカスカではありますが・・・)。

もちろん当時はジェット機なんて来ていませんでした。YS11という国産初のプロペラ旅客機です。

一時は、大型のジェットが就航していましたが、近頃はプライベートジェットのような飛行機です。小型化して経費を削減しつつ、搭乗率を上げようというものでしょう。それでも、採算ラインを割っていると聞きます。それも名古屋、札幌便のみならず、東京、大阪便も全て赤字だとのこと。

JALも辛いところでしょうし、吉村知事も辛いところでしょう。
元々が、航空会社は国策会社で日本の空の交通の利便を発展させるという、言うなれば国鉄のような存在だったはずです。特に離島にとっては命綱も同然です。

 JAL側にしてみれば、赤字路線をカットして再建することが急務。ただ、再生には国が関与しています。いうなれば国営会社のようなものです。

そうすると、便利の悪い地域の空路はコミューター機でも何でも使って確保せざる得ないことになってしまいます。これを容認したら、全ての廃止路線の県知事が言い始めるでしょう。

吉村知事も憮然としてJAL側の説明を聞いたとされていますが、億単位の維持管理費を穴埋めしてまでも、こだわらねばならないのかとも思います。

え~っ!と思ってしまいましたが、実際、一番ダメージを被るであろう名古屋や札幌と取引がある企業やツアーを組む観光会社のアンケートでは、廃便になってもさほど影響はないとの回答が目立つと聞きます。

 航空会社の嫌がらせのような不便なダイヤ割り当て、搭乗率保証、補助金の給付、赤字の穴埋めまでするのなら、二次交通を充実させ、より便数や路線数の多い仙台空港へ短時間で運べるようにしたり、高速代や駐車場代を補助してもらうほうが、よほど将来性があり、現実的のように思います。

 駅弁大学と言われた各県にある国立大学も、法人となり厳しい経営環境の中、地方大学同士や地域大学同士で連携し、短所を補完し始めました。

龍馬じゃないけど、おらだの県が・・・なんて言ってられない時代です。
東北中にある空港が連携して、相互に補完し合うことも考えなければならないのではと思いますね。

でも、一人勝ちかと思っていた全日空も近年稀に見る573億円の大赤字を計上したと言いますから、今に日本の地方空港から、日の丸のついた飛行機がなくなるんじゃないかと心配です。

介護や看護分野のみならず、東南アジアのみなさんの力を借りて、日本の空の交通をも担ってもらう日も遠くないかもしれません。






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Posted by バリューの親方 at 14:21

2010年05月03日

呉越同舟の共同戦線?

 同業他社とも業者組合や協会などでは仲良くしていても、いざ商売となるとお客の取り合いになるのも世の常です。紳士的にやるのか、えげつなくやるのかの違いこそあれ、ライバル同士に違いはありません。

シーズン性や売り時が同じため、当然ながら同じような日時にチラシが入ります。
住宅などは、各社ともデザインも違えば工法も違う、さらに建物金額はもっと違います。よって、買いまわり商品ということで、お客様は色々な会社の建物を見て歩かれます。

私どもも内覧会の会場にご来場されたお客さんには、さりげなく「お天気もいいですね。今日は、いろいろな建物をご覧になってこられましたか?」ってな具合です。

 たくさん比較検討してもらってご契約いただいた方が私どもも安心です。そうしないと、契約ギリギリになって「やっぱり、向こうの会社にします」なんてことになると「え~っ、ここまで段取りして・・・・マジですか・・・・」になっちゃいます。

 お客さんは、いろいろな会社を見てみたい。会社側もどんどん検討して、納得ずくで契約していただきたいということなら、高い広告費を各社が出すのではなく「GW大内覧会ツアー」として、ハウスメーカーもビルダーもエゴを捨てて共同でイベントやれば、もっと効率的かつ効果的に宣伝広告できるでしょうし、均等にお客も入ってくれるのではないかと思います。チラシの紙も節約できるし、エコにもかなっています。

 そしたら、スゴイの見つけました。テレビでは、相手のウラをかくようなテレビCMをするので有名なパチンコ業界です。イベントも相手を出し抜くために、情報漏れを警戒して、県内の印刷屋を使わないところもあるほどです。

下の写真を見てください。
超がつくぐらいのライバル店同士が、みんなで客のパイを増やし、増えたところでそれぞれの店へ誘客合戦をしようという逆転の発想です。
あっぱれ!! 正に呉越同舟の共同戦線というわけです。
さらに「振り込めサギにご注意ください」という所轄協力の注意喚起広告まで入れたりして・・・泣かせるじゃありませんか!!

こういうご時世です。限られたパイを食い合うより、みんなで気運を盛り上げて、客数の母数を増やし、それから、鎬を削っても遅くはないように思いますね。
私たちの業界こそ、他業界を見習わなければなりませんね。

 そう言えば近頃、美術館や博物館離れが進んでいるとか。一計を案じ、都内70箇所の美術館や博物館を2ヶ月間2000円で見放題(1箇所1回限り)というその名も「東京・ミュージアムぐるっとパス2010」が好評だとか。せっかくだから、ついでに見ておこうという美術館や博物館もあるはずです。これも共同戦線と言えるかもしれませんね。


これが表面


そしてこれが裏面です。





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Posted by バリューの親方 at 01:04

2010年05月02日

えっ、ホントかよ!!

 連休中は、ハウスメーカーのかき入れ時です。
新聞のチラシも随分な数の住宅のチラシが折り込まれてきます。

他社情報は何よりの情報ですから、隅から隅まで読みます。
お客さんの足ををモデルハウスや展示場へ向かわせるのに、各社ともインパクトのある内容となっています。

その中でも目を引いたのが「太陽光発電搭載のモデルハウスを740万円で譲ります。」というものでした。

 あれだけ大きく記載されていれば、誰でもが買えると勘違いしてしまいます。
ただ、ちゃんと抽選で1棟と書かれていますが、740万円の文字の方が、それより5倍ぐらい大きく書かれています。
ご当地天童の展示場を売ってくれるのなら、建てられる土地を有していることが条件になっていることからも、かなりの確立で当たることになります。

 でも、チラシの裏面には「お申し込み条件と注意事項」というのが、チラシ中最も小さい小さい文字でビッチリ記されています。
そこには「えっ、ホントかよ!!」と声を上げるような事が書かれていました。

<ご当選は東北6県合わせて1棟となります>
<お譲りする展示場は、展示建築後7年です。>


申し込みには、本当に建てられる人なのかどうなのかを判断するためと称して、詳細なアンケートを取られます。営業マンが数回面談しないと入手できない情報をお客の方からどんどん記載して公開してくれるわけです。

 そして、やおら公開抽選を行い、外れたたしても、その方々はいつでも家を建てられるだけの準備と条件が整っているお客さんの候補者として、営業リストの「いまスグ客」に格付けされます。

その後が、うまいのです。
抽選には惜しくも外れたが、○○をサービスします。○○万円値引きします。という手法で誘客するのです。

よく、知っているでしょ。
私もかつて、家を建てる時に、キャンペーンに応募し、このように営業されましたし、先日も現役の営業マンや所長からも飲んでる席で話を聞きました。
これは決して、法に違反したり、ダマシとかいうことではありません。
お客の心理を読み込んだ、営業手法です。


 私どもは、初めから760万円とか987万円とかの住宅を専門に売っています。
ユニクロのように、いつでも割安な価格を出しているので、そういう売り方は不可能です。

できるとすれば、7年間モデルハウスで使わせてくれたら、減価償却を考慮して987万円の住宅を650万円でお譲りします・・・ぐらいでしょうか。
でもこれじゃ、7年間はアパート家賃を払い続けなければならないのですから、逆に新築時にすぐに住んだほうが得します。

やはりインパクト的に言えば、7年間モデルハウスで使わせてくれたら、987万円の家は315万円でお譲りします。でしょうね。
月8万円のレンタル料、毎週末に勘定すれば17,800円のモデルハウスレンタル料なら、広告費と考えれば可能性はありますね。

誰かがババを引くような取引が横行するこの頃です。こういう風に、みんな得するような商売のスキームを考えたいですね。
「えっ、ホントかよ!!」のあとに「そんなに得しちゃっていいの?」という言葉がプラスされるような。





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Posted by バリューの親方 at 12:29